僕のヒーローアカデミア

僕のヒーローアカデミア ネタバレ325話 | 客と演者!紡がれたもの!

週刊少年ジャンプ2021年40号(9月6日発売)の『僕のヒーローアカデミア』第325話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『僕のヒーローアカデミア』読んでいる方はご注意ください!

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前回324話のおさらい

  • 麗日の言葉で動かされ始める市民
  • ヒーローを守れるのは市民だ
  • これはみんながヒーローになるまでの物語

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僕のヒーローアカデミア325話ネタバレ

僕のヒーローアカデミア325話ネタバレ|おっさんの説得

 「ごめん、ごめん。僕怖かったんだ!本当にごめんね!」、洸汰は恐怖から動けなかった。
 しかし、麗日の演説により「行かないといけない」と考え、「来たよ!だから、泣かないで」と緑谷に語り掛けた。 
 緑谷に助けられた女性は“異形型”であったことにより、他の避難所から拒絶されていた。
 それでも受け入れてくれた雄英で、自信を助けてくれた緑谷と再会できたことをうれしく思っていた。
 第1話に登場したおっさんから「最初から否定しなくてもいいだろ。こいつが常駐する訳じゃない。」と言われ、「要は何もかも足りない現状、この兄ちゃんが休める場所が
ここしかないってことだろ!?」と根津に問いかけた。
 同じ設備の士傑高校でもいいが、どうせ“こう”なるなら、雄英でも同じだ。
 ようやく市民たちは冷静になれた。
  

僕のヒーローアカデミア325話ネタバレ|俺たちは客

 おっさんは今まで、“自分は客でヒーローは舞台上の演者”だった。
 オールマイトに憧れた者たちが、“それ”を擦っていただけで、その思いを忘れていた。
 現在、舞台がなくなり、金も名誉も望めない中で、逃げたヒーローは数多い。
それでも戦っているヒーローの目的はなんだ?
今戦っているヒーローを排斥して、どうやってこれまで通りに暮らせるのか。
「いつまで客でいるつもりだ?」

 緑谷を拒絶していた1人が「複数の“個性”を操る奴がヴィランとも真のヒーローとも呼ばれている」と話した。
外から見ていただけの市民が、客としてでなく同じ立場として投げかけたのは「おまえがここで休めば、元の生活に戻れるのか?」と言う不安であった。
それに対する答えは「全て取り戻す」という決意だった。
 その様子を見ていたエンデヴァーは何の進展もないことをさせてしまったと思っていましたが、ホークスは「進展はあった」と否定しました。
 
OFAが人々を紡いできた。もし、全員がもう少し“みんな”を思えたら、ホークスの目的である「ヒーローが暇を持て余す、明るい未来」となる。

目の前に広がるのは“ヒーローを拒絶する市民”ではなく、ヒーローに傘を差す市民の姿であった。

僕のヒーローアカデミア325話ネタバレ|相澤の決意

 その様子を病院から中継で見ていた相澤は「委員長によくやった」と伝言を頼んだ。
 片目を失い、足も片方義足になった相澤。
 現在は黒霧を用いた“復元研究”について関わっていた。
 相澤が黒霧から白雲の意思を取り戻さなければ、ミルコが黒霧の“個性”のコピーを倒さなければ、どこも砦とならなかった。
 どんなにか細くも、逆転の糸は途切れていない。
 トガヒミコの“変身”対策もしてある。
 ここからがリベンジとなる。

326話に続く

僕のヒーローアカデミア325話ネタバレ考察

僕のヒーローアカデミア325話ネタバレの考察・感想|オールマイトの死

 緑谷に駆け寄る2人、そのうちの1人である女性の「私は“異形”だから避難所を断られた」とありますが、私はこれに驚きを隠せませんでした。
 なぜなら、彼女はオールマイトが避難所に連れていったため、オールマイトの口聞き有りでも断られたと言う事になります。
 全面戦争前ではありえない状況、オールマイトというヒーローの死を感じさせます。

僕のヒーローアカデミア325話ネタバレの考察・感想|舞台上のヒーロー

 オールマイトが築いたヒーロー社会という治安維持システムはまさに舞台と言えます。
 市民からは税金を徴収し、国からヒーローに収入が与えられる姿はチケット代を払う客と報酬を貰う俳優そのものです。
 また、ヒーローは市民から声援や名誉を受け、市民はヒーローから安心などの+の感情を受けるシステムがヒーロー社会でした。
 これが舞台だから当たり前の事と言えます。だからこそ、ヒーローの本質を忘れていた。
 舞台が無くなり、金を払わず声援も送らないなら、市民は観客ではない。
 そもそも、今いるヒーローは元の笑える生活のため、舞台にヒーローはいない。
 この舞台と言う表現はかなり的を射ていると思います。
 オールマイトは市民の安心のために舞台に上がり、オールフォーワンは支配のために舞台を運営していました。
 そして、観客(市民)にバレないように舞台裏でオールフォーワンとオールマイトは戦いっていました。
 観客や演者でなく、同じ人間としてヒーローに市民が傘を差すシーンは新時代を象徴とすると思いました。

僕のヒーローアカデミア326話予想

脳無の復元と言う研究からヒーロー側にも“ワープ”を使えるようになったり、白雲の復活の話が触れられると考えております。
 市民とのわだかまりが無くなれば、後はリベンジへの戦力強化になるとも考えています。

僕のヒーローアカデミア325話ネタバレまとめ

遂に市民と和解したヒーロー陣営。
黒霧を刑務所から移動させるという采配とミルコのワープ”個性”持ちの撃破によって、内部に転移されなくなったことは雄英を始め、多くのヒーロー科高校を砦にすることに繋がりました。
トガヒミコ対策もしており、ようやく反撃の準備へと移ることが出来ましたね。
リベンジに燃えるヒーロー達の活躍に期待が膨らみます!

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