呪術廻戦

呪術廻戦 三輪霞(みわかすみ)完全解説!声優/メカ丸とのエピソードなどネタバレ紹介

呪術廻戦 三輪霞(みわかすみ)概要/プロフィール

呪術廻戦 三輪霞(みわかすみ)の概要

京都府立呪術高等専門の2年生です。
呪術師には珍しいまともな感覚の持ち主。
可愛らしい見た目のイメージ通り、とてもピュアで心優しい少女です。
ファンからは”三輪ちゃん”の愛称で呼ばれ、愛されています。

呪術廻戦 三輪霞(みわかすみ)のプロフィール

名前 三輪霞(みわかすみ)
年齢 17歳(京都府立呪術高等専門学校3年生)
誕生日 4月4日
階級 パンダの見立てでは3級
出身地 京都
身長 170㎝弱
体重 不明
好きな食べ物
嫌いな食べ物 パクチー
ストレス 無し

地毛だという水色のロングヘアと、斜めの前髪が特徴的な三輪。
制服はみんなと少し異なったパンツスーツタイプのものを着用。
大きく丸い瞳は藍色をしており、作中トップクラスの可愛い容姿をしています。
芥見先生も、三輪が「読者から届いたバレンタインチョコランキング」で、登場数がそこまで多くない中で14位にランクインした時、「かわいいもんね」とコメントされていました。
そんなビジュアルから受けるイメージ通り、とても真面目でピュアな性格で、読者からの好感度も高いです。
また、三輪は全女性キャラクターの中で一番モテるんだとか。

呪術廻戦 三輪霞(みわかすみ)生い立ち

貧乏で弟が2人

貧乏な家庭で育ったという三輪。
弟も2人いて、家庭の為に中学生の時から無許可でアルバイトをしていました。
その頃はミニバスでキャプテンをやっていて、地毛の水色の髪の毛を、母親に黒く染めて貰っていたそうです。
その後、アルバイト中にシン陰流の最高師範から、「君、呪術師やんない?」とスカウトを受けて、刀どころか竹刀も握ったことがなかったのに、流されるままここまで来てしまいました。
昇級すればするほど、俸給も跳ね上がっていく呪術師という命懸けの職業。
三輪は、母親の負担になりたくない、死にたくない、とひたすらに刀を振るったといいます。
昇級し、少しでも早く自立してお金を稼ぎ、母親や家庭を楽にしたい、と考えているそうです。
その昇級とは推薦制。
そこで三輪は、縦の繋がりのない術師にも、交流会での活躍はよく伝わり、交流会で活躍した学生には在学中多くのチャンスを与えられる、と語り、交流会中はなんとか結果を残そうと奮闘していました。
そういった背景を聞いた真希は「オマエ大丈夫か?善い奴が過ぎないか?真依とうまくやれてるか?」と思わず質問していました。

呪術廻戦 三輪霞(みわかすみ)の人物像・エピソード

呪術師には珍しい普通の感覚の持ち主

三輪は、クセモノだらけの呪術師の中では珍しく、一般的な感覚を持っています。
例えば、交流会前のミーティングにて、学長の楽巌寺から虎杖の暗殺を命じられた時のこと。
加茂、西宮、真依、メカ丸は当たり前のようにその話を受け入れていましたが、三輪は内心「嫌だなぁ…」と感じていました。
パンダは、呪術師にとっては「宿儺の器」というだけで恐怖の対象でしかなく、虎杖と接したことがなければ、彼を殺すことも、呪いを祓うのと感覚的には変わらないのだと話していました。
とはいえそれを踏まえても、三輪の様に暗殺を「嫌だ」と感じる学生を見ると、なんだかホッとしてしまいますよね。
その後も、殺す手順を練り始めるみんなに対し「マジでやんのぉ?」「私は嫌だ」と思い続けていた三輪でしたが、その場の空気を読み、そういった気持ちを口に出すことはしませんでした。
実は東堂も、この暗殺計画を「下らん」と一蹴していましたが、彼もまたクセが強い人物である為、学長の話を遮って部屋を出て行ってしまうという、野蛮な行動に出ています。
そんな東堂と比較してみても、嫌だなと思いつつも、みんなに合わせて何も言えなかった三輪が、いかに一般的な感覚を持ったキャラクターかが分かりますよね。
また、三輪はその後、虎杖暗殺計画を知った東京校チームの妨害を受け、真希と戦闘になった時には、自ら「虎杖君のことはごめんなさい。言い訳にはなりますが、私はみんなとは違う」と、嘘偽りなく素直に謝罪しています。
ちなみに二日目の野球戦でも、真希がわざと東堂にデッドボールを当て、東京校、京都校の両校が「ナイスピッチー」の嵐になった時も、三輪は少し困ったように笑って、みんなを見ていました。
ここでもまた、東堂に野次を飛ばすこともしなければ、場の空気を壊すこともしない三輪なのでした。
三輪はそんな自分について「まとも・普通・一般的」という自覚があり、実際そうなのですが、芥見先生は「普通のまま呪術師やっていることが少し異常」とコメントされています。

呪術廻戦 三輪霞(みわかすみ)の関係者

五条悟

交流会前に行われる、学長同士の打ち合わせに三輪は同行しており、そこでの登場が初登場シーンとなりました。
この時五条は、伊地知を脅して夜蛾に噓の時間を教え、夜蛾が打ち合わせに2時間遅刻するようにしていました。
それは、その隙に自分が楽巌寺の元を訪れ、少年院で虎杖を殺そうと仕向けた保守派筆頭の楽巌寺に物申すため。
まんまと待ちぼうけを食らっていた楽巌寺は、突然現れた五条に煽られまくることとなりました。
その場にいた三輪は立場上、「これは問題行動ですよ。然るべき所に報告させてもらいますからね」と五条を注意しましたが、内心では「ヤッベー!生五条悟!生五条悟だ!」と、超有名人の五条の登場に大興奮。
五条が帰ったタイミングで、楽巌寺からお茶を買ってきてくれと頼まれた三輪はこれ幸いと、「追いつけたら写真撮ってもらおう」とダッシュで五条を追いかけています。
そして見事ツーショットを撮ってもらうことに成功。
浮かれてしまい、お茶を買い忘れて手ぶらで部屋へと戻り、楽巌寺から「茶は?」と聞かれてハッとしていました。

また、交流会直前、海外へ行っていた五条が登場すると、嫌面をした歌姫とは対照的に、三輪は嬉しそうにしていましたし、五条がプードゥ人形と思われるお土産を配った時も、みんなが興味なさそうにする中、三輪だけは目を輝かせていました。
現代最強の呪術師でありながら、みんなから雑な扱いをされがちな五条なので、三輪の反応は新鮮なもの。
五条の方も嬉しかったのか、好みのタイプを聞かれた際には「いい子そうな子、前髪特徴的な」と三輪を挙げていました。
ですが、三輪は別に五条の事を好きというわけではなく、ただ単にミーハーなんだそうです。
三輪という名前も、ミーハーから来ているんだとか。

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呪術廻戦 三輪霞(みわかすみ)の能力

シン陰流「簡易領域」

三輪に生得術式はなく、シン陰流の技を用いて戦います。
その技とは「簡易領域」で、三輪の簡易領域は、領域内(半径2.21m)に侵入したものを全自動反射で迎撃するものです。
両足が展開時のポイントから離れると解除されます。

ちなみにシン陰流とは、平安時代に蘆屋貞綱が創った呪術流派です。
蘆屋は凶悪巧者な呪詛師や呪霊から、師弟を守るため簡易領域を編み出したと言われています。
三輪はこのシン陰流の最高師範からスカウトされ、呪術師になっていますが、スカウトされた理由は「髪の毛」と「呪いが見えている事」だったそうです。

シン陰流「抜刀」

簡易領域を展開しつつ行うのがこの「抜刀」です。
刀身を呪力で覆い、鞘の中で加速させるシン陰流最速の技。
三輪の必殺技です。

呪術廻戦 三輪霞(みわかすみ)の現在の立ち位置 2021年10月時点

早く昇級したい

先述の通り、貧乏な家庭を助ける為に早く昇級してお金を沢山稼ぎたい三輪。
交流会では、ここで活躍して自分の名を広めようと張り切っていました。
そんな中、虎杖暗殺を妨害しに来た真希と一対一で対峙することに。
交流会前、真依に真希について尋ねた時に「あんなんただの雑魚よ」等と言われていた為、安心していた三輪でしたが、真希と少しやり合っただけでその圧倒的な戦闘能力を感じ、「真依の馬鹿!この人滅茶苦茶強い!」と衝撃を受けていました。
よく考えてみれば、あの真依が、素直に真希のことを強いなどと言う筈はないのですが、ピュアな三輪は信じていたようです。
みるみる追い詰められていく三輪でしたが、なんとか「シン陰流・抜刀」を構えます。
三輪の必殺技ですが、真希相手には、「これで決めるなんて考えるな。まずは全力で隙を作る」と考えていました。
ですが真希は更に上手で、何かタネのある居合であること、三輪が真希本人ではなく呪具を払って隙を作りたいのだろう、と全て読まれてしまいました。
そして太腿で折った呪具や暗器を飛ばされたことで間が潰れ、三輪は両足をポイントから離してしまい領域が解除。
そのまま合気道で投げられた上、刀を取られてしまい敗北しました。
真希は自分の呪具を折ってしまっていたため、三輪の刀を新たな武器として持ったまま、その場を去ってしまい、三輪はその場で1人、取り残されることに。
思わず「かーたな、とーられちゃったーよー」と歌ってしまいました。
このシーンがアニメ化されると、そのあまりの可愛さに、Twitter等で話題になりました。
また、その後メカ丸からの着信に気付いて電話に出た際は「役立たず三輪です」と名乗っており、それだけでもまた可愛らしいのですが、実は電話の相手はメカ丸の携帯を奪った狗巻。
電話越しに呪言を掛けられ眠らされてしまい、特級呪霊・花御の乱入中も眠りこけることとなりました。
そんな自分について三輪は「特級呪霊の襲撃で皆が命懸けで戦っている中、爆睡ちゃんをかましてしまい、肩身が狭いです」と振り返っています。
結局交流会では、大きな活躍は出来ずじまいとなってしまいました。

呪術廻戦 三輪霞(みわかすみ)の最新の状況 2021年10月時点

メカ丸と最期の対話を交わす

内通者として羂索側の情報を得ていたメカ丸の細工により、渋谷事変当日は、京都以南の任務を与えられていた京都校メンバー達。
メカ丸は、実力者であるが故に九割九分死なないと判断した東堂と、治癒の術式を持つ新田以外のメンバーを、渋谷から遠ざけて守ろうとしていたのでした。
しかし勿論、三輪達も遅れを取りながらも渋谷に向かうことに。
その道中、メカ丸はミニメカ丸として三輪の前に現れました。
この時すでにメカ丸及び与幸吉は真人に殺されており、ミニメカ丸は「よくできた遺言」のようなものとのこと。
そんなミニメカ丸に、三輪は涙を浮かべながら、「なんで相談してくれなかったの?」「私が弱いから?」と切実に問いかけます。
対するミニメカ丸は、弱いのは俺だ、とし、大好きな人がいて、その人のことは例えどんな世界になろうとも、自分が側で守ればいいと思っていたのだ、と語りました。
そして、自分が弱いからこそ、その”間違い”を突き通せなかったのだと。
その大好きな人とは、三輪のこと。
はっきりとそうは語らなかったミニメカ丸でしたが、三輪はミニメカ丸を抱き締めて号泣しています。
最後の最後に、ミニメカ丸は与幸吉の姿で「幸せになってくれ」と伝え、これを聞いた三輪は大声をあげて涙しました。

三輪はそんな与幸吉の思いを背負い、渋谷に辿り着き、羂索と対峙する虎杖の元に駆け付けます。
羂索を前に覚悟を決め、「のせる!今までの全てとこれからの未来を!もう二度と刀を振るえなくなっても!」と、渾身の「抜刀」を放ちましたが、羂索に片手で止められた上に刀を折られてしまいます。
更に羂索が「極ノ番・うずまき」を準備し、絶体絶命の状況に追い込まれたものの、日下部と歌姫によって三輪は危機を免れました。
その後登場した九十九が「葵と銃の子、あとスーツの子は私の仲間が保護しているよ、場違いだからね」と言っていた為、恐らく三輪は生存していると思われますが、その後登場していません。

呪術廻戦 三輪霞(みわかすみ)の考察

三輪はメカ丸をどう思っていた?

メカ丸は三輪のことを好きだったようですが、三輪の方はメカ丸をどう思っていたのでしょうか?
三輪はバレンタインの時に、真依と西宮に「メカ丸はエボルタ単三電池が好き」と騙されて、メカ丸にチョコの代わりとして「エボルタ単三電池」をあげているのですが、その時は「義理ですけど」と銘打っていました。
照れ隠しの可能性もなくはないですが、恋愛感情は抱いていなかったか、少なくとも自覚はしていなかったのではないでしょうか。
ただ、じゅじゅさんぽで自身の好みのタイプについて三輪は、「普通にかっこいい人は好きですけど、一緒にいて楽しいというか、この人しかいない!って思えるかどうかですよね」とコメント。
これについて読者から、「普通にかっこいい人」が五条で、「一緒にいて楽しくて、この人しかいないって思える人」にメカ丸は当てはまるのでは?などという声が上がりました。
確かに誰よりも三輪を思い、他の全てを犠牲にしてでも三輪を守ろうとしていたメカ丸なので、「この人しかいない」に当てはまったかもしれませんね。
ちなみにファンブックで芥見先生は、三輪がメカ丸の感情を少しでも読み取れていたのかどうか、という質問に対し「微妙~」とコメントされています。

呪術廻戦 キャラ解説(ネタバレ注意)