僕のヒーローアカデミア

僕のヒーローアカデミア ネタバレ336話 | 内通者は青山!!そしてデクと同じ”無個性”だった!?

週刊少年ジャンプ2021年53号(12月6日発売)の『僕のヒーローアカデミア』第336話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『僕のヒーローアカデミア』読んでいる方はご注意ください!

前回今回次回
第335話第336話第337話

前回335話のおさらい

  • 死柄木の状態から今が千載一遇のチャンスだとオールマイトが1-Aに話す
  • 既に1-Aの皆は力の底上げを行い始めていた
  • AFOが雄英にいる誰かのことを”友達”と呼んでいる

僕のヒーローアカデミアの最新話ネタバレはこちら

僕のヒーローアカデミア336話ネタバレ

僕のヒーローアカデミア336話ネタバレ|成長

爆豪とデクが組手をしています。エンデヴァーの所で学んだ”溜めて””放つ”を1発だけではなく、汗の玉にして同時多発させる新境地”クラスター”をデクに向かって放ちました。組手後、温めるのに時間がかかるという説明を聞いてデクはだから冬服を着ていたのかと納得します。そして轟も何か雰囲気が今までとは違うと呟きました。
まだ掴みかけだと言いながら轟は両手を組みます。
(左の調整(コントロール)も右に追いついたハズ、荼毘の火力に焼かれねぇ体を…)
少し離れたベンチでは上鳴と頭から玉をもぎり続けている峰田が話しています。
「総力戦っつってたけどさ、大将2人は今弱ってるんじゃんね?ギガントマキアも拘束して眠らせ続けてんだろ?見つかりゃ今度こそいけそーじゃね?」
それを聞いて横から爆豪がざっくり3点甘いと突っ込みます。
まず1つ目はこれまで脳無格納庫や死柄木のアジトもとい研究室は見つかってもオールマイトに敗北した後、AFO自身の所在は掴めたことがないこと。2つ目はそもそも前回の死柄木が不完全な状態であり、ヒーロー側の甚大な戦力源を鑑みると5分と言えるかどうかということ。3つ目は火蓋を切るタイミングは向こうが握っているということ。
スターとの闘いで個性の”サーチ”が消えていたとしても後手に回ってしまうのは確実な為、今の人海戦術になっているのだと爆豪が説明しました。
「だからせめて出方を…動きを誘導できるように早速僕も捜索に出る」
そう言ったデクの頭をチョップしながら僕”たち”だろうと飯田が訂正し、デクはそうだったと言う顔をします。そして出歩いて良いのかと飯田に尋ねると、麗日の演説によってヒーロー科と避難民の接触も緩和された為ある程度は大丈夫だという返答が返ってきます。
「…結局追い詰めても追い詰めてもAFOは笑ってんのな…」
上鳴はそう呟くのでした。

僕のヒーローアカデミア336話ネタバレ|内通者

(群訝・蛇腔戦が終わった頃から元気がなかった。それは皆もそうだったけど緑谷くんが戻ってきてからも君は笑顔を見せなかったから心配で…)
先に見える3人の人影と声を聞きながら葉隠は木の陰に潜んでいます。
「やるしかないのよ…あの人が再び”指示”を出してきた」
「大丈夫…これまで通り傍受されている民間の日常に取れるよう暗号化してあるわ、ここなら監視の死角になるんでしょ…!?大丈夫よ」
「神野まで…ちゃんとAFOの言う通りできてたじゃない!!やらなきゃ私たちが殺されてしまうの!優雅!」
母親に肩を掴まれている青山は涙を流しています。入学間もない頃、合宿の時とうまく要望にに応え居場所を教えられたじゃないかと母親は叫び、青山は泣きながらでも…僕…と言いますが母親は自分たちだって1度も好きでやったことは無いけれどもう遅いのだと叫び続けます。
(そんな…嘘でしょ!?嘘!!青山くんが、青山くんが)
会話を聞いた葉隠の手は震えています。
自分たちはただ幸せを掴んでほしかったのだと母親は話を続けます。
「”個性”を持たず生まれたあなたが”皆”から外れないように…!!皆と一緒に夢を追えるように…!!」
こうなる事がわかっていたならAFOに”個性”を貰うことなどしなかったと父親も叫びます。
もう自分たちは関わってしまったのだ、関わってしまったらもうAFOのから逃げられないのだという言葉を聞いて青山は更に涙を流します。
(誰か…!!先生に…!誰か…!!)
辺りを見渡した葉隠にある人物の人影が見つけるのでした。

僕のヒーローアカデミア336話ネタバレ|敵(ヴィラン)

「絶対に疑われないように…振る舞ってきたよ…罪悪感に押しつぶされるから…無理矢理気丈に振る舞ってたよ…神野でAFOが捕まった時…卑しくも勘違いをしてしまったんだよ、これで皆と…一緒にって…」
青山の言葉を聞いて愚かな自分たちを許してくれと母親は叫びます。
母と父を守りたくて、死なせたくなくて、としゃがみ込んでしまった青山に母親は自分たちを助けてくれと訴えかけます。
その時3人の後ろからデクと葉隠が現れました。
「あの…何か葉隠さんから聞いて…今…内通者が、えと…青山くんが…」
デクがそう言うも何の話かわからないととぼけ、何かとんでもない聞き間違いでもと母親が叫びます。
やってきたデクを見て青山は
(僕だけ…何も言えなかった、あの時僕だけが…!)
「青山くん僕…青山くんだけ浮かない顔のままだったから何かあるのかと思って…探しに来たんだ…」
(そう、僕だけが)
「…USJも合宿も僕が手引きした。緑谷くん、僕はクズの敵(ヴィラン)だ」
涙を流し眼から光が失われた青山はそうデクに言うのでした。

337話に続く

僕のヒーローアカデミア336話ネタバレ考察

僕のヒーローアカデミア336話ネタバレの考察・感想|青山優雅

デクに”心配”された事によって青山の眼から光が失われたのは敵という自覚が芽生えたからだと思われます。眼の光が失われ”僕だけが”と思った際に「僕はずっと対等になりたかったのさ」という以前の台詞が思い返されていたことから、自分は敵でデクは違くて…と対等にはなれなかった自覚をしてしまったものと予想されます。
そして以前チーズで”ぼくはしってるよ”と作ったりデクの個性と身体が合っていないことを見抜いたりしていましたが、内通者だったと考えると腑に落ちる行動だったなと納得しました。

僕のヒーローアカデミア336話ネタバレの考察・感想|母親

青山が内通者をやめられなかった理由としては”両親を守りたい”でしたが、肉親とはいえ自分達の事しか考えていない両親を守る必要は果たしてあるのだろうかと感じてしまいました。
個性を与えたのだから、あなたのためだった、皆と一緒にしてあげたかった。として”あげた”話を並べるのは自分たちのためにヒーローを裏切って当然だと暗に言っているようなものですし、息子のその裏切りによってもっと大勢の人が死んでしまうかもしれないなどという考えは無いのだなと悲しくなりました。
デクが青山に話をしようにもこの両親に邪魔をされると予想されます。

僕のヒーローアカデミア337話予想|デクと青山

2人が話を続ける回になると思われます。
バレてしまったのならと全て洗いざらい話すと予想されますが、自分自身のことを”敵”と自覚してしまった青山の心をデクにはどうか救い上げてほしいですが、またはずっと心配していた葉隠によって救われる展開もあるなと思われます。

僕のヒーローアカデミア336話ネタバレまとめ

内通者は青山だったことが判明しました。要所要所で行方がわからなかったりデクに対する謎の行動や言動など不思議な点は多かったので納得です。皆と一緒にヒーローになりたい、対等になりたいという青山の想いが叶えられることを願います。
そしてパワーアップした1-Aの他の面子の力も早く見たいです。

僕のヒーローアカデミアのネタバレ・解説一覧