炎炎ノ消防隊

炎炎ノ消防隊276話ネタバレ | 黒野VS黒野!死神の降臨!!

週刊少年マガジン2021年34号(7月21日発売)の『炎炎ノ消防隊』第276話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『炎炎ノ消防隊』読んでいる方はご注意ください!

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第275話 第276話 第277話

前回275話のおさらい

  • 東京に紅丸の“ドッペルゲンガー”が出現。
  • シンラとショウは最終決戦への覚悟を決める。
  • アドラからナタクが解放された。
  • ナタクと黒野の“ドッペルゲンガー”が対峙する。

炎炎ノ消防隊の最新話ネタバレはこちら

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炎炎ノ消防隊最新話ネタバレ276話ネタバレ

炎炎ノ消防隊276話ネタバレ|偽物が本物に勝てないとでも?

黒野の“ドッペルゲンガー”を紛い物だと断定するナタク。
黒野の“ドッペルゲンガー”は「自分は皆のイメージで出来ている。つまり、皆の知る黒野らしいと言えるのではないか?」と言う。

入れ替わっても、大事な人以外は些細な事。本物に勝てさえすれば、どうでもいいことだ。
やったもん勝ちの社会で、勝てばそれでいい!
誰も気にしない。いつかは“それ”に慣れる。

qの言葉に恐怖を覚えてしまうナタク。自身の恐怖の象徴でもある烈火星宮の姿まで幻視してしまいます。
「本物が消えて辛いのは本物を知る少数だけだ」と言うqに恐怖を再び感じてしまう。
それを見たqは“黒野を殺す”ことでナタクを絶望させようと考えた。
本物の黒野を殺そうとする黒野を止めようとするナタク。
しかし、背後から忍び寄る1人の男により止められる。

炎炎ノ消防隊276話ネタバレ|黒野の絶望

ナタクを止めたのは本物の黒野だった。
自分の“ドッペルゲンガー”に驚きを見せる黒野、そしてナタクは“黒野の上司”大黒に保護される。

「ヒヒャア、ぶちまけろ!!嬲り殺してやるゼェエエ!!」
自分と同じ力を持つ相手、相手を誰より知る黒野はqの一撃を受け止めます。

自身の必殺技“蝕隠レ”による奇襲でqを仕留めにかかります。
しかし、相手は“もう1人の自分”、自分の黒煙を逆に利用され負傷してしまう。
 
「もっと血を見せろ!へゃ、はははははは!!」

黒野は自分の血が付いた刃を舐めながら、狂ったように笑うqに焦りと恐怖を見せる。
qに「偽物の俺がお前に成り代わってやるゼェエエ!!!」と言われ、流石の黒野も何も言えなくなってしまう。

炎炎ノ消防隊276話ネタバレ|俺は違う

自分の“ドッペルゲンガー”が自分のイメージから出来ていると知る黒野は一言。

「俺って、こんな風に見られてるのか。これじゃ、3流脚本家のサイコパスだろ・・・」

自分へのイメージがこんなにも“しょうもない”と絶望する黒野。
qは「勝てばいい。確立していない、考えも倫理もない民衆なんて“本物”とか“偽物”とかの判断はない!!」と酔った風に自身の考えを言い放つ。
だが、黒野はqの考えを否定する。俺とお前は違う、と。
 
1つ目、自分は、力はあっても人の道を外れたいとは思っていない。
2つ目、自分は“善良な”サラリーマンである。
 
自分が子供を虐めるのは会社から許可を貰って仕事としている。
つまり、黒野の弱い者いじめは社会的に許されている。
そして、qが黒野と入れ替わることを社会は許していない。ただ、興味がないだけ。
許しを請うべき相手は民衆ではなく、本物の黒野である。
黒野はサラリーマンらしくqに答える。

「この度は縁がなかったということで、“この世から”お引き取りを」

炎炎ノ消防隊276話考察・感想

炎炎ノ消防隊276話考察・感想|本物VS偽物

炎炎ノ消防隊において、本人VSドッペルゲンガーという戦いは第7特殊消防隊中隊長紺炉を除けば、全て本物が負けています。

そんなドッペルゲンガーを戦う黒野。
しかし、The・サイコパスといったqには手も足も出ない。

黒野は自分の力を利用して攻撃してくるqに焦りを見せました。

しかし、それは皆の自分へのイメージが「3流脚本家が書いたようなサイコパスとか…」というものでした。
彼は自分の事をサラリーマンである考えていて、時間外労働や契約にない仕事を嫌う傾向にあります。添えでも、上司命令には「サラリーマンの辛いところだ」と従っています。
このことから、“自称”善良なサラリーマンである自分が人道を外れたサイコパスと思われていたことに絶望したと思われます。

炎炎ノ消防隊276話考察・感想|黒野はサラリーマンである

黒野は最初から自分がサラリーマンであると言っていて、決してイカれた狂人ではないと言っています。

qは自分に都合がいいように物事を考えていますが、黒野は違います。
彼は会社と交渉し、弱い者虐めを仕事にしたサラリーマンです。

その彼の意見としては、qは間違いだらけのことばかり言っているバカだと考えているでしょうね。
サラリーマンとして誇りのある黒野は商談のようにqと対峙しました。

最後に、「この度は縁がなかったということで、“この世から”お引き取りを」と、死神の鎌を出しながら言い放つシーンは、まさに“死神”の商談ですね。
原作者大久保蔦先生の代表作「ソウルイーター」では“死神”が様々な“死神の鎌”を武器に戦う作品であるため、“死神”の通称で呼ばれる黒野が鎌を武器にするのはファンとして興奮しました!

炎炎ノ消防隊277話予想

大久保先生は“死神”を題材に作品を書いたことがあるため他の作品よりも“死神”の意味は重いです。その“死神”を名乗る黒野が鎌を持つことから、正道の戦い方をすると考えています。

そして、今回の話でqはハルバートのような武器を使っていました。これは「ソウルイーター」の番外編「ソウルイーターノット」の主人公が武器になった姿です。
対して、黒野は「ソウルイーター」の主人公の武器である鎌を使うことから、過去作の新旧主人公対決のようになりそうです。
この鎌は今まで黒野が使っていない武器のため、自分を真似ているqへの秘策だと考えられます。

炎炎ノ消防隊277話ネタバレまとめ

今回は遂に本物の黒野とqとの戦闘が始まりました。

イメージとしてはサイコパスと思われている黒野ですが、ただ業務として戦闘を行う姿は彼の言うサラリーマンのようでした。
意外と物事の善悪を考え、自分の行動を正当なものにした黒野を見るとqは癇癪を起した子供みたいでした。

最後の鎌を取り出した黒野ですが、自分への秘策はあるのでしょうか。
そして、過去作のファンにとってはうれしい“死神”の復活でした!
かつての主人公の力を黒野が使うのかは目が離せません!次回の黒野の戦闘に目が離せません。

以上、炎炎ノ消防隊276話のネタバレと考察をお届けしました。

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