『ミステリと言う勿れ』を全巻無料で読む方法！おすすめの漫画配信サイト・アプリを発見！

『ミステリと言う勿れ』を全巻無料で読みたい！
という方のために、漫画バンクや漫画Playを始めとする違法サイトや、電子書籍サービスでの無料配信状況を調査しました！

『ミステリと言う勿れ』を全巻無料で読む方法以外にもあらすじ、感想など作品情報もまとめてあるのでお好きな情報から読み進めて下さい。

『ミステリと言う勿れ』は小学館のflowersで連載中、作者田村由美さんの少女マンガです。
単行本は10巻まで発売されていています。

結論として『ミステリと言う勿れ』は合法的にコミック.jpが1番お得に読むことがわかりました！

『ミステリと言う勿れ』を全巻無料で読める電子書籍サイト

『ミステリと言う勿れ』を全巻無料で読める電子書籍サービスはありませんでした。
しかし、

• 試し読みなどを利用して無料でできるだけ読む
• 無料会員登録キャンペーンの利用で、実質無料で読む
• キャンペーンでお得なセール価格で読む

といったキャンペーンを利用することで、数巻分を無料で読むことや、全巻をかなりお得に読むことができます！

『ミステリと言う勿れ』を配信している電子書籍サイトがこちらです。

漫画配信サイト	配信状況/ おすすめ	特徴
	◎ 1～10巻配信	【一旦無料で楽しむなら】 ・会員登録で1350ポイント無料！ ・2巻無料で読める 今すぐ無料で試し読み
	○ 1～10巻配信	【全巻一括購入するなら】 ・初回登録で100冊まで40％OFF ・7冊以上の場合はお得 今すぐ無料で試し読み
	△ 1～10巻配信	【たくさんの漫画を読むなら】 ・会員登録時70％OFFクーポン ・漫画の品ぞろえが業界最高レベル 今すぐ無料で試し読み
	× 1～10巻配信	【いろんなマンガを少しづつ購入するなら】 ・毎日2枚10～50%OFFのクーポン配布 今すぐ無料で試し読み

『ミステリと言う勿れ』の漫画を読むのに特におススメできるのは、
2巻無料で読める「コミック.jp」です！

コミック.jpで2巻無料で『ミステリと言う勿れ』を読む

『ミステリと言う勿れ』を1番お得に読む方法はコミック.jpです！

コミック.jpなら、会員登録した後、すぐに1350ポイントがもらえるので、『ミステリと言う勿れ』を2巻無料で読むことができます！

Amebaマンガの全巻一括購入で40%OFFで『ミステリと言う勿れ』を読む

『ミステリと言う勿れ』を全巻一括購入するならAmebaマンガが一番お得です！

Amebaマンガに会員登録すると、なんと最大100冊まで40%OFFになるクーポンがもらえます！
漫画の種類・ジャンルに関係なく100冊まで40%OFFで購入ができますが、注意点があります。
100冊まで40%OFFのクーポンは初回購入時の1度のみの使用で適用されます。

もし他に気になる漫画がある場合は、ほかの漫画も合わせて大人買い・一気買いで購入するのがおすすめです！

コミックシーモアの1巻70%OFFで『ミステリと言う勿れ』を読む

コミック.jpもAmebaマンガも既に会員だったという方で、『ミステリと言う勿れ』をお得に読みたいという方は、コミックシーモアがおすすめになります！

コミックシーモアに会員登録すると、1冊70％OFFになるクーポンがもらえます！

『ミステリと言う勿れ』は、漫画PLAY・漫画バンクなどの違法サイトで全巻無料で読める?

「漫画を無料で読みたい」「お金をかけずに漫画を楽しみたい」そう思う方もいると思います。
『ミステリと言う勿れ』は違法サイトの漫画バンクや漫画PLAYやrawダウンロードで全巻無料で読めるのか調査を行った結果、
違法サイトの漫画バンクや漫画PLAYなどやrawダウンロードで全巻無料で読むことは不可能ではありません。
※漫画バンクは閉鎖され現在閲覧できなくなっています。

漫画バンクはもう見れない？後継サイトは漫画Play？危険性や大丈夫なのかを検証「漫画BANK（マンガバンク）」は無料で漫画をダウンロードできるとされていたサイトです。 無料で漫画が読めると謳っていますが、その実態...

しかし、漫画PLAY・漫画バンクのような違法サイトを利用は、非常に危険です！絶対に止めましょう。
違法サイトは、タダほど怖いものはないというくらいリスクが一杯です。

違法漫画サイトを利用するリスク1：逮捕される可能性

アップロードした側だけでなくダウンロードして読んだ人も罰則の対象になるんです。

刑事罰として200万円以下の罰金の対象になる可能性もあります。

違法漫画サイトを利用するリスク2：コンピューターウイルスにスマホPCが感染し、詐欺やクレカの情報を抜き取られる

実際にウイルスサイトにいくとどうなるのかyoutubeで検証動画もありました

『ミステリと言う勿れ』のあらすじネタバレとみどころ

『ミステリと言う勿れ』の1巻から最新刊までのあらすじネタバレとみどころを紹介します！
みどころ・あらすじには、一部ネタバレが含まれますなにも知らない状況で読みたいという方は、この先は読まないようにご注意ください！

『ミステリと言う勿れ』のみどころ

『ミステリと言う勿れ』のみどころは…

『ミステリと言う勿れ』のあらすじ・ネタバレ

『ミステリと言う勿れ』の1巻あらすじ・ネタバレ

『ミステリと言う勿れ』の2巻あらすじ・ネタバレ

『ミステリと言う勿れ』の3巻あらすじ・ネタバレ

『ミステリと言う勿れ』の4巻あらすじ・ネタバレ

『ミステリと言う勿れ』の5巻あらすじ・ネタバレ

『ミステリと言う勿れ』の6巻あらすじ・ネタバレ

『ミステリと言う勿れ』の7巻あらすじ・ネタバレ

『ミステリと言う勿れ』の8巻あらすじ・ネタバレ

『ミステリと言う勿れ』の9巻あらすじ・ネタバレ

『ミステリと言う勿れ』の10巻あらすじ・ネタバレ

『ミステリと言う勿れ』の口コミ・感想

20代女性

ドラマを1話みた事をきっかけに全巻を購入しました。それぞれのエピソードで取り上げられる事件の面白さはもちろんのこと、自然体な主人公の不思議な魅力に取り憑かれ、一気読みしてしまいました。男子大学生が色々な事件に巻き込まれていくミステリー、というだけではないところにこの漫画の面白さがあるのではないかな？と思います。毎話読み終えた後には、主人公の語る蘊蓄・考え方や事件の顛末に、少しため息をついて次のエピソードを読むまでに少し休憩が必要になるほど考えられます。また、意外なところに伏線が張ってあったり、些細な違和感を拾い上げ新たな謎が生まれていったりする展開は毎回予想できず、最新刊まで読んだ今も、その前の話を読み返したりしながらも、謎が謎をよび、続きが気になって仕方がないという感じです。読み進めていくと作品の一貫したテーマが見えてきて、10巻を読み終えてようやく全体像がなんとなく掴めてきたかも…という感触です(それぞれの事件は毎回完結するので一応スッキリするのですが）。毎回のエピソードで関わってくるキャラも皆個性的で魅力たっぷりで、主人公との化学反応にちょっと笑えたり、考えさせられたりもしていて、思わぬところで再登場したりもするので、それも楽しみの一つです。

20代女性

もともとミステリー小説が好きでタイトルに惹かれて読み始めました。ミステリーなので次々に起こる事件の解決はもちろんなのですが、心理学専攻の主人公故の、犯人やその他登場人物の仕草や話し言葉などから過去のトラウマや犯行動機などを読み解いていく内容になっていて、今まで読んできたミステリー、推理小説とは一味違った作風になっていて思わず一気読みしてしまいました。１話から『確かに、、、』と独り言を呟いてしまうような当たり前になりすぎてつい忘れてしまうようなことだったり、当たり障りない会話の中にその人の過去や考えが滲んでいたり、日常で過ごしていく中で自分も遭遇しそうなリアリティーのあるストーリーに、思わずハッとされられる主人公のセリフが読み応え満点です。読み終わった後、あの人はあの時なんであんな言い方をしたんだろうとか、小さい子や自分より弱い立場の人に対して今の言い回しで何か誤解を与えてないかなど色々考えるようになりましたし、同時に今まで気がつかず犠牲にしていた自分の心や身を守るようにもなりました。こんなに自分の日常生活にいい意味で影響力のある作品は初めてで、時間を見つけては何度でも読み返してしまいます。老若男女問わずお勧めしたい作品です。

20代女性

「言う勿れ」は「その言葉を言ってはいけない」という禁止の意味を持つ。ミステリ「mystery」とは直訳すると「神秘、不思議」であるが、単に推理小説という広義にも解釈できる。「ミステリと言う勿れ」と言いつつ、物語の中で久能整は様々な事件に巻き込まれ解決をしていく。では、なぜミステリと言ってはいけないのか。その事件・事故の背景には嫉妬や憎悪だけではなく、誰かを想う気持ちや悲しい、寂しい思いが混沌としているからではないかと考える。「ミステリ」という言葉で片づけられるほど、簡単なものではないという作者の意図があったのかもしれない。し、そうではないのかもしれない。私はこの物語を通じて、「当たり前」とは何だろうと考えさせられた。「どうしてだめなのか」、大人になった今疑問に思うことはないにしても、聞かれた時に困る質問がある。それに久能整は応えるのである。それは独り言のようで、誰かにとっては一歩を踏み出すきっかけになる温かい言葉であったり、また誰かにとっては胸に刺さる冷酷な言葉であったりもする。久能整の独り言は、的を射る、本質をとらえているのではなく、腑に落ちるという言葉が正しいのかもしれない。心の片隅で思っていること、わかっているけど中々言語化できない想いに改めて向き合うと、人は涙を流すのではないかと思う。そして、久能整の語彙力はまた羨ましいと感じる。

30代女性

楽しく料理をしている所に警察の人が来て、事情聴取を受けるのですが、全くもって見に覚えのない、しかも何故かやってもいないのに犯人にされてしまうのが可哀想ですね。こんなやってもいないのに犯人にされてしまう人がたくさんいると思うと胸が締め付けられます。
けど、この主人公整は凄いです。冷静だし、淡々としていてどこか面白い。
事情聴取受けている時に何があったのかとそしたら近くの公園で遺体があったとかで。しかも、同じ大学の寒河江と言う人。
署まで来てくれとか疑っているんですかね。
整は外にも警察がいるのを察し自分が殺した犯人と思われているのを察したのでしょう。
そして取り調べへ…
まさにイエスと言わないと何時間も怒涛されると言うある意味拷問?
しかも目撃者もいると。やってもいないのに。
整は殺人犯の疑いをかけられているのにも関わらず冷静で、始めは主人公が犯人か?とも思いましたが…
こんなに尋問されていても焦らないのは絶対に犯人は別にいるんですよね。
しかも、犯人でない事は分かり釈放され、そりゃ犯人じゃないから。
しかも推理までしてそれが当たってしまう。
ここから整の推理で犯人をどんどん見つけ出していくのが面白いです。才能とはこういう事です

50代女性

文系の、なぜか刑事事件に巻き込まれて、警察沙汰になりながら、どんどん事件を解決していく話です。
殺人事件や、誘拐事件、普通に歩いたり公共交通機関に乗っているだけなのに、事件に巻き込まれる、この自然さが好みです。
会う人にひとり語りっぽく、うんちくを話していくのが特徴ですが、ウザいといわれながらも語り続ける態度もいい。
しゃべりだしたら止まらない、そこから話が進んで行ったり脱線したり。ミステリを読んでいる、というよりミステリの事件を肴に世間話をしている感じになります。
けれども事件自体はひねりが多い。
伏線もきっちりしていて、ラストまで来てすべてが収拾されるという展開は読んでいてわくわくします。
最新作の誘拐事件は、クイズのようなノリながら、開けてみれば人情物語。
事件よりも、そこに至る経緯が丁寧に描かれている。
犯人も、巻き込まれた人も、それぞれの事情を抱えていて、各自のドラマが深いです。
主人公も、子供の時によく親から分かって貰えなかったというトラウマがあります。それでもしっかり育っています。
登場人物のキャラクターに惹かれて読み続けるマンガのひとつです。
中でも時々登場する女性キャラ、ライカさん、このまま消えてしまうのが惜しいキャラです。
話の展開上、きっとそうなってしまうのでしょうが。

50代女性

たかがマンガじゃないか、そんな先入観で読み始めたのに、第1巻から、ガツンとやられた。主人公の言葉が、やたら心に響く。それを聞かされた登場人物たちと一緒になって、自分の中の「思い込み」みたいなものを根底からかき乱されて、途方に暮れる瞬間が何度あったことか。内容自体はミステリーものなので、殺人や虐待、誘拐など重い内容のものも多いのだけれども、主人公やまわりの人々の個性が、その殺伐とした雰囲気をうまく和らげている。犯人は猟奇的な人物も少なくなくて、時にぞっとさせられるが、予想もしなかった犯人像にあぜんとさせられることもしばしば。短い言葉では語りつくせない、魅力の詰まった、豊潤で濃厚、難解で読み終えた後、いろんなことを考えさせられる極上のミステリーマンガだ。特に最新刊は、難解。私の頭が悪いだけなのかもしれないが、何度も読み直して、やっと理解できた始末だ。でも、その分、読みごたえがあり、まるで、超大作のミステリー小説を読破したような気分に浸れた。どのキャラクターが好きかと聞かれたら、個人的には主人公のキャラクターも捨てがたいが、ライカという不思議な魅力を持つ女性も好きである。警察関係者もそれぞれ、いい味を出しており、甲乙つけがたい。とにかくぜったいに読んで欲しい作品である。

ミステリはモヤモヤしたり嫌な気持ちが残る作品もある中、この作品では整くんが全てスッキリさせてくれるので読んでいて気持ちが良いです。ドラマも拝見していますが、原作特有の整くんの独り言の多さやコミカルなツッコミが好きです。

さすがの田村先生です。若い時にすっかり心を奪われた『BASARA』。壮大なスケールで愛を描いた超大作ですが、こちらは緻密に計算尽くされたミステリーです。タイトルに偽りなし、とはこの作品の事で、ミステリーを超越した人間ドラマです。まさしく、『 ミステリと言う勿れ』は的を射た素晴らしいタイトルですね。 主人公の整くんの、鋭い観察眼と物事の捉え方に驚きます。多角的なものの見方をし、物事の本質をあぶり出します。あぶり出すと言うか、えぐる感じかな？。本質をズバッと斬る。それは人に対する見方や捉え方も同じで、なんだろ、心に核があるとするならば、核をえぐるイメージです。 最初の事件の犯人に諭す言葉が、重くのし掛かると共に、犯人自身が自分の心から逃げ出さずに、向き合うように投げかけたように思いました。犯した罪は決して許されるものではないけれど、なんだか物悲しくなりましたね。とてつもなく奥が深いんです。整くんにはぶれない強さがあると思います。様々な事をその強さで解決に導いて行くのでしょうね。この作品で、いろんな知識を知ったり、固定観念を覆したりと、ほんと驚きの連続です。ワクワクします。 頭はキレっキレなのに、どこか天然な整くんがとっても可愛い?。さらにちびっ子整くんが、可愛すぎるぅ?。 整くん自身も、何か辛い過去を背負っているみたいで、早く知りたいような知りたくないような… でも、続きは早く読みたいな… ドラマ化決定！やったぁーっ。おめでとうございます。絶対見る！自分が思い描いたキャストとは違うけど、菅田将暉くんなら、整くんのキャラを自分のものにして、いい実写にしてくれそうですね。他のキャスティングを考えながら楽しんでいます。 ちなみに、7SEEDSも素晴らしい大作です。超オススメです。

面白い！主人公・整は、淡々と理詰めで人の内側を癒す、諭す、抉る。 ただ、話の中で整に語らせている理論を、正しいと思えるか偏りと感じるかで好き嫌いが出るかもと思いました。 デジタル絵がカラーも白黒もピンぼけみたいに見えるのが残念。あと、線 に力がなくなってきている気も……。 一巻 父親と何かありそうな雰囲気。左鎖骨辺りの怪我と関係あるのでしょうか。さりげない一コマに描かれているのが上手いです。 自分が捕まりながらあれだけ冷静に話せるのはすごい。しかも事件解決。刑事達の抱える問題もスルッと解決。 ニ巻 犬堂事件、ラストにどんでん返し？そう来るとは！気になる我路は再登場しそうと思っていたら絡んできました。正直犯人よりも我路の方が印象深い。今後も楽しみ。 事件後に乗った新幹線でさりげなく一件解決。何が正義で、何が悪か。母たちがしたことはともかく、全ての真相は二人の母と整たちだけが知っている……で良いかなと思いました。そもそもの諸悪の根元は父親ですし。 三巻 権利と義務の話や人の都合で作られるルールについての話が興味深い。文章化されて分かりやすかったです。言葉にする前に考えることが大事ですね。 二巻から続いて狩集の事件。相続絡みかと思いきやそれだけでもなく……。巻を跨がないで欲しかったです。 四巻 事件の解明は三巻に入れた方が収まりが良かったのでは？三に関わる三だらけ事件に続き、入院先での夜話。少しABC殺人みたいな話だなと思った後の未解決事件解決。 牛田さんは誰かに聞いてもらいたかったんだろうなぁ……。とりあえず死んだら無になる意見に賛成。 ストーカーチックな我路、謎の指輪に謎の女ライカ。何者？

学生の時分にBASARAにどハマりしてました。今思えば、よくあの急転直下の、怒濤の冒険バトルアクションラブストーリーに最後まで付き合えたなぁ?と感心します。毎度新刊が出るまで待ち遠しかった。大人になって7SEEDSを読んだけど、７巻辺りで挫 折した。手に汗握って面白かったけれど、壮大な物語に毎度付いて行けるだけの心的体力が無かったんだと思います。いつの間にか完結してた。読まなくちゃ。 そんなこんなで、お久しぶりの田村由美さんです。１巻無料読みキャンペーンしてました。ハマりました?。まだ４巻までしか出てないのに、１巻まるっと無料立ち読みとか、シーモアさんの売り出し方も上手いよなー。無料読み期間終了後に１巻もまんまと購入しましたよ。もう３度は読み返してる。 田村先生の描くミステリー！抜群に面白いです！！ 探偵とその助手・刑事・検事・検視官・科捜研・弁護士・ルポライター・作家・カメラマン・大学教授・陰陽師・プロファイラー・家政婦さん・塀の中の有名な殺人鬼、これらにピンと来るミステリー好きの方々に『ミステリと言う勿れ』オススメしたいです。でも、中身が大人で見た目は子供な彼のフリークの方々にはあまりオススメ出来ないかも？整くん、真実は一つじゃないって理路整然と言い切ってるし。 ところで、作品紹介に『久能整、颯爽登場の第一巻』とあったけど、整くんに颯爽って言葉あんまり似合わない(笑)

久能 整(くのう ととのう)は特異なキャラ設定された大学生。生育環境も訳有り、バイトをガンガンしてなさそうだが学費はどこから出てるのか、親の姿も帰省もないで、独り暮らしはいかにも訳有り。現在の彼自身を形成した諸要素は、こま切れに匂わせ程度に 提示されるのみ。快適といえない回想。 人と密着した関係を築きたがらないかと思ったら、意外な位に時に人との距離をグッと寄せてきて、踏み込んだ言葉で、寄せた相手に自分の見解をズバリ、虚をつかれた相手は久能くんの観察力と分析にぐうの音も出ない。 トリビアだけども博学才穎で、かつ他人が看過することを情報として蓄積して重視、それなのにどこか狭い孤独の塔にひっそり生きているかのような。それでいて将来就きたい職業との大きなギャップ感。作者の巧みな読者への驚かしなのか、それともこれも人物造形の一環なのか。だけれど、その人間関係含めオープンとは言い難いキャラと、人が持つその職業観とのズレを指摘されたときの、彼の論破法も一理があって。実によく考えるタイプ。 それら理屈コネコネをいろいろ楽しむ話。 たまに「七ツ屋志のぶの宝石匣」が頭に浮かぶ。 事件は殺人とか、割と血なまぐさい。 作中登場人物に言わせている通り、八つ墓村みたいな横溝(正史)がかったところもあった。 小さな(実際は小さくもなく大事件だが、この作品全体の構造上、入れ子構造として体感的相対的に「小さい」と表現)事件それぞれに、久能くん関わってしまっていて。 現在最新刊10巻迄の全既刊分読んだところ。1巻目最初からずっと面白いが、特に、8巻終わりから10巻までが、私は面白く感じた。 変わっている、というべきか、一筋縄ではほどけない、というのか。兎に角、私には「これもミステリと言いたい」話だ。 実は名作２作共未読なので田村先生作品をお初で読む。久能くん以外はビジュアル許容出来る一方、この主人公だけは、なんか苦手。が、本作を読み進めるにつれ、その彼への理解が深まる予感がしている。 黒色部分が景色などでは現実感のない挿し方がなされ、絵に、幻想といっては大袈裟か知れないが、ある種の、向こう側感が漂い、お話世界のこととしてのリアル世界との切り離し実感を促されているような気がする。

『ミステリと言う勿れ』漫画PLAYなどの違法サイトで無料で読める？結論

・漫画PLAY・漫画バンクのような違法サイトを利用は、非常に危険！
読んだ人も罰則の対象に
危険なウイルスに感染する可能性も

・合法的に、『ミステリと言う勿れ』の漫画を読むなら、
2巻無料で読める「コミック.jp」！
または一括購入ならお得な「Ameba漫画」！
『ミステリと言う勿れ』を配信している電子書籍サイトを再度掲載します。

漫画配信サイト	配信状況/ おすすめ	特徴
	◎ 1～10巻配信	【一旦無料で楽しむなら】 ・会員登録で1350ポイント無料！ ・2巻無料で読める 今すぐ無料で試し読み
	○ 1～10巻配信	【全巻一括購入するなら】 ・初回登録で100冊まで40％OFF ・7冊以上の場合はお得 今すぐ無料で試し読み
	△ 1～10巻配信	【たくさんの漫画を読むなら】 ・会員登録時70％OFFクーポン ・漫画の品ぞろえが業界最高レベル 今すぐ無料で試し読み
	× 1～10巻配信	【いろんなマンガを少しづつ購入するなら】 ・毎日2枚10～50%OFFのクーポン配布 今すぐ無料で試し読み

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