僕のヒーローアカデミア

僕のヒーローアカデミア ネタバレ337話 | 差し伸べられたデクの手!!青山はヒーローになれるのか!?

週刊少年ジャンプ2021年54号(12月13日発売)の『僕のヒーローアカデミア』第337話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『僕のヒーローアカデミア』読んでいる方はご注意ください!

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第336話第337話第338話

前回336話のおさらい

  • 1-Aの面子は組手をしたりAFOについて話していたりする
  • その頃木の陰に潜んだ葉隠は今まで通りAFOの言う通りにやってくれと両親に懇願されている青山を目撃する
  • 辺りを見回した葉隠はデクを見つけ、青山が内通者だったことを説明し2人は青山達3人の元へ現れた
  • USJも合宿も自分が手引きしたと青山はデクに言った

僕のヒーローアカデミアの最新話ネタバレはこちら

僕のヒーローアカデミア337話ネタバレ

僕のヒーローアカデミア337話ネタバレ|100円ライター

「友達ねぇ…それバレたらこちらがマズくなるんじゃねーの?」
荼毘がため息をつきながらAFOに尋ねますがならないと言い切られ、AFOは100円ライターが点かなくなったらどうするかと逆に問いかけます。
「彼らが成功すれば嬉しい、ダメだったら”ああダメだったか”と落胆し次の道程(ルート)に思いを馳せるだけだ。正しく”使い捨ての道具”でしかない」
そして少しでも場を愉しませてくれれば万々歳だと言い放つのでした。

僕のヒーローアカデミア337話ネタバレ|青山捕縛

自分が敵を手引きしていたとデクに言った青山の事を連れて両親は逃げようとします。

青山は自分の事、両親の事が頭を巡っています。
母親も父親も青山の”無個性”に酷く狼狽していました。2人はいわゆる富裕層の家系で何1つ不自由なく大切に育てられてきたので、きっと青山自身以上に青山が”皆と違う”事を気に病んでいたと見られ、その為恐らく藁にもすがる思いで青山の幸せを願って”個性を自由に与えてくれる”という噂を辿ったのだと思われます。
貰った個性は体質と合わず大変だったけれど、母親も父親も色々と大変な思いをして青山のことを育ててくれました。
”違うのはとても怖いから”という同調心理から始まった青山の夢は
”いつか母親と父親が自分にしてくれたように…”『オールマイトが教師になると噂がある、雄英に入れなさい』
”人のために…”『クラスが孤立するタイミングを教えなさい』
”人に喜んでもら…”『合宿先を教えなさい』
”皆の為に自分を…”『雄英に戻った緑谷出久が1人きりになるように誘き出しなさい』

デクの置き手紙でデクが自分と同じ無個性だったと知った時、何もかもに絶望したのだと言って青山はネビルレーザーを発射しました。ですがレーザーは葉隠によってデクに当たることなく屈折しました。
「…皆死んじゃってもおかしくなかったんだよ…日本中がおかしくなっちゃったんだよ…何考えて教室にいたの!?寮で!!皆と暮らしていたの!?ねえ青山くん!!」
葉隠は涙を流しながら青山にそう叫びます。そこに両親が違うんだと入ってこようとしますが青山と両親の3人をデクが捕縛し、葉隠は青山がこれ以上人を傷つけないようにしてくれたのだと言い、こんなのもうやめようとデクも涙を流すのでした。

僕のヒーローアカデミア337話ネタバレ|ヒーロー

椅子に縛られた3人を前に先生達と1-Aが勢揃いしています。
付与が約10年前であり、今無事ということはナガンの様に裏切ったら爆発するような仕掛けはないようです。校長ができれば下がっていなさいと1-Aの面子に言いますが、下がっていられる道理がないと誰1人その場から動こうとはしません。
AFOについて知っていることを洗いざらい喋ってもらうと言われた父親は、自分達は頼まれたら実行するだけであり知っていることは何もないのだと言います。そして失敗しても嘘をついても殺されると震えだします。
父親はそうした人間が処分される様を見せられたようで、警察に逃げ込んだものは出所後に殺され、どこにいても居場所がばれ必ず死に追いやられると話を続けました。
ですが言われた通りにしてどうなるか息子は知らなかった、ただ誰にも気づかれてはいけないとだけ伝えており、悪いのは自分達だと必死で父親は訴えるのでした。
「自分が殺していたかもしれない人達と僕は仲間の顔して笑い合った…笑い合えてしまったんだよ」
青山が言葉を紡ぎ始めました。
「同じ元”無個性”でAFOと戦う重圧を背負った彼を知って自分の惨めさに絶望した、彼の心配より先に絶望した自分に…絶望したんだ。性根が…腐ってたんだよ、青山優雅は根っからの敵(ヴィラン)だったんだよ」
青山の言葉を聞きながら拳を握りしめていたデクが、それなら何故合宿で爆豪と常闇を助けようとしたのか、あの夜のチーズはAFOに言われてやったのか、違うだろと叫びます。
「あれは…僕が気づけなかった…!!SOSだったんだ…!だって取り繕いもせずに泣いているのはAFOの言った通りにできなかったからじゃあないだろう!?」
AFOに心を利用されても全ては明け渡さなかったヒーローを自分は知っていると言い、心が圧し潰されただけだと更にデクは叫びます。
「罪を犯したら一生敵だなんてことはないんだ、この手を握ってくれ青山くん、君はまだヒーローになれるんだから!!」
デクの横で爆豪はそうかと何かに気付いた様子です。そしてデクは青山に手を差し出すのでした。

338話に続く

僕のヒーローアカデミア337話ネタバレ考察

僕のヒーローアカデミア337話ネタバレの考察・感想|デクの思惑

最後に爆豪が手を差し伸べるデクを見てそうかと何かに気がついた様子でした。爆豪は恐らく青山が内通者なことを逆に利用してAFOに接触できると考えていると思われますが、デクは思惑などなく純粋に青山を助けたい一心での言葉だと予想されます。
なのでこの後爆豪にその話をされて、全然考えてなかったと返して怒られているデクが想像できます。

僕のヒーローアカデミア337話ネタバレの考察・感想|AFOの指示

青山が思い返していたAFOの指示の最後、”雄英に戻った緑谷出久が1人きりになるように誘き出しなさい”が今回出されていた指示だと予想されます。なのであえてこの指示の通りに動くことになると思われます。AFO達のアジトでデク1人で対峙するのは分が悪いので誰がサポートでこっそり着いていくと思われます。

僕のヒーローアカデミア338話予想|青山の答え

両親を守りたい一心で行動していた青山は雄英なら両親を守れる可能性が高いこと、やはりヒーローになりたいことからデクに差し伸べられた手を取る選択しかできないと思います。全てを許すわけではなく、AFOをおびき出す代わりに危険な役割にあたるなど責任を取りつつ皆とヒーローとして闘うことになると予想されます。

僕のヒーローアカデミア337話ネタバレまとめ

青山が内通者だったと1-Aの皆が知った時の反応は当然なのですが、自ら進んで協力していたわけではない為青山が少し可哀想になってしまいました。前話で青山に詰め寄っていた母親と父親も同じタイプかと思いましたが、悪いのは自分達であり息子ではないと言っていて母親より青山のことを考えているのかもしれないなと思いました。
そして葉隠の顔が初登場した回となりました、可愛かったです。
次回、青山がヒーローになりたいとデクの手を取ってくれることを願います。

僕のヒーローアカデミアのネタバレ・解説一覧