炎炎ノ消防隊

炎炎ノ消防隊ネタバレ287速報!| 聖女による救済!明かされた伝道者の正体!

週刊少年マガジン2021年46号(10月13日発売)の『炎炎ノ消防隊』第287話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『炎炎ノ消防隊』読んでいる方はご注意ください!

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第286話 第287話 第288話

前回286話のおさらい

  • 巨大な目玉から“アドラ”へ入るシンラとショウ
  • 全雄や災害などの絶望の歴史を見せつけられる
  • 兄弟の前にハウメア・インカ・スミレが現れる
  • ハウメアは瞳を開き、共に世界を終わらせようと言う

前回のネタバレはこちら

炎炎ノ消防隊ネタバレ286話速報!| “アドラ”へ突入!聖女ハウメア現る!週刊少年マガジン2021年45号(10月06日発売)の『炎炎ノ消防隊』第286話! この記事ではネタバレと考察・感想を紹介していま...

炎炎ノ消防隊最新話ネタバレ287話ネタバレ

炎炎ノ消防隊287話ネタバレ|聖女の瞳

 小さな聖女は美しい瞳を閉じた、来る日まで・・・
 光を閉じ、神の啓示を受け、闇の中で光を求めながら・・・
 人間のどす黒い感情が流れ込んできても、彼女は耐え続けた・・・
 ―――そして悟った。

 開眼した聖女の瞳は最期まで聖女に尽くした戦士のために一粒の涙を流した。
 そして、その眼は地球を、星乃無意識を見つめていた。
 聖女は長い闇の果てにある光に賛美を捧げた。
 ———慈悲と憂いを湛えた瞳は全てを吸い込む。

炎炎ノ消防隊287話ネタバレ|聖女の慈悲

 シンラ達「時を制する」兄弟すら、聖女の慈悲に目を奪われ、時を失う。
 聖女は2人の仲間に自身の手を差し伸べる。
 未来を視る能力者であるインカは「その手を取った悲運な結末」を見るが、迷わず手を取る。
 聖女の手を取った2人は“嫌悪”と“破滅”として炎の救済を、絶望を、死を受ける。
 全身を焼き尽くされながら、スミレは「ありがとうございます」と感謝すら述べた。
 「お前、仲間になんてことを!!」シンラは聖女の顔を見て、ありえない事実を知る。
 聖女はこの事象を誰よりも悲しんでいる・・・紛れもない事実を・・・

炎炎ノ消防隊287話ネタバレ|神の降臨

 「死・・・それこそが救いなのです・・・」
 「そんなの勝手だろ!死が救いな訳ない!!」
 シンラの言葉は正しく、破滅であり絶望である“死”を救いとは言えない。
 しかし、神の存在でその矛盾は正当化できる。
 「そして、人類の集合的無意識を、人類の造り出してきた神々の歴史を、それら全てを取り込んだ。今のハウメアこそ・・・その神だ。」
 ショウの言葉に連動するかのように伝道者がその姿を現す。

炎炎ノ消防隊287話ネタバレ|伝道者の正体

 伝道者とは人類の集団的無意識が形になった存在・・・
 つまり、人類がひそかに望む願いを実現する存在・・・
 ―――以前見た絶望の歴史が伝道者の正体だった。

 聖女であるハウメアは縦断的無意識を受信し続け、イメージの終着点・・・人類は真価の果てに絶滅を望んでいることを。
 神が人を生んだのではなく、人が絶望から神を生む。
 そして、神こそが新たなる絶望を生むのだと。  
 神とはその人にとっての“救い”であり、その対象は何でも良い。
 

炎炎ノ消防隊287話ネタバレ|救世主への難題

 しかし、その“救い”と裏腹に戦争や病気、災害などで多くの絶望が生まれた。
 その絶望から倫理や医療、技術などを得た。
 文明は進歩することで一人一人の魂の価値を上げ、死を遠ざけることに成功し、人類は安全を勝ち取った。 
 それと同時に死への恐怖は強くなり、絶望も強くなった。
 その結果こそが大災害であった。
 聖女は“救世主”シンラに問う。

 「“救い”と“絶望”の連鎖を止めるのに、死以外の方法で救済できますか?」

炎炎ノ消防隊287話考察・感想

炎炎ノ消防隊287考察・感想|伝道者の正体

 伝道者の正体が「人類の絶望のイメージ」と分かりましたね。
 そして、人類の集合的無意識と人類の造った神の歴史を取り込んだハウメアこそが神になりました。
 正直な話、カロンやハウメア視点の話から「ハウメア/自分を解放するため」と開放するために大災害を起こそうとしていると思いましたが、そんな次元ではありませんでした。
 それに、ハウメアは聖女から神へと至り、人類を本気で救済しようとしているようです。
 聖女から神へと至るほどの人物が出した答え、“死”による救済をシンラはどう覆すのか楽しみです。

炎炎ノ消防隊287考察・感想|正当化する神

 絶望の聖女であるハウメアは本当に人類を助けようとしているようですね。
 “死”による救済という納得できない点はありますが、その言葉を覆すことは難しそうです。
 人類が作り出した都合に良い神という免罪符は今までも出てきました。
 例えば消防隊の鎮魂は殺人と言えますが、シスター達の祈りによって許されてきました。
 天照がアドラバースト持ちの人間を燃料にした装置であると分かっても、太陽神の教えなどと言って平気な顔で利用していました。
 シンラがどんな救いを見せるかが今後の鍵ですね。

炎炎ノ消防隊288話予想

 シンラが救いとは何かについて思案すると考えています。 
 インカが滅びを選び、ナタクが黒野を選んだ時の様に「自分とは理解できない考え」を理解する必要が出る。
 今までは「納得いかない」で終わりましたが、今回は「理解した上で否定し、誰も犠牲にならない代替案を出す」という難題に苦しめられると考えます。

炎炎ノ消防隊287話ネタバレまとめ

 聖女であるハウメアの瞳が開かれ、その瞳こそが地球に現れた目玉と分かりました。
 そんな聖女は神と言える状態となり、“死”による絶望と救いの連鎖を断ち切ると言いましたね。
 救世主であるシンラが何をもって神となった絶望を止めるのか楽しみです!

炎炎ノ消防隊のネタバレ・解説一覧

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