ブラッククローバー

ブラッククローバー ネタバレ最新話323話考察 | 次々に起き上がる仲間達

週刊少年ジャンプ連載「ブラッククローバー(ブラクロ)」のネタバレまとめページです。ブラッククローバーの最新話やキャラクターも紹介しているので、ブラッククローバーの続きや結末を知りたい時はこの記事を参考にしてください。

目次

週刊少年ジャンプ連載「ブラッククローバー」の概要

魔法がすべてのとある世界で、生まれながらに魔法が使えない上、貧民の捨て子として生まれた少年アスタ。
彼は己の力を証明する為、また友との約束を果たす為、魔法使いの頂点「魔法帝」を目指す!美麗な筆致と熱きキャラ達が織り成す王道「少年」魔法ファンタジー!

この記事は、ネタバレが含まれています。アニメや単行本で、『ブラッククローバー』を読んでいる方はご注意ください!

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週刊少年ジャンプ2022年11号(2月14日発売)の『ブラッククローバー(ブラクロ)』第323話!

ブラッククローバー前回322話のおさらい

  • アスタに横に立つナハト副団長
  • ユノ&メレオレオナVSルチフェロ
  • 戦いに参加しないアドラメレク
  • 人望ないなと笑うメレオレオナ
  • アスタを庇うナハト副団長
  • 復活したヤミ団長

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ブラッククローバー323話ネタバレ

ブラッククローバー323話ネタバレ|少し時間は遡り

ヤミ団長を助けようとするバネッサは動けないまま困っていましたが、ルージュがグレイを助け動ける様にしたことで、ヤミ団長を回復させることができました。

そしてグレイはヤミ団長の体質が悪魔が憑いたアスタと似たものになっていることに気づき、ヤミ団長の体のダメージはでかいけれど魔力は漲っているでした。

ブラッククローバー323話ネタバレ|起き上がるヤミ団長

ヤミ団長は闇魔法”黒月”を発動させて重力を無効にして起き上がります。そしてバネッサとグレイに助かったぜとお礼を言っているところに、ランギルスとパトリが協力してウィリアム団長を連れてきました。

パトリは一緒に戦いたいけれども過去に悪魔ザグレドにグリモワールを奪われ失ってしまったことで戦いの役には立てないことを申し訳なさそうにします。

ブラッククローバー323話ネタバレ|ウィリアム団長は動けるほど回復していないので

そしてウィリアム団長は、世界樹創世魔法によって”ミスティルテインの刃(やいば)”という刀をヤミ団長に託します。

ヤミ団長はエルフの転生騒動や、魔法帝にしたことをまだ許してはいないけれど、「一緒に捕まった仲だ」と手打ちにして国に帰ったら酒でも呑もうといいます。

ブラッククローバー323話ネタバレ|ルチフェロとの戦い再び

ルチフェロは攻撃を受け止めたヤミ団長に「貴様の相手は後だ」と言い、ヤミ団長を後ろのナハト副団長ごと吹き飛ばします。

そしてアスタに殴りかかろうとする瞬間に、ゾラとセクレがアスタの前に飛び出しゾラは体でルチフェロの攻撃を受けます。

ブラッククローバー323話ネタバレ|ゾラとセクレの魔法

ゾラは裏カウンター罠魔法で攻撃の反射を、セクレは魔言術式封緘魔法でルチフェロの力を弱めようとします。

二人は先輩(新入り)の威厳を示させてもらうと叫びますが、これも持って数十秒と言います。

ヤミ団長は着地しながら「目つき悪コンビ」にナイスと言います。

ブラッククローバー323話ネタバレ|ヤミとナハトの会話

ナハト副団長はヤミ団長に下がって色と言うも、ヤミ団長は今助けられた人間が何いってんの?と返します。

ナハト副団長はヤミを見ていると嫌いだった過去の自分を思い出してしまいそれが嫌で、良き相棒であった弟モルゲンも奪ってしまったことを悔やんでいます。

そして自分を助けるためにヤミ団長に死んでほしくないと思っていたのですが、ヤミ団長は「これからも生きてモルゲンの分まで人助けしろ」と友達助けるのに理由いはいらないだろと付け足します。

ブラッククローバー323話ネタバレ|ナハト副団長は

その言葉にハッとし「いつまでもガキみたいなことを」というもヤミ団長は「男の心はいつまでも少年だ」「早く大人になれ」と言い合い、そんなことよりもあの悪魔の王様どうする?と聞いたところで、二人は横に並び「ちょっと遊んでやる」といいます。

324話に続く

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ブラッククローバー323話考察感想

ヤミ団長とナハト副団長のやりとりがとてもよかったですね。そしてゾラとセクレが起き上がってきたのが驚きました。

ここまでまだ出番の無かった二人なのでついにきたかと思いました。

ブラッククローバー324話次回予想

ヤミ団長とナハト副団長のタッグによるバトルが楽しみですね。

しかしヤミ団長がウィリアム団長に言った、「生きて帰ったら酒でも呑もう」がすごいフラグに聞こえますね・・・

ですがこの作品はよっぽどのことが無ければ死人は出ず、なんなら死んだ人も生き返る前例が過去にも数件ありますので、安心はしていいと思います。

ですがヤミ団長の体質が変化してしまっているというのがとても気になります。

アスタの体に憑いている似た様なものになっていると言っていますので、ヤミ団長の身体は悪魔と同じものになってしまう可能性もありますね。

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ブラッククローバー322話ネタバレ・考察感想

ルチェロの苦戦するアスタとナハト副団長

アドラメレクに助けを求めるルチェロ

そんな中、ナハト副団長のマナが切れそうに・・・

死にかけるナハト副団長は絶体絶命のピンチに・・・

そんなピンチに、ヤミ団長が登場する!

ブラッククローバー322話考察感想

あの謎の悪魔の名前はアドラメレクでした。

しかし戦いには全く加わろうとせず、相変わらず意図は謎のままです。

ルチフェロを倒したら襲ってくるのか、更なる第3勢力なのか気になりますね。

しかしナハト副団長は登場した頃は悪魔を何体も連れた謎の強キャラ感がありましたが、スペード王国に突入してから実はいつもやられてしまっており、影魔法で移動するだけの人になってしまっていたりもでちょっと残念ですね。

ヤミ団長が復活しましたので、またダンテと戦った時のようにアスタと二人で共闘ですね。

そしてヤミ団長の出番は62話ぶりですが、スペード王国に乗り込んでまだ1年と数ヶ月しか経っていなかったというのも驚きです。

しかしヤミ団長の持ってる武器がその辺の木の棒を削った木刀のため、まずアスタは斬魔の刀を返すところからですね。

ですがその際にヤミ団長のことだから「借りパクしてんじゃねー」っていいながらアスタの頭を握りつぶすくらいはやってきそうですね。

そしてヤミ団長は黒月のおかげで重力を無効にできているみたいですから、ユノは今のうちに一度ミモザをチャーミーのところに連れていき、チャーミーの食事でミモザの魔力を回復させてからリル団長を復活させて順番に全員を回復させて周っていくといいのではないかと思います。

ブラッククローバー321話ネタバレ・考察感想

セッケは自分の置かれた状況に絶望しぼやき始めます。

ルチフェロに立ち向かうユノを見て、なんで戦うんだ?と思います。

ルチフェロはユノに殴りかかりますが、ユノは瞬間移動でアスタ達を遠くに瞬間移動させて攻撃を避けて、自分は後ろに回りこみ反撃。

しかし圧倒的な魔力量の差によって斬ることができません。

そこにメレオレオナが一緒に戦います。

ミモザも魔力量が足りずアスタを少ししか回復できなかったのですが、アスタは立ち上がり戦いに戻ろうとします。

そんなアスタを見てセッケは泣くことしかできないのでした。

ブラッククローバー321話考察感想

まさかのセッケ回でした。

しかし初期はユノとミモザとクラウスの3人で行動していることが多かったのに、クラウスがこの場にいないのが残念ですね。

ミモザの回復で団長達も復活するのかと思いきや、彼女も魔力切れで少ししか回復できないとは本当にギリギリの戦いですね。

そしてエルフ編のラスト以来のアスタとユノの共闘が始まります。

あの時はお互いにライバルに負けられないと何度も交互に限界を超えて成長し続けながら戦っていました。

ブラッククローバー320話ネタバレ・考察感想

やはり避けられてしまうアスタの渾身の一撃

しかしツノの先端を少し切られたルチフェロは激昂する

アスタを助ける団長達

アスタを殺そうとするルチフェロ

ユノとミモザが登場し、アスタを助ける

ブラッククローバー320話考察感想

ルチフェロには何をやっても攻撃が全然効きませんが、その無敵さは桁外れに高い魔力による身体能力の強化によるものでしょうから、アスタの攻撃が効けば効くほどに魔力も減っていき段々と勝ち目が見えてくるはずですね。

ユノ一人でみんなを回復する時間を作れるかが勝負の分かれ目ですが、パワーアップしたばかりのユノでも普通にやられてしまう可能性があるのがブラクロです・・・

最終的には起き上がったアスタが倒すのでそれまでの繋ぎではありますが、ユノの新しい星魔法は強さが未知数ですので次の展開がどうなるのか予想できないですね。

そして戦いをずっと眺めている悪魔の目的は一体なんなのかもわからないですね。

ルチフェロを倒して欲しいのか、もう少しで勝てそうというタイミングで乱入をしてくるのか?

どっちともとれる感じで不気味ですね。

ブラッククローバー319話ネタバレ・考察感想

ルチフェロと対峙する団長達

しかし団長達のどんな攻撃もルチフェロの「無意味」の一言でかきけされてしまう

セッケはそれを眺めて絶望する

しかし団長達はと戦い続ける

アスタもルチフェロに斬りかかる

ブラッククローバー319話考察感想

団長達が重力魔法の中で立つことができていたのはリルのおかげだったのでした。

しかしドロシー団長の出番がやっときたと思ったら全然活躍しなくて残念でしたね。

そしてメレオレオナの攻撃も全然通用せず、まだ負けたわけじゃないけれどついに攻撃が効かない相手がでてしまったかという感じです。

アスタの渾身の一撃もいつものパターンだと効かない可能性の方が高いでしょう・・・

しかしアスタの攻撃以外で倒す方法はないので、また彼には限界を超えてもらう必要がありますね。

そしてとても気になるのはなぜ紫苑の鯱のカイゼル団長だけがこの場にいないのかです。
そしてものすごく久しぶりにセッケが登場しました。

彼は国王にとても気に入られており、なぜかユノと同じく1等大魔法騎士の称号を与えれれてこの場に参加までさせられています。

もしかしたら最後の最後にまた運良く何かでかい報酬が与えられるかもしれませんね。

ブラッククローバー318話ネタバレ・考察感想

対峙するアスタとルチフェロ

アスタの攻撃が全然通用しないルチフェロ

悪魔同化は残り4分

指を少し切ったルチフェロから反撃をくらうアスタ

立ちあがろうとするアスタの元に魔法騎士団の団長達が集結

ブラッククローバー318話考察感想

団長達が集結して戦うという展開は初めてなので活躍がとても楽しみだと思いましたが、よく見たら紫苑の鯱の団長のカイゼルだけいません。

そして前回モリスに負けてしまったドロシー団長やまだ目立った活躍をしていないフエゴレオン団長の活躍もとても楽しみですね。

最近は団長がまた負けてる・・・ってなることが多かったのですが、団長達の敗北シーンを振り返ると相性が悪かったとか、多人数相手にすごく対策されまくっていたといった負け方が多かったので、単純に実力で負けた人はそうそういませんでした。

そしてルチフェロの重力魔法の中で余裕で動けているということは、活躍を期待できるはずです。

ブラッククローバー317話ネタバレ・考察感想

崩壊したルチフェロの身体

ヤミ団長の救出に成功

戦いは終わったかに見えたが、謎の最上位悪魔の青年が現れる

ルチフェロもまだ生きていた

即座に駆けつけるアスタ

ルチフェロVSアスタ開始

ブラッククローバー317話考察感想

戦いは終わった雰囲気でしたがまだ冥府の門が5つ残っていることもあり、まだ何かあるだろうなと油断はできませんでした。

そしてルチフェロがまだ倒せていなかったのはやはり・・・という感じでしたね。

しかしルチフェロ以外にも現れたもう一人の悪魔が何者なのか気になります。

いきなり不意打ちで攻撃をしないでルチフェロが出てくるから早くこの場から離れろと警告をしてきましたので、もしかしたら味方である可能性もありますね。

そしてどことなくネロに似ているような雰囲気も気になりますね。

そして顕現したルチフェロの姿が、どことなくブリーチの的にこんなのいたような?みたいな印象がありました。

アスタは悪魔同化(ユナイト)を使ってしまったので、また30分待たないと力が使えません。

もうだいぶ前になりますがノエルがメギキュラと戦っている時も最上位悪魔相手にユナイト無しで勝つのは無理だと言ってしまったので、なんとか30分耐えねばなりませんが、外に団長達やパトリに暴牛全員がいるのでなんとかなりそうです。

そして助けた団長二人もなんとか回復させれば戦ってくれるでしょうから総力戦になりますね。

しかし突然現れたもう一人の悪魔が一体何者なのか気になりますね。

ブラッククローバー316話ネタバレ・考察感想

自分とリーベの力でヤミ団長達を助け出せるというアスタ

それを信じてアスタに任せる黒の暴牛の仲間達

斬魔の刀から”斬魔・無限斬り”彼岸という新技を繰り出すアスタ

それによって真っ二つになるルチフェロ

斬魔の能力は斬りたいものだけを斬る能力

ブラッククローバー316話考察感想

久々にアスタが大活躍!

そして長い間効果が分からないままであった斬魔の刀は斬りたいモノだけを斬る刀とは、これまたカッコいい能力です。

かつて黒の暴牛は任務では戦果よりも被害総額の方が圧倒的に多い問題児だらけのならず者集団と言われていたのに、そんないい能力を手に入れることができてアスタや暴牛はますます無敵になりますね。

ヤミ団長とウィリアム団長を助けることができたのでルチフェロの顕現はもう進まないはずです。

しかしまだ完全に倒した訳ではなさそうなので、次回からはいよいよルチフェロとの最終決戦でしょうか?

ユノもそろそろ駆けつけてきそうですね。

ヤミ団長は意識を取り戻していますが、ウィリアム団長は以前金色の夜明け団のアジトが襲われて囚われて以降ずっと気を失っていますね。

なのでヤミ団長はすぐにチャーミーの食事で魔力を回復できるでしょうが、ウィリアム団長が参戦できるか不明ですね。

しかし冥府の門はまだ5つも残っています。

ルチフェロを倒してもナハトの弟であるモルゲンを殺した時間魔法の悪魔がおそらくラスボスなので、まだまだ続きそうですね。

ブラッククローバー315話ネタバレ・考察感想

ルチフェロVS超巨大暴牛号
戦況を分析するナハト副団長
攻撃を防ぐので精一杯な黒の暴牛
崩れだす黒の暴牛号
諦めてしまうスペード王国の人々
そして離れた位置から斬魔の刀を構えるアスタ

ブラッククローバー315話考察感想

最初に黒の暴牛号の中にアスタがいなかったので、アレ?どこいったんだろう?と思っていましたが、外で悪魔同化(ユナイト)をする準備をしていたのですね。

フエゴレオン団長はいつのまにか外に出ていたのでびっくりしました。

サラマンダーの力もいずれ必要になるはずなので、この後の活躍にも期待ですね。

まずはアスタがリーベと悪魔同化(ユナイト)をすることでルチフェロの重力魔法を無効にしながら戦うのでしょうね。

そしていよいよ斬魔の刀の出番がきますね。

以前リーベと従魔の儀をするために戦った時に、この刀の名前は斬魔の刀だと言っただけで、どんな力があるのかは不明のままでしたが、次回それも明らかになりそうですね。

ですが元はヤミ団長と一緒にダンテと戦っていた時にパスされて借りていただけの刀ですので、ヤミ団長を助け出したときには「人の刀を借りパクしてんじゃねー」とか言われるやりとりがきっとありますね。

それにしてもユノはどこに行ってしまったのでしょうか?アスタの戦闘中に飛んでくることは間違い無いですが・・・

ブラッククローバー314話ネタバレ・考察感想

古の魔神を倒すメレオレオナ
ヤミとウィリアム団長の元に次々と集まってくる仲間達
動き出すルチフェロと黒の暴牛の反撃
巨大化するウチフェロ
黒の暴牛もアジトを超絶巨大暴牛号にして反撃

ブラッククローバー314話考察感想

メレオレオナが戦いを始めたのは274話のときであり、その時からこの人は負けないだろうとは思っていましたが、本当に勝ってしまいました。

そしてこの魔神は初代魔法帝と呼ばれるルミエル王子が倒したものと同じものであり、それを一人で討伐したということは、メレオレオナの強さは魔法帝クラスということになりますね。

そしてパトリはやはり近くにいるのだろうと思っていましたが、今回駆けつけてくるとは思いませんでした。

そして先週ヤミ団長の横で一緒に捕まっていたのに誰も触れなかったウィリアム団長をやっと心配してくれる人が出てきてよかったとも思いました。

黒の暴牛全員VS完全顕現したルチフェロとの決戦がいよいよ始まりますね。

以前エルフに襲われているクローバー城に向かう時に黒の暴牛号に乗りながらみんなで戦ったことがありますが、そのときのように様々な連携を見る事ができそうで楽しみです。

それにスペード王国に乗り込んでからほぼ何もしていないゾラやセクレも新しく覚えた魔法を披露するでしょうから、それがどんなものか楽しみです。

とくにセクレは悪魔の力を封印できる冥域の魔導士ですので、ルチフェロの能力を封印するかもしれません。

さらに他の場所で待機中の仲間達もどんどんやってくるでしょうから、もう負ける気がしないですね。

しかし、メレオレオナの後ろにいたハート王国の精霊守のあとの4人はアニメだと名前が出ているのですが、本編の方では全然出ないため大体の人にはこの人たち誰?ってなってそうなのが気になりますね。

ブラッククローバー313話ネタバレ・考察感想

若き日のヤミ・スケヒロの回想
魔法騎士団に入り仲間ができるヤミ
モルゲンに思いを打ち明けるヤミ
黒の暴牛のみんなに居場所をもらっていたと思うヤミ団長
みんなでヤミ団長に大好きですと叫ぶ
開き始める第2の門

ブラッククローバー313話考察感想

今回はヤミ団長の回想シーンでした。既に語られていたシーンもありましたが、魔法騎士団に入ったばかりであるヤミと未来の団長達との馴れ初めや、黒の暴牛に入った順番が今回ではっきりしました。

そして前回ナハト副団長がいないことが気になっていましたが、上でずっと様子をみていたんですね。

あとヤミ団長の「そんなにオレのこと好きか?」は4話でも団員達に言っていた懐かしいやりとりで熱くなりましたね。

モリスはヘンリーに魔力を吸われ尽くしたのか、なんかミイラみたいな状態になっていました。

しかし第2の門が開いてしまったので、このあと完全顕現するルチフェロが出てくるでしょう。
そしてモリスはこのまま退場するのか、ルチフェロの魔力で復活するのかどちらかわからないですね。

それにダイヤモンド王国のマルスはモリスに改造されて心の無い兵士にされてしまった過去があり、その仇を取らないまま再登場もしないのか?とか気になりますね。

あと今回の戦いはヤミ団長とウィリアム団長の二人を助ける戦いであり、すぐ横にウィリアム団長も捕まっているんですが、誰もそっちに触れないのが不憫に思えてしまいます。

なのでユノも近いうちに助けにくるはずでしょう。

ブラッククローバー312話ネタバレ・考察感想

黒の暴牛VSモリス開始
グレイの本来の魔法は錬成魔法
ゴードンの新たな力でかけられた呪いが力に変わる
呪いの力を完全にコントロールするヘンリー
追い込まれるモリス
残りの黒の暴牛の残りのメンバー達も全員集結

ブラッククローバー312話考察感想

ルージュが通用しないのは予想通りでしたが、ここまで優勢とは悪魔との戦いでは珍しい展開です。

そしてゴードンの呪いを力に変えることでパワーアップするというのが、以前シャーロット団長がやっていたことと同じ感じのやつですね。
ヘンリーの素顔も初めてでましたが、カッコイイイケメンで一瞬だれだかわからず驚きました。

ナハト副団長だけ見当たらないのが気になりますが、黒の暴牛が集結しました。
これは勝ち確定と言いたいところですが、この後確実に第2の門が開くことで完全顕現するルチフェロが出てくるでしょうからまだまだ油断はできないですね。

ですが黒の暴牛は人数が増えるほどに連携が強力になっていきますし、まだゾラとセクレとチャーミーは体力と魔力を全然使っていない上に、チャーミーは食べ物で魔力の回復までできます。
なのでここに来るまでにアスタ達は全回復もしていることでしょう。

それにこの後ユノも来るでしょうから、久々にスカッとする展開がどんどん見れそうでとても楽しみですね。

ブラッククローバー311話ネタバレ・考察感想

ユノVSゼノン決着
漆黒の三極性(ダークトライアド)は全員倒される
しかし止まらないクリフォトの降臨
動き出すモリス
モリスに倒されてしまったいたドロシー団長
モリスに憑いていたルチフェロ
駆けつけてくる黒の暴牛のメンバー達

ブラッククローバー311話考察感想

ドロシー団長の出番がついに来たと思ったら、もう負けてしまっていたのがツライですね。

そしてダンテがマグナに倒された瞬間に憑いていたルチフェロはモリスのところに行っていたのですね。

メギキュラやベルゼブブは聖域の力で倒されたのでもういないはずですが、ルチフェロは確かにダンテがマグナによって倒されただけで、ダンテも途中からルチフェロの声が聞こえなくなったのは魔力切れによるものと思っていたのが伏線でしたね。

暴牛のメンバー達がどこまでやれるのか心配です。

とりあえずバネッサの運命の赤い糸がどこまで通用するかですが、モリスは概念の書き換えができると言っているため、もしかしたら運命の赤い糸がまた通用しない可能性の方が高いです。

ブラッククローバー310話ネタバレ・考察感想

星魔法VS骨×空間魔法の応酬
星魔法には再生に時間がかる弱点があった
ゾグラティス家の狙いは人間を一度滅ぼし、そして死なない体で再生させること
聖域に覚醒するユノ
ユノの攻撃がゼノンの心臓に一閃を与える

ブラッククローバー310話考察感想

いよいよゼノンとの戦いも決着が付きました。

これでダークトライアドを3人とも倒すことができたはずなのですが、まだ顔も名前もわからないままのゾグラティス家の長男が何をしてくるのかわかりませんね。

それに死んでも再生する人間を作るといったことを言っていますので、また復活する可能性まで出てきました。

そして闇の三極性(ダークトライアド)の魔法は肉体、血液、骨であり、ではもう一人の兄の魔法は一体なんなのか?ということも気になりますね。

ちなみに白夜の魔眼編ではサリーは人工的に作った肉体に、パトリが発動させた禁呪の転生魔法を合わせることで死者の復活ができており、さらにラデスは身内の人間限定とはいえ、死んだ魂を元の身体に戻して生き返らせるといった魔法を使っています。

これが再び重要になる可能性もありますね。

ブラッククローバー309話ネタバレ・考察感想

2冊目の魔導書によって得たユノの新たな力、星魔法
ユノの父は太陽魔法、母は月魔法を使えた
ユノに驚く仲間達
トドメを刺すにはベルの力が必要
ユノとゼノンの激しい攻防
両者「オレが勝つ」と信念をぶつけ合う

ブラッククローバー309話考察感想

ユノの新しい力の星魔法はとてもカッコイイですね。

魔法帝が星魔法の存在を知ったら間違いなく興奮しながら見せて見せて!ってなるやつです。

今は四天といって4つしか使っていないですが、いずれはこの星の数がどんどん増えていきできることや威力も上がっていくのでしょう。

そしてそろそろこの戦いもクライマックスに近づいていますね。最後はベルの力でトドメを刺すことになるので早ければ次回にはベルの力の充填も終わって倒すところまでいけそうですね。

そろそろゼノンとの戦いにも決着がついて、漆黒の三極性(ダークトライアド)を全員倒すことができそうです。

しかしはじめはダークトライアドを全員倒してしまえば冥府の門を開く事を阻止できると言っていましたが、もうすでに1つ門が開いてしまっております。

一つ目の門が開いたことによって最初に現れた悪魔は既に、アスタによって倒すことに成功していますが、あと6回はより強い悪魔が順番に現れるということになるはずです。

おそらくゼノンとの戦いが終わったあたりで第2の門が開いてしまうでしょうから、そうしたら次は誰の出番になるのかも楽しみですね。

スペード王国に突入した団長達の中にもまだ目立った活躍や出番がない人たちがいますので、そろそろフエゴレオン団長あたりの出番がきそうですね。

ブラッククローバー308話ネタバレ・考察感想

速攻で勝負を決めることを狙うフィンラル
しかし冥域でないためトドメをさすことができないランギルス
意識を取り戻すユノ
自分の選択は間違っていたのか?と悔し涙を流すも立ち上がるユノ
スペード王国の魔導書によって新たな力に目覚めるユノ

ブラッククローバー308話考察感想

ユノでなければトドメをさすことはできないことはわかっていたのですが、フィンラルがあっさり倒されてしまったことは早い・・・って感じでした。

しかしここでスペード王国の魔導書を手に入れて新たな力に目覚めるのは熱いですね。

以前黒の暴牛のチャーミーが実はドワーフとのハーフであるため、2つの属性の魔法を使えるということをやっており、じゃあエルフの子孫であるユノも2つの魔法が使えるようになるのでは?という予想はありました。

そして実はスペード王国の王子とわかったときから、ユノはスペード王国に行ったら2冊目の魔導書をもらえるのかな?なんて気になっていたのですが、そこで2冊目の魔導書という例外の無いパワーアップをホントにすることに驚きました。

ユノの先祖でありエルフの長リヒトと結婚をしたテティアは風魔法の使い手であり、そしてスペード王国の両親のどちらかも風魔法の使い手でした。

そしてパトリはエルフの隠れ里にいて戦いには来ていないと思っていましたが、スペード王国に来ているのでしょうか?

パトリ達も魔光や魔獣といった悪魔と同種の魔法を使えるため、いつか参戦してきそうとは思っています。

ブラッククローバー307話ネタバレ・考察感想

悪魔との取引で心臓をもらうゼノン
さらにパワーアップするゼノン
大打撃を受けてしまうユノ
トドメを刺されてしまいそうになるランギルス
そこにフィンラルが参戦
ヴォード家の兄弟が力を合わせて戦う

ブラッククローバー307話考察感想

予想通りフィンラルが助っ人に現れてきました。これで相手の攻撃を避けることに余裕が生まれます。

フィンラルの戦闘シーンはエルフ化したランギルスを止めるとき以来で、かなり久々になりますね。

フィンラルはハート王国で修行をしているのですが、まだ魔言術式も真魔法も使ったシーンがありません。

そしてアニメ版では風の精霊守であるスムリクに修行をつけてもらっておりその時に、「自分が敵から攻撃される度に仲間に助けてもらうのは、サポート役といえるのかな?」という指摘を受けています。

その問いに対してフィンラルがどんな答えを出したのかも次回で明らかになりそうで楽しみです。

しかし最後はユノが聖域の力でゼノンの心臓に攻撃を当てねば勝てないので、まずは攻撃をくらってしまったユノが再び起き上がるのを待たねばいけないですね。

そしてフィンラルとユノはお互いに認識がほぼないですね。

以前にランギルスに再会したキテンの街の防衛戦にて、お互いにアスタの知り合いかと顔を見た程度なので、ユノがフィンラルのことを覚えているか怪しいですね。

ブラッククローバー306話ネタバレ・考察感想

幼少期にイジメを受けていたゼノン
ゾグラティス家にはもう一人いた兄
ゼノンは親友のアレンと共に魔導防衛隊総隊長を目指していた
スペード王国に魔宮が出現し、中には悪魔がいた
アレンを犠牲にして悪魔を倒すゼノン
そして現在、悪魔に取引を申し込むゼノン

ブラッククローバー306話考察感想

魔宮が出てきたのはすごく久々で、大体の人が忘れていた場所ですね。

ゼノンはどことなくユノに似ている雰囲気があり、他の兄妹とも何か違うとは思っていましたが、その過去もアスタとユノのライバル関係によく似ていました。

初めはスペード王国の人々を護るために戦っていたのに、自分の非力さに絶望して弱かったら守りたいものも守れないということで悪魔憑きにまでなってしまっていたのですね。

しかしそれでは何故その力で人間を滅ぼそうとしているのか?

まだ名前も顔も不明のもう一人の兄がどうにも怪しいですね。

悪魔との取引でゼノンは更にパワーアップすることになるでしょう。

そしたらユノの新しい魔法もまた通用しないという、この前までのノエルVS ヴァニカのパターンになってしまいそうです。

ですがこっちにはまだ外で戦っている仲間や、黒の暴牛から助っ人が来る可能性は十分にあるので、逆転の可能性と方法はいくらでもあります。

今回はユノとランギルスが戦っているので、やはり助けに来そうなのはランギルスの兄であるフィンラルでしょうか?

フィンラルもハート王国で修行していたのですが、まだ一度も戦っていないので今回の戦いで魔言術式や真魔法を使うのではないかと予想しています。

そしてゼノンの過去を見るに改心はしそうな感じもありますね

ブラッククローバー305話ネタバレ・考察感想

3分の時間稼ぎをランギルスに頼むユノ
マナゾーンで攻撃を防ぐランギルス
ユノに対して、生意気で不遜だけど実力もあることが憎たらしく思っていたランギルス
しかしユノこそが金色の副団長だと認めます
そして経過する三分、ユノの新魔法、風精霊創生魔法”スピリット・オブ・エウロス”の発射準備完了

ブラッククローバー305話考察感想

ユノとランギルスの共闘もとても熱く、以前DVDのオーディオコメンタリー154話の回にてランギルスの声優さんが、「ユノと力わせて戦うシーン来たら超熱いよね」と発言していました。

その直後に本誌でランギルスがユノの特訓を手伝うシーンが来ていましたのでホントに今叶っている状態で、早く今の場面がアニメでも来るのが楽しみですね。

いよいよユノの新技が炸裂して、ゼノンに殺されてしまった金色の仲間達の仇を取ることができるのでしょうか?

以前は風の矢を複数発射するバリスタの魔法を使っていましたが、今度はシンプルに一撃必殺なアーチェリーでカッコイイですね。

ユノの戦いは最初の魔宮以外では全て助っ人無しで勝利してきていますので、ゼノンはこのまま倒せるのではないかと思います。

しかしこの戦いが終わる後に、2つ目の冥府の門が開いてしまい新しい最上位悪魔がそれぞれの場所に現れるといった事態になるのかもしれません。
そして新しい敵によってユノとランギルスが窮地になった瞬間に、ランギルスの兄であるフィンラルが駆けつけてくる。

という展開もあるのではないかと予想します。

ブラッククローバー304話ネタバレ・考察感想

呪いが消え人間に戻れたロロペチカ女王
ノエルとどう接すればいいのかわからないノゼル
ロロペチカの回復魔法でも助からないリル、シャーロット、ガジャ
ミモザの究極魔法で3人とも助かる
再びユノ、ランギルス対ゼノンの場面に

ブラッククローバー304話考察感想

長かったメギキュラ戦も終わり束の間の休息かと思いきや、死んでしまいそうになった人たちもいて久々のギャグシーンが一瞬で緊迫の場になりました。

ロロペチカ女王は普通の水回復魔法を使っていましたし、呪いと一緒に魔水魔法も消えたようですね。

そしてノエルは今回初めてナハト副団長に会ったことになりますが、なんかキツイ事言う人がいきなり出てきたみたいに思ってそうですね。

いよいよ漆黒の三極性(ダークトライアド)もあと一人となりました。

そしてユノとランギルスにとってゼノンは、金色の夜明け団のアジトを襲いウィリアム団長をさらって行った因縁の相手でもあります。

ユノはランギルスに3分稼いでもらうお願いをしました。おそらくは聖域の力を発動させるための準備だと思われます。

この戦いはメギキュラ戦と違って相手の悪魔は最初から出てきているのでそこまで長くならないと思われますね。

しかし問題はいつ次の冥府の門が開いて新しい悪魔が出てくるのかがわからない状況であるため、戦いの最中にさらに強敵が増える可能性があるということですね。

ブラッククローバー303話ネタバレ・考察感想

母アシエにかけられた呪いを解く方法を探すノゼル
メギキュラの呪いはだれかに話をすることで本人と聞いたものも死んでしまう
母の仇はひとりで討つと考えていたノゼル
メギキュラの身体を一瞬で消しとばすノゼル
ついにメギキュラにトドメをさしたノエル
二人を抱きしめるアシエの魂

ブラッククローバー303話考察感想

長かったメギキュラ戦もついに決着がつきました。戦闘シーンの書き込みは全部すごかったですね。

そしてノゼル団長がメギキュラのことは誰にも話せないでいたことと、ノエルには戦いで傷ついて欲しくなかったから銀翼の大鷲団にも入れなかったことは今までの話からも少しづつ明かされていましたが、ついにその全てが明らかになりましたね。

これで真実を知った他の兄弟がどう反応するのかがとても気になりますね。

そしてゴードンの家がメギキュラと契約をしていたというのはどうするのでしょうか?

戦いが終わると同時に魔力を使い果たしたことでノエルのヴァルキリードレスが消滅してしまいほとんど裸って感じな状態です。

また悪魔化しているロロペチカ女王がどうなったかもまだわからず、アスタが滅魔の剣でどうにかするのか、今度こそゴードンが来て呪いを解くのかわからないですね。

ブラッククローバー302話ネタバレ・考察感想

敵に立ち向かうノエル
メギキュラの魔力でさらにでかくなる敵
戦場へ駆けつけるラック
リルの魔法の効果で立ち上がるガジャ
メギキュラに攻撃が届かないノエル
ノエルの窮地にノゼル団長が登場

ブラッククローバー302話考察感想

メギキュラはシルヴァ家にとっては母親の仇であるため、その敵討ちをノエル一人でやるとは思っていませんでした。

そこへついにノゼル団長が到着しました。

ここへ来るまでに他の敵からダメージを受けた様子も見えなく万全な状態のようですし、事態は一気に好転しました。

アシエの仇のためにメレオレオナもこの戦いに参加して欲しいですが、このまま勝てそうですね。

そしておまけの番外編では最近すっかり出てこなくなってしまったヤミ団長がカイパン姿でポーズをとるという謎のサービスシーンがあり、ノエルは「誰需要だ」と言うも、ヤミ団長のことが好きでたまらないシャーロット団長は鼻血を噴くのでした。

序盤の魔法騎士団長達は別格すぎる強さでいつも圧勝していましたが、スペード編が始まってからはいまいち活躍できていませんでした。

しかし母の仇をついに目の前にしたノゼル団長はいつも以上にホンキを出すことでしょう。

以前ダークエルフと化したパトリを一人で圧勝したことがありますが、その時のような強さを期待しちゃいますね。

ラックは初めはノエルのことは呼び捨てだったのですが、白夜の魔眼との戦いの途中からいつのまにかノエルちゃんと呼ぶようになっていきました。

前から気になっていましたが、ラックはノエルに気があるようにも見えますね。

しかしノエルはアスタ以外は意識して無いですし、困難な道になりますね。

ブラッククローバー301話ネタバレ・考察感想

悪魔同化無しでは勝てないとアスタに告げるリーベ。
二人の団長もまだまだ健在でした。
リルの新魔法黄昏のヴァルハラは仲間を強化しながら、発動中はどれだけダメージを受けても死なないというすごい魔法でした。
100体の死体の兵士が襲いかかる
アスタへの想いに気づいたノエル

ブラッククローバー301話考察感想

アスタが反魔法の力であっさり逆転勝利するのかと思いきや、やはり最初に戦っていたノエル達だけでなんとかしないければならなかったのでした。

そして団長達も最近はあっさりやられてしまうことが多く、残念であったのですがやっぱり強くて安心でした。

メギキュラとの戦いもだいぶ長くなってきました。そしてノエルは最後の聖域と言って魔法を発動させます。

これでノエルが勝てなかったらすごくガッカリというか、ズラしすぎって感じになってくるので勝って欲しいですね。

しかしこのままゴードンの家がメギキュラと契約をしていたという件は、何も無いまま進むとは思えないですね。

メギキュラを倒せても、ロロペチカにかけられた呪いが消え無かったところを助けるのかもしれませんが・・・

ノエルはついにアスタが好きであることを認めました。

アスタも以前、祭りのときにノエルのことは(仲間・友人として)好きとは言っていましたが、異性としては意識をしていません。

アスタは幼い頃からずっとお世話になっているシスター・リリーに一筋ですが、はたしてアスタは最後に誰を選ぶのかも気になりますね。

ブラッククローバー300話ネタバレ・考察感想

一瞬で回復してしまうメギキュラ
呪われてしまうウンディーネ
諦めの悪い人間を見て不思議に思うメギキュラ
諦めないのが人間の強さだと言うノエル
ロロペチカを自爆させようとするメギキュラ
アスタが駆けつけて来て逆転になるか!?

ブラッククローバー300話考察感想

助けに来たのはアスタであったためこれで勝利は決まりました。

アスタの滅魔の剣ならばメギキュラの衰える世界は余裕で消せるし、そもそもアスタは強化魔法で身体能力がアスタ以上になるような敵以外には基本無敵なのです。

またアスタの悪魔同化はまだ完全ではないため、効果時間は5分、そして再度使うには30分待たねばならないという弱点があるので、何度も同じパターンを繰り返すと言うのも考えずらいですね。
だから冥府の門が開いて新たな悪魔が現れない限りはこのままストレートに勝てるでしょう。
なので、もしも新たな悪魔の増援があった場合は、今度こそ黒の暴牛のメンバーが合流してくると思います。

ノエルのピンチにアスタが駆けつけてくるのはちょっと久々で、なんか懐かしい感じもしてこれもいいなという感じです。

ブラッククローバー299話ネタバレ・考察感想

もう諦めろというメギキュラ
ガジャは最後の力と命を振り絞り雷究極魔法をメギキュラに放つ
メギキュラの心臓めがけてトドメに飛び出すノエル
しかし煙の中からメギキュラの姿が見える
ガジャは立ったまま力尽きてしまった

ブラッククローバー299話考察感想

半年の修行だけでなく、今まで敵であったエルフ達にも修行をつけてもらい聖域の力に覚醒したり真魔法を超えた究極魔法まで覚えたのに、何をやっても通用しませんでしたの繰り返しが続いています。

母の仇と親友を取り戻すために強くなったハズなのにそれが全部通用しない展開が続くのは見てて辛いですね。

メギキュラはもう諦めろと言ってきました。しかしブラクロの戦いで敵が諦めろと言うと、キャッチフレーズでもある「諦めないのがオレの魔法だ!」と「今ここで限界をこえろ」の両方が出るため逆転のフラグでもあります。

メギキュラは助けは誰もこれないし来ても何もできないと強調して言いますので、つまりこれは誰か助けが来る前振りとなりますね。

助けにくる人候補としては、ノエルの兄であるノゼルやアシエの親友であるメレオレオナ。他にもメギキュラの事を知っているドロシー団長や黒の暴牛の仲間ゴードン、それにハート王国で一緒にヴァニカと戦ったミモザやセクレも来て欲しいです。

特にセクレは冥域でありヴァニカを倒す作戦の要であったため、前回の戦いで負けたまま今の所本編でどこにも姿を見せないのが不自然なのでそろそろ来るかもしれません。

ブラッククローバー298話ネタバレ・考察感想

完全復活してしまうメギキュラ
悪魔となってしまい魔水魔法で襲いかかるロロペチカ
とてつもなく強力な魔法を使うメギキュラ
ロロペチカに変わって最強の攻撃魔導士になろうとしたガジャ
そして全滅の危機となってしまうノエル達

ブラッククローバー298話考察感想

ロロペチカは悪魔にされてしまったことで、魔法が水から魔水魔法へと変わりました。

この現象は以前にもエルフのパトリが光魔法を使っていたけれど、悪魔に騙されていたことによる絶望からダークエルフへと変わってしまい魔光魔法へと属性が変わりました。

そしてこの魔光魔法は悪魔にも通用する冥域の魔法でもあります。

なのでこの戦いが終わったら、冥府の門からあと6回は出てくる悪魔達にロロペチカも魔水魔法で戦うかもしれませんね。

パワーアップしたノエルが勝ってスッキリという展開になって欲しかったですが、大苦戦していますね。

ブラクロは以前だったら敵が強すぎて勝てそうにないって状況でも、「今ここで限界を超える」と何度でも立ち上がって勝つまで諦めないスタンスでした。

しかし最近は参戦するキャラも非常に増えて、今スペード王国の外には中級悪魔と戦っている仲間や、後から駆けつけた黒の暴牛のメンバーがいます。

やはり今回はメギキュラを倒すのはメレオレオナで、次回のメギキュラがトドメをさしにきたタイミングで登場してくれるのではないかと予想します。

ブラッククローバー297話ネタバレ・考察感想

ノエルVSヴァニカの戦いはまだまだ続く
ノエルに一方的に友情を感じだしたヴァニカ
ヴァニカを通じて表に出てくるメギキュラ
メギキュラの魔力で悪魔と化してしまったロロペチカ

ブラッククローバー297話考察感想

今のノエルVSヴァニカが始まる前にダンテとの2回目の戦いがありました。

その時の決着は、1回目の戦いにはいなかった黒の暴牛の仲間のマグナが後から参戦してタイマンでまさかの勝利をしました。

なので今回も誰かスケットが来る可能性があります。

スケット候補の一人目はまず、ノエルの母アシエの親友でありライバルでもあったメレオレオナ。

この人は文字通りの最強の人でありとても強く、メギキュラとの因縁的にも来ないと自分の知らないところでアシエを殺した相手の敵討ちが終わることになってしまいます。

そしてもう一人はノエルと同じく黒の暴牛の仲間であるゴードン。

ゴードンの実家は呪詛魔法のエキスパートであり、メギキュラとの契約もしています。

そしてゴードンはみんなが悪魔を倒すために半年の修行をしていた期間、実家に戻り呪詛魔法の研究をしていました。

なので今まで目立つ活躍がなかったゴードンが逆転の鍵になる可能性は大いにあります。

ブラッククローバー296話ネタバレ・考察感想

聖域となったことでとても強くなったノエル。
ノエルヴァニカを30秒で倒す宣言をして終始優勢に戦う。
ヴァニカは過去にノエルの母アシエと戦った時のことを思い出す。
ノエルは水の剣でヴァニカの身体を貫いた。

ブラッククローバー296話考察感想

ノエルVSヴァニカはまだ続くと思われます。

そして黒の暴牛の仲間であるゴードンの家もメギキュラと何か契約をしているようですし、
このままそれを放置してメギキュラとの戦いが終わるとも思えません。

また、今回の回想シーンだとノエルの母アシエがメギキュラと戦って呪われたのは、
ノエルが生まれた後のできごとでした。

メレオレオナの回想シーンだとアシエは呪いを受けたことで、
ノエルを産んだら身体が耐えることができなくて死んでしまうみたいなやりとりでした。

兄妹達も過去に「ノエルを産むために母は亡くなった」と発言をしていたため、
この辺の食い違いにおや?ってなりましたね。

作者のミスとは思えないので、
悪魔の呪いによって関係者の記憶が変わった可能性があるのかもしれません。

ブラッククローバー キャラ解説(ネタバレ注意)