彼女、お借りします

彼女お借りします ネタバレ最新話225話!| 和也の告白と麻美の追い打ち!!

週刊少年マガジン連載『彼女、お借りします(レンカノ)』のネタバレまとめページです。『彼女、お借りします(レンカノ)』の最新話やキャラクターも紹介しているので、『彼女、お借りします』の続きや結末を知りたい時はこの記事を参考にしてください。


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目次

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週刊少年マガジン連載『彼女、お借りします(レンカノ)』の概要

都内在住のダメダメ大学生、木ノ下和也(20)。
ある日、“ワケアリ”の超絶美少女、水原千鶴との出会いをキッカケに、彼の人生は大きく変わり始めて──!?
“リアル”輝く“レンタル”ラブライフ、開幕!

この記事は、ネタバレが含まれています。アニメや単行本で、『彼女、お借りします(レンカノ)』を読んでいる方はご注意ください!

週刊少年マガジン2022年13号(3月1日発売)の『彼女、お借りします(レンカノ)』第225話のネタバレをお伝えします!

彼女お借りします(レンカノ)225話(次回)予想|キス

麻美がキスすることを要求しましたが、レンタル彼女ならばできないだろうという前提の上での発言です。和也の嘘を突き通す・和也の気持ちに答える千鶴はキスをするとみられますが、プール内かつ人前であり麻美がこっそり写真に残す可能性もあり、万が一レンタル彼女の仕事に影響が出てはいけないと思い留まってしまう流れもあると思います。
ですが、和也は自分を守ろうと必死になっているのに自分だけが逃げる様な事を千鶴はしないと思うのでキスする流れになるのではないかと予想されます。

彼女お借りします(レンカノ)224話話ネタバレ

・小百合おばあちゃんの亡くなる少し前に付き合い始めた為、千鶴は小百合おばあちゃんに本当の事を話せなかったのだと和也の”嘘”が始まる。
・千鶴を庇い悪いのは自分なのだと涙を流す和也は、自分は千鶴の事が大好きなのだと訴えた。
・そんな和也に麻美が感情の無い顔でキスをするように要求した。

彼女お借りします(レンカノ)224話ネタバレ考察

彼女お借りします(レンカノ)224話ネタバレ考察・感想|有言実行

ここまで気持ちはあるものの行動に移す事がなかなかできなかった和也が千鶴との約束を有言実行しました。
千鶴自身も会話を覚えていると思うので、心が動かされたのではないかと思われます。

彼女お借りします(レンカノ)224話ネタバレ考察・感想|嘘

土壇場で更に嘘を重ねた和也ですが、万が一この嘘を突き通せなかった場合には全員からの軽蔑は避けられないとみられます。
親族と木部は和也の言葉も半信半疑でしょうし、瑠夏と栗林も驚いていた為何かポロッと零してしまう可能性も低くはないなと思います。

彼女お借りします(レンカノ)224話ネタバレ考察・感想|再告白

麻美との事も自分の心境も落ち着いていなかったせいですが、千鶴は教会前での告白は半ば逃げるように去っています。ですが今回和也が更に嘘を重ねてまで自分を守ろうとしてくれた事、泣きながら格好こそついていないものの本心からであろう好意を述べてくれた事から千鶴自身もしっかり向き合わなければという気持ちになったのではとみられます。

彼女お借りします(レンカノ)224話ネタバレ考察・感想|幼馴染

幼馴染というだけあって、和也が更に嘘を重ねているという事に木部は気がついたのかなと予想されます。
その上でこれ以上和也の立場が悪くなる事も皆の信用を無くす事も止めたかったのだと思われます。千鶴を庇いたい和也も木部が自分の為を思って止めようとしてくれているのは分かっており、それでも和也の中では千鶴に天秤が傾いたのだなと感じました。

彼女お借りします(レンカノ)224話ネタバレ考察・感想|プール

忘れそうになりますがこの一連の状況はプール内で行われており、回を重ねるごとに周りの人達の注目度も上がっているように思われます。
今は当人達もギャラリーも見守っているだけですが、最終的に和也と千鶴にとって悪い結果だった場合には和也が、良い結果だった場合には麻美がギャラリーにブーイングや煽りを食らうのではないかなと予想されます。

彼女お借りします(レンカノ)224話ネタバレ考察・感想|信用

和也の嘘と告白を聞いた後の一同の反応はそれぞれであり、木部は嘘だと分かっており、瑠夏と栗林は見守る事しかできず、両親は半信半疑で、和おばあちゃんは和也の気持ちを見極めようとしているような反応なのかなとみられます。
仮に嘘でも本当に和也がそう思っているのなら…とこの後和おばあちゃんは分かった上で騙されてくれるのではないかなと予想されます。

彼女お借りします(レンカノ)224話ネタバレ考察・感想|執念

麻美の追い打ちがどんどん和也と千鶴を追い詰めていきます。
最早ここまで執着している暇があるのならば実家を出る努力をしたほうが非常に精神衛生上よろしいのでは…と思ってしまいます。
何かのはずみで麻美の裏垢が千鶴のホームページと同じ様に皆の目に入れば一気に解決なのになとは思います。

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彼女お借りします(レンカノ)223話ネタバレ・考察感想

・小百合おばあちゃんとの会話を思い出す和おばあちゃん。

・麻美の言葉で千鶴が悪いのかもしれないという雰囲気になる場。

・木部が和おばあちゃんの事を想い和也を殴り飛ばし怒るが、和おばあちゃんがそれを静止する。

・小百合おばあちゃんの事を想う和おばあちゃんは千鶴に最後の確認をする。

・何も答えられない千鶴、去ろうとする和おばあちゃん。

・和也の口からは千鶴を庇う言葉が零れた。

彼女お借りします(レンカノ)223話考察感想

・彼女お借りします(レンカノ)223話ネタバレ考察・感想|祖母
跡取りが大事であったり、孫の事を想っている。更に彼女は亡き親友の孫である。という事は理解できるのですが、やはり結婚指輪や2人の関係への口出しなど過干渉や和也への重圧が凄すぎやしないかな…と感じてしまいます。
和おばあちゃん自身も自分の言動が和也を追い詰めた為レンタル彼女に手を出したのでは、という気持ちがどこかあるのではないかなと思われます。

・彼女お借りします(レンカノ)223話ネタバレ考察・感想|小百合おばあちゃん
和おばあちゃんは小百合おばあちゃんが”何も知らされないまま亡くなった”という点しか知りません。亡くなる前に千鶴に小百合おばあちゃんが言った言葉をこの場で千鶴が話すことはないと思いますが、千鶴が小百合おばあちゃんをただ騙し続けていただけではないという事をきちんと和おばあちゃんに伝えられるタイミングがこの先どこかであるのではないかなと予想されます。

・彼女お借りします(レンカノ)223話ネタバレ考察・感想|笑み
千鶴が何も答えられず、和おばあちゃんが背を向けたところで笑みを浮かべた麻美は”計算通り”という感じだったのでしょう。
千鶴を悪者にするのが麻美の目的だったと思われるので、この後の和也の言葉で計画が崩れ、取り乱してボロを出してしまう…くらいしか麻美の制裁のタイミングがないのではないかなと思います。
麻美に対しては2人が幸せになる事が最大の仕返しではありますが、ここまでやってお咎めなしという展開は考えにくいので、周りにも本性がバレる出来事があるのではないかなと予想します。

・彼女お借りします(レンカノ)223話ネタバレ考察・感想|好意
和おばあちゃんの問いかけに千鶴の脳裏に浮かんだのは和也の告白でした。
そして最後に浮かんだ小百合おばあちゃんの言葉がダメ押しで、自分の気持ちには気がついているのだろうなと感じました。
ですが告白の場から逃げた事や、状況がずっと切迫していた為、自分の気持ちときちんと向き合えていない事などから結論が出せないのではないかと予想します。
なので和也が話し始めた告白の後は千鶴が動く番だと思われます。

・彼女お借りします(レンカノ)223話ネタバレ考察・感想|告白
最後に声を上げた和也は千鶴を庇う弁明をするのかと思いましたが、告白という名の”見栄(うそ)”の様です。
となると和也が千鶴を好きで、嘘に付き合ってもらっていたと言う流れの可能性が高いと予想されます。
ですがこれだけだと”好意に付け込んでお金を受け取り続けた千鶴”になってしまうので、その点も和也は自分が無理矢理…という説明をし完全に自分を悪者にするのではないかなと思われます。

・彼女お借りします(レンカノ)223話ネタバレ考察・感想|味方
内情を知っている瑠夏と栗林はここまで言葉を発さず空気になっています。
和也の告白、千鶴の気持ちとここから続くと思われるので、それに対して更に攻撃をしようとする麻美を止める役割を担うのではと予想されます。
この後の和也の言葉で2人はどう動くか決心するとみられ、ダメ押しに自分達がレンタルした・された事があるという事を皆に話す展開もありえるのではと思います。

彼女お借りします(レンカノ)222話ネタバレ・考察感想

和也が彼女と紹介する言葉の後に、千鶴が自己紹介する姿が、和おばあちゃんの脳内には思い出されていた。

もう隠しきれないと顔を覆った麻美の言葉に皆は顔を引きつらせる。
放っておいたら麻美が全て話してしまいそうだと和也は考え、”終わった”絶望した所で、ずっと黙っていた和おばあちゃんが皆に待てと声を掛ける。
「千鶴さんは”レンタル彼女”なのか?」と。
冷静な和おばあちゃんの顔に和也は何も言葉を発せず、和おばあちゃんは目を伏せてしまう。

和おばあちゃんに全てを話そうと思った和也が謝罪の言葉を発する瞬間、麻美が声出す。
麻美の言葉が助け舟かと一瞬期待した和也だったが、期待は打ち砕かれることに。

麻美はすべてを吐き出すように言葉を発する。
父親が麻美を焦って静止し、千鶴が自分達皆を騙していたと言いたいのかと確認。

麻美は涙を流しながらそう話しつつ、内心では千鶴への恨み言を吐いていました。
麻美の言葉を聞き、和おばあちゃんの脳内には今まで自分に話しかけて来た時の千鶴の笑顔と言葉が浮かび、そして最後に千鶴の祖母であり自身の友人であった小百合の顔が浮かぶのでした。

彼女お借りします(レンカノ)222話考察感想

・麻美の独白
麻美の捲し立て具合に驚くと共に最早感心してしまっている自分がいます。
確かに事実しか述べていないけれど悪意を持って話をしている事は和也と千鶴、瑠夏くらいにしかわからないと思います。
そしてやはり1子供より和也の両親を味方につけたのは大きいなと感じました。和おばあちゃんが和也側につかない限りこの場をひっくり返すのは難しいとみられます。

・最後の見栄
副題から和也が千鶴を庇ってこの場を収めるのではないかと予想されます。
小百合おばあちゃんはこの事を知っていたのかという和おばあちゃんの質問に何も言えない千鶴を庇い、自分が黙っていてくれと頼んだのだと話し、千鶴は自分を庇って麻美にも口止めをしていただけで全て自分のせいなのだと言うのではないかなと思われます。

・222話ネタバレまとめ
止まる所を知らない麻美の怒涛の攻撃に和也と千鶴は確実に追い詰められてしまっています。
和おばあちゃんが今まで見てきた千鶴を全て嘘だとは思えないと感じてくれたら良いなと思います。ひとまずは和也が千鶴を庇って場を収めると思われますが、その後の展開や動きが読めないので2人がどうなってしまうのかとてもドキドキします。

彼女お借りします(レンカノ)221話ネタバレ・考察感想

彼女お借りします(レンカノ)221話考察感想

・被害者
麻美の最後の言葉で徹底的に被害者側に回ろうという魂胆が見えました。このまま麻美の独壇場となり、和也と千鶴の発言は信用されないのではないかと思われます。
ホームページを見た後から何も言葉を発していない和おばあちゃんがどう言うのか次第で場の流れは変わるのではないかなと予想されます。

・栗林と瑠夏
今回2人の事を尋ね続けていたのは何も知らなかった両親と木部の3人です。その間の栗林と瑠夏の表情は描かれておらず、2人が機転を効かせて場をひっくり返す様な事は出来ないと思いますが、麻美が話し出す前にフォローを入れてほしい所だったなと思います。

・麻美の暴露
ここからは”2人の嘘を知ってしまい止めたけれど止めきれなかった私”な麻美の暴露が始まると予想されます。
2人の事を知ってしまったけれど和おばあちゃんの事を思うと言えなかった、けれどこんなのは間違っているなどと話すのではないかと思われます。

疑惑は残るもののギリギリで誤魔化せたかと思いましたが、まさか父親がこの場でお金の話をするとは思いませんでした。
流石の千鶴も動揺しており何も言えず、状況の絶望感がすごいです。
次話の麻美のターンでは好き勝手言われないことを願います。

彼女お借りします(レンカノ)220話ネタバレ・考察感想

プールで遊ぶ千鶴の姿を眺めながらこんな規約違反役満男のどこに惚れろというのだと和也はプールに沈む
一同の元へ麻美が合流し、千鶴と普通に話している姿を見て本当に平気なようだと和也はホッとする
和おばあちゃんと両親がプールにやってきて、そろそろ露天風呂にでも浸かりながらゆっくりと夕食に備えようと誘う
なので最後にプリクラでも撮ってプールは終わりにしようとなった
ワイワイと話す皆の姿を見て、最後の思い出にしようと和也の気持ちも前向きになった
移動を始めた一同の1番後ろにいた麻美が皆を追いかけ和おばあちゃんを追い越した時、携帯を落とす
携帯を拾おうとした和おばあちゃんは場面を見て固まり、その様子を見た皆も次々と集まっては画面を見て固まる
携帯の画面には千鶴のレンタル彼女のホームページが表示されていた。

彼女お借りします(レンカノ)220話考察感想

・麻美の策略
予想通りではありますが、やはり麻美がやすやすと引き下がるわけがありませんでした。
千鶴もろともドン底へ落としてやろうという魂胆なのだろうなと嫌な気持ちになります。
幸せそうにしている人達を妬んで引き裂く前に、どうにかして家族と関係を切るなり自分にできることをする方が先なのではないかなと思います。

・残り2分
麻美の落とした携帯に表示されているのは15時35分であり、和也のレンカノライフが終わったらしい時刻は15時37分です。
この残りの2分で”本当の彼女になる”か”レンタル彼女だったと皆へ謝る”の2択の選択肢を選ぶしかないと思われます。

前者は千鶴次第なところであり、後者の可能性が非常に高いと予想されます。流石にもうごまかすという手は通用しないのではないかなと思います。

・頼みの綱
この場で和也と千鶴のことを知っている瑠夏と栗林のフォローが”頼みの綱”なのではないかと予想されます。
麻美の言葉で悩んでいた瑠夏が千鶴を責める側に回ってしまわないといいなと思います。
遂に千鶴がレンタル彼女であることが皆にバレてしまいました。
お金を渡す所を目撃してしまった父親もこの場にいるので誤魔化すのには相当な話術が必要かと思われます。
残り2分で終わる和也のレンカノライフは良い方向で終わるのか、最悪の形で終わってしまうのかこれからも目が離せません。

彼女お借りします(レンカノ)219話ネタバレ・考察感想

千鶴がプールへとやってきて和也達と合流する
千鶴はまだ気張って”彼女のフリ”を続けてくれているのだからと和也は自分も気丈に振る舞わねばと考える
フードコートへと移動し始め、千鶴と和也は2人並んで歩いている
千鶴の表情が暗く見えた和也は教会でのことは忘れてくれ、東京に帰ったら和おばあちゃんに別れたと話す、これ以上千鶴には火の粉が飛ばないようにすると捲し立て、東京に着くまでのあと半日だけ和おばあちゃんに夢を見せてあげてほしいと笑った
分かったと呟いた千鶴に和也は何か話題を振らねばと思い、麻美の件は大丈夫だったのかと尋ねた
頭を下げていた千鶴に麻美は分かったと言い、思う所はあるけれど2人のことはもう忘れることにするから和おばあちゃんには千鶴から誤魔化して、口裏合わせの為になんて言ったかLINEしてくれと話す
そして麻美は交換条件として和也にはこの事を黙っているように言った
5人で昼食を食べている中麻美に千鶴が誤魔化した内容をLINEした13時37分、その2時間後に東京駅を待たずして”レンカノライフ”が終わりを告げるなど和也は想像もしていなかったのだ

彼女お借りします(レンカノ)219話考察感想

・急展開
今回は本気なのでしょうがまた和也の話す話す詐欺か…と思っていた所まさかの展開となってきました。別れたと話すより前にレンカノライフの終わりということは、千鶴が彼女ではないことがバレると言うことを意味しているのだと思いますが要因として考えられるのは麻美の暴露か、和おばあちゃんの急病だと予想されます。

・事件
次回予告と今話の終わりの通り、千鶴と和也のレンカノ関係がバレる回になると予想されます。
麻美の意味深な”もういいやって”という言葉から、麻美の暴露による発覚が1番可能性が高いと思われます。

和也と千鶴のそれぞれがそれぞれを思い黙って動いた結果、どんどんすれ違いが起きていっています。報連相は大事です。
そしてここへまさかのレンカノライフの終わりが訪れるということで、次回の展開が非常に気になります。

彼女お借りします(レンカノ)218話ネタバレ・考察感想

千鶴が去った後も教会前で廃人状態になっていた和也は後悔と絶望で1人で情緒不安定
瑠夏からの電話で和也はこれからは”水原にフラれた人生”なんだなと思いながらプールに向かう
そこに”恋”などなかったのだと自分を納得させて木部と栗林、瑠夏との4人でプールで遊び始める和也
だがプールにいる他の客の言葉や容姿で千鶴との思い出を思い出してしまい、挙げ句その姿の千鶴と海がヤッている様子を想像してしまい水中で1人号泣する

彼女お借りします(レンカノ)218話考察感想

・失恋
後半の描写は最初何事かと思いましたが、失恋という事は自分が見ていた千鶴は自分ではない他の男とそういう事をする訳で、和也の思い出の姿が乱れた千鶴と海がヤっているのは失恋をとても分かりやすく描写しているなと思いました。
この描写だけだとヤる事しか考えていない様に見えてしまうのが大学生だなという感じでもあり、分かりやすい失恋の例えがこれだったのかなと感じました。

・想定外
千鶴と麻美の話に戻り、麻美が千鶴が言うことを聞かないのは想定外だったという話になると予想されます。
ここからこっぴどくバラしてやろう、全部壊してやろうと麻美が暴走しないことを願います。

完全にフラれたと思っている和也と、麻美の事で精一杯だった千鶴のすれ違いから関係性が今までとは変わっていくような気がします。
今まで追っていた和也が追うのを止めた時、千鶴はどう動くのか楽しみです。

彼女お借りします(レンカノ)217話ネタバレ・考察感想

麻美に発言を撤回してくれと言う千鶴
こんなやり方は間違っているのではないかと麻美に話す千鶴だが麻美は受け入れない
虫のいい話なのは分かっているがついていくことは出来ないと千鶴は麻美に頭を下げお願いする

彼女お借りします(レンカノ)217話考察感想

・麻美の心情
千鶴の訴えに麻美が心を動かされてくれるのが1番平和なのですが、ただ和也と千鶴の”恋する2人”を壊したいだけなのが判明したので千鶴の言うことを聞く義理がないのです。なので千鶴の訴えを無視して単体で和おばあちゃんの元へ乗り込むか、黙っていてほしいならと何か千鶴に取引を持ちかけるものと予想されます。

・千鶴と和也
麻美に訴えかけている最中、自分の事を考えて”本当の事”を何度も話そうとしていた和也の事を千鶴は思い出していました。空回ってばかりでも行動を起こそうとしていた和也の事を千鶴は分かってくれていたんだなと感じました。麻美に手一杯で2人の進展がいつになるのかとやきもきしてしまいます。

・独り残された和也
今話の最後に教会の前にあった席に着いている和也のカットがあったので、次回は千鶴が去ってしまった後の和也の気持ちの回になると予想されます。
和也からしたら千鶴の反応は好意や告白に気がついていた上での拒絶にしか感じられないと思うので、麻美の事で独り奔走している千鶴に気がついてほしい所だなと思います。

遂に千鶴が麻美に反撃に出ました。ですが反撃の言葉を一蹴してしまった麻美に千鶴の”お願い”は通じるのかヒヤヒヤします。自分が嘘に耐えられないわけでも、和おばあちゃんが不憫だと思って行動しているわけでもない麻美がどういう反応をするのかとても気になります。一方独り残された和也が何を思っているのか、次回の和也サイドの話も進展があるといいなと思います。

彼女お借りします(レンカノ)216話ネタバレ・考察感想

お金は受け取らずとも着いて行くと言い、麻美に手を引かれ和おばあちゃんの元へと向かう千鶴
プールでは苦情を言われると思っていた瑠夏だったが、栗林は会えて嬉しかったと伝えた
和おばあちゃんの部屋に行く前に指輪を取りに行った2人だったが、麻美が木ノ下家の事を馬鹿にしたり、望めば何でも叶うと思っているのはただのバカじゃないかと言い放ち、千鶴は発言の撤回を求めた

彼女お借りします(レンカノ)216話考察感想

・祖父の言葉
千鶴が最後に撤回を求めたのは、”強く願えばどんな夢でも叶う””想いは届く”という祖父の言葉も否定されたように感じたからだと予想されます。
勿論木ノ下家、和也や和おばあちゃんの事をボロクソに言っていたことも許せなかったとは思いますが、やはり1番はそこかなと思いました。

・瑠夏の心境
瑠夏は栗林の言葉に嫌がったり、引いたりと言うよりは好意的な感情が芽生えたように見えました。ここからすぐに和也から切り替えて…なんてことは起きないですが最終的にこの2人は距離がとても縮まるのではないかなと予想されます。

・巡り巡って
巡り巡って自分や祖父のことまで馬鹿にされたのと同様である千鶴の反撃の回だと予想されます。麻美と和おばあちゃんの仲の心配までしていたにも関わらず、和おばあちゃんの事もあれほど馬鹿にされたら、もう千鶴も吹っ切れたのではと思います。

麻美に手を引かれるがまま和おばあちゃんの元へ向かう千鶴…かと思いましたが許せない言葉に反撃に出ました。千鶴はもう説得ではなく反撃にシフトチェンジして行って良いと思います。そしてあまりにもひどい麻美のこの数々の暴言を誰かが聞いてたり、千鶴が録音していたりしていないかなと期待してしまいます。
栗林と瑠夏のこれからの関係性の変化も楽しみです。

彼女お借りします(レンカノ)215話ネタバレ・考察感想

麻美の過去回
厳格な父親の元で育った麻美は父親の意のまま”品行方正”な娘に育っていった
そんな麻美にも彼氏ができ、何の変哲もない日常を暮らすうちに”自由な自分”を望む気持ちが少しずつ育っていった
けれど父親は麻美の許嫁をもう決めており、麻美と彼氏を別れさせる
こうして麻美は”恋する2人”を見ると”恋人ごっこ”しているんじゃねぇよと壊したくなる様になってしまった

彼女お借りします(レンカノ)215話考察感想

・麻美
和おばあちゃんの為や、嘘が許せないという気持ちで行動しているのかと思いましたが全くの八つ当たりでした。
父親や家庭環境にはとても同情しますが、今麻美がやっていることは父親と同じなので自分がうまくいかなかったからと和也たちに八つ当たりしていいわけではありません。
「全てを失ってでももう他に何もいらない」と千鶴のことを想っている和也くらい覚悟を決めた恋愛をしてから邪魔をして頂きたいです。

・ただのバカ
次回のタイトルから、千鶴はお金を受け取ることか和おばあちゃんの元へ行くことの両方を断ると予想されます。
それに対しての麻美の台詞であると思われ、キレた麻美が暴走しないといいなとハラハラします。

遂に麻美の過去が明かされました。父親の言う通り生きてきて反抗期も潰され不憫で仕方ありませんが、千鶴と和也に対してやっていることがただの私欲だったことが判明して同情しにくくなってしまいました。少なくとも今からでも”自分の人生”を選べる結果になればいいなとは思います。そして2人の邪魔を私欲でするのはそろそろやめてほしいなと感じました。

彼女お借りします(レンカノ)214話ネタバレ・考察感想

「ごめん」と言って千鶴が走り去った後、和也は教会の前に腰を下ろしぼーっと空を眺めている
千鶴はもう限界かもとメッセージを送ってきた麻美の元へ走る
2人で話すも麻美は和おばちゃんの所へ一緒に謝りに行こうと言い、千鶴はどうにか説得できないかと焦る
”客”にやれと言われたことなら同じだろうし言い訳をあげると言って麻美は千鶴にお金の入った封筒を差し出した

彼女お借りします(レンカノ)214話考察感想

・和也
千鶴の「ごめん」という言葉と話を聞いてもらえずに走り去ってしまった事ですっかり放心状態になってしまっている和也が心配です。もうどうにでもなれ状態から脱却し、意を決して千鶴の元へ向かった結果がこれでは再びもうどうにでもなれ状態に陥ってしまうと思われます。麻美への対応を千鶴だけでどうにかするのはもう難しいので、和也にはもうひと頑張りして欲しいところです。

・千鶴の気持ち
和也の言葉を思い出して顔を赤く染めていた千鶴はやはり告白に気付いていたと思われます。和也からの好意に気付いたのなら麻美の事を話しても良かったのではないかとも思われますが、バラされるかどうかの瀬戸際だったので仕方がなかったのかもしれません。
麻美のことがきちんと片付いたら、と千鶴は考えていると予想されますが、最終的な麻美の説得も和おばあちゃんへの話も本当に付き合っている状態のほうが何かと都合が良いはずなのにな…とは感じました。

・その人
麻美の中学3年の頃の話です。今回の”束縛されている女子ほど彼氏への依存傾向にあるという話”や千鶴を”被害者”として和也が全て悪いとしようとしている事から、母親と父親もしくは彼氏を見て育ってきた故の価値観なのだと予想されます。
母のようにはならない様に男性たちを掌で転がすような行動をしていたと思われます。

告白をすることも出来ず走り去られてしまった和也、麻美の説得をどうにか試みるも惨敗の千鶴、どうしてでも”嘘”を告白させたい為レンタルすると言う麻美と最悪の状況になってきています。
和也に対しての行動が”客”としてならば麻美の頼みも”客”として聞くべきではありますが、千鶴は一体どう応えるのかとても気になります。
そして次回はとうとう麻美の過去編なので、どうしてここまで2人に固執するのかの原因が明かされたら良いなと思います。

彼女お借りします(レンカノ)213話ネタバレ・考察感想

和也は千鶴に告白しようとしたが制止される
千鶴はスマホを気にしており、「ごめんもう着いた」というメッセージが届いたのを見て「ごめん」と言い残し教会から走って出ていってしまう

彼女お借りします(レンカノ)213話考察感想

・和也の告白
今までヘタレだった和也が1度制止されたにも関わらず、話はまだ終わっていないと千鶴を引き止めるという成長と覚悟を感じる事ができましたが、千鶴によって”告白”の”こ”の字すら伝えることが出来なかったのはとても残念でした。
千鶴側としては1人で麻美によって追い詰められている最中なので、何も片付いていないのに自分のことを優先できないという気持ちもあったのだと予想されます。

・メッセージ
千鶴がしきりに気にしていたスマホのメッセージですが、和也の手を振り払った時の”ごめんもう着いた”というメッセージの前のやりとりに”一緒に行こ〇〇持って”という言葉と部屋番号らしき写真がありました。
〇〇の部分の漢字は潰れてしまっていてはっきりと読めませんでしたが、指輪を持って和おばあちゃんの所へ一緒に行こうという話だと予想されます。

そして部屋番号らしき写真と”ごめんもう着いた”という言葉から、麻美の方が早く和おばあちゃんのもとに到着してしまい、千鶴は何を言われるかわからないと思い和也の元から去ったのだと思われます。

・木部
皆がそれぞれ行動している中木部だけがどこにも現れていません。
取り残された和也の元に木部が登場し、またいつものように助言をしてくれると予想されます。
初めから教会にいたのかこれから教会に来るのかは分かりませんが、和也にとって救いとなる結果にはなると思われます。

タイトルから次回は千鶴視点での回になると思われます。
麻美が千鶴に対して”自由になる最後のチャンスだよ”といった言葉をかけ、和おばちゃんに話をするに至ると予想されます。
麻美の前で誤魔化すことは不可能なのでとうとう”レンタル彼女”がバレてしまう時が来たと思われますが、和也が何かの拍子に麻美の動きに気づき部屋に突撃するなど、和也の行動次第ではまだ可能性はあるなと感じました。

遂に告白…かと思われたもののまさかの千鶴の制止と逃走によって和也の決意は宙ぶらりんのまま終わってしまいました。
千鶴側も和也側もそれぞれ自分のみで考えを抱え込んでしまうのですれ違っても仕方がないのですが、今回の覚醒した和也の行動力はすごかったので告白をすることが出来なかったのは可愛そうだなと感じてしまいました。
千鶴は和おばあちゃんへどう説明するのか、和也はいつしっかり気持ちを伝えることができるのか、先は長そうですがこれからの皆の動きが楽しみです。

彼女お借りします(レンカノ)212話ネタバレ・考察感想

麻美に和おばあちゃんから”嘘”をつかなければならないほど千鶴は困っているのかという連絡が入る
麻美は千鶴にもう私が限界かもしれないとメッセージを送る
栗林に付き合って瑠夏はプールに残ってあげる
和也が千鶴のもとへ辿り着く

彼女お借りします(レンカノ)212話考察感想

・告白
千鶴のもとに和也が辿り着きました。瑠夏の電話の心配も暫くはなさそうですし告白の舞台は整いましたが、最後の千鶴の口に力を入れた描写が気になります。
千鶴からしたら麻美の連絡が気が気じゃないはずなので、和也の告白の前に千鶴が今までの麻美とのことを話すと予想されます。
その後に告白をするのに邪魔が入らなければいいなと思います。

・瑠夏
千鶴と和也のことを気にしていたものの、栗林の様子が見ていられなかったのか話を聞くことにした瑠夏は性根が優しい子だなと思いました。
なにかの間違いで栗林相手に心拍数が上がることが起きたら瑠夏はどう思うのかなという所が気になります。

・決意の言葉
タイトルの”決意の言葉”というのは和也の告白ではなく千鶴の言葉のことだと予想されます。千鶴は何かを決心した様子だったので、麻美の事を詳しく和也に話すのだと思われ、そこからまだ和也が麻美のことを好きなのかという話になって告白になるかなと思われます。

千鶴の”嘘”を心配する和おばあちゃん、もう全て終わらそうと決めた麻美、瑠夏に話をしに来た栗林、告白をする和也、何かを決心した様子の千鶴と皆がそれぞれ決心とともに動き始めた回でした。
和也と千鶴の話が終わるのが先か、麻美の限界や瑠夏の突撃が先になってしまうのか告白の行方が気になります。

彼女お借りします(レンカノ)211話ネタバレ・考察感想

部屋で1人考え込んでいたが、状況があちこち悪化し”告白”なんて雰囲気ではなくなってしまい、どうにでもなれと思う和也
ふと手に触れたスマホのケースを見て千鶴との思い出が思い浮かぶ
決心した和也は部屋を飛び出し千鶴の元へ走って行く
教会の前に座り込んでいる千鶴に聞いてくれと和也は叫ぶ

彼女お借りします(レンカノ)211話考察感想

・覚醒
ついに和也が動き出しました。やる気がある時は後回し後回しになってしまっていましたが、追い詰められて覚醒ついにというパターンでした。
千鶴の元に向かいながら考えていた事がそれをそのまま伝えた方がいいのではないかというレベルの良い内容だったのですが、告白の言葉はシンプルに”好きだ付き合って欲しい”だけで良いのかもしれないなとも思いました。

・恋
和也が”失恋した後はこの世の全てが嫌になって死ぬまで引きずると思う”と考えていた時、頭に浮かんでいたのは麻美にフラれた後の自分の様子でした。ですがそれぐらいで諦められるのは”恋”じゃないんじゃないかと思えた和也はもう麻美のことはしっかり吹っ切れたのだなと安心しました。しっかり吹っ切れている事は千鶴にもきちんと伝わったら良いなと思います。

・告白
次回こそしっかり告白を終えると予想されます。
麻美は和おばあちゃんと、瑠夏は栗林とそれぞれ別の場所にいるので和也にとって絶好のチャンスです。晴美と和男は部屋でゆっくりしていると思われ、1人だけ木部がどう過ごしているかわかりませんが、万が一鉢合わせてしまっても邪魔などせず見守ってくれるタイプの友人だと思うので安心して良いと思います。

遂に覚醒した和也が千鶴の元へと走って行きました。
両親の結婚式の場所でもある教会の前で告白になると思われます。
絶好のチャンスをダメにする事なく告白が終えられるのかとてもドキドキしますが楽しみです。

彼女お借りします(レンカノ)210話ネタバレ・考察感想

麻美は裏垢に和也と千鶴の愚痴を次々と書き込んでいる
和おばあちゃんは千鶴と旅行に来れた事は生涯忘れ難い思い出だと言い、和也にお礼を伝え頭を下げた
誰も来ないプールで1人遊んでいた瑠夏は和也に電話をかける為に上がろうとしますが、そこに栗林が瑠夏に会いに来た
和也と別れた和おばあちゃんは麻美に話があるとメッセージを送った
千鶴は教会入り口の階段に1人座り込んで考え込んでいる

彼女お借りします(レンカノ)210話考察感想

・和おばあちゃん
麻美と千鶴の会話を一部聞いてしまった和おばあちゃんはこれから麻美に一体何の話をするのか気になります。隠し事があったっとしても千鶴は千鶴だし自分の事を心配してくれるのは有難いが、2人のことは2人に任せてくれというような話をすると予想されます。
2日目は自由時間であり、3日目は帰るだけなのに和也との話の中で「この後はバタバタするかもしれない」と言っていた和おばあちゃんは麻美と話をした結果、事が大きく動き出すのを予想しているものだと思われます。

・麻美の思惑
久しぶりの麻美の裏垢の登場でしたがやはり2人のことを追い詰めて憂さ晴らししているようにしか見えませんでした。自分が悪者みたいになるのがありえないと投稿していましたが、和也と千鶴それぞれに違うことを言い自分の望む結果に誘導しようとしている麻美は間違いなく”悪”だよなと思いました。

・そうじゃねーだろ
次回のタイトルから和也が麻美の話を千鶴から聞き、麻美への思いが断ち切れていないと思った千鶴を悩ませてしまった事に気づく回だと予想されます。
麻美が善意で行動しているのではないことに気づいてほしいなと思います。

和おばあちゃんが和也にお礼を言い頭を下げたのが衝撃的な回でした。麻美の思惑にも何やら気づいている様子で1人行動する和おばあちゃんは良い祖母だなと思いました。
千鶴の葛藤は和也がもう麻美に気持ちがないと分かれば解決なので、栗林によって瑠夏も乱入して来れませんし次回2人でしっかり話してほしいなと思います。

彼女お借りします(レンカノ)209話ネタバレ・考察感想

部屋に2人きりだが様子がおかしい千鶴を和也は心配している
千鶴は和也に麻美の事をどう思っているのか尋ね、和也は前日のマミの”自分を不幸になることなんてしない”という言葉を思い出し、麻美に申し訳なく思っていると話した
千鶴は自分への言葉との違いを知り、状況は変わっているかもしれないと伝える
部屋に和おばあちゃんが訪ねてきて和也を借りていく
千鶴は1人建物の中を歩きながら麻美の言葉を和也に伝えるべきか悩んでいる
一方その頃瑠夏はプールに1人きりでこれは一体何事だと頭を悩ませている

彼女お借りします(レンカノ)209話考察感想

・麻美の言葉
千鶴に和也、瑠夏と皆麻美の言葉に振り回されているなという印象でした。
まず和也は初めから思っていましたがそろそろ麻美を疑うことを覚えてほしいです。告白したい相手に向かってそんなに嬉しそうな顔で元カノの事を爆弾娘扱いして申し訳なかったなんて言ってしまったら、まだ好きなままだと思われてしまうに決まっているよなと言う気持ちです。

・千鶴の葛藤
和也の様子からまだ麻美のことを想っているのかと悩んでいるだけだとは思いますが、まだ麻美のことが好きなのかと心の中で問いかけている時の千鶴の顔が切なく、もしかしたら麻美のことをまだ好きだと思っているから一応”お客”として線引きしているのかもしれないなと思いました。今回の千鶴の様子から和也の旅行中のアプローチからは何も察していないようなので、告白さえできてしまえばあとはうまくことが運びそうなのになとこちらがやきもきしてしまいます。

・和おばあちゃんの話
わざわざ和也と話そうと尋ねてきた和おばあちゃんの口から千鶴について語られる回だと予想されます。レンタル彼女とまでは知らないにしても和おばあちゃんも薄々は何かあるなと気づいていそうなので、もし自分に気を使って何かを隠して千鶴といるならやめてくれと和おばあちゃんなら言うと思います。

麻美の言葉によって2日目を楽しむどころではなくなってしまった2人でした。
和也がまだ麻美のことを好きなら傷つけてしまう為、本当のことを言うか葛藤している千鶴が1人重圧で潰れてしまう前にしっかり和也と話をして、和也には千鶴が好きなのだと早く告白をしてほしいなと思います。
尋ねてきた和おばあちゃんの話も気になりますが、何かが起こっていると察知した瑠夏がここから更に場をかき回してしまいそうなところが不安材料です。

彼女お借りします(レンカノ)208話ネタバレ・考察感想

トイレで麻美が千鶴に結婚する気なのかと問う
こんなのはレンタル彼女ではないと言った麻美は見ていられないと千鶴にどんどん詰め寄る
和也は”好きな人”なのか”お客”なのかと聞き、”お客”だと答えた千鶴の手を引き指輪を今から返せ、和おばあちゃんに全部本当のことを話せとヒートアップしていく麻美
そこに和おばあちゃんがやってきて何事かと尋ねるが誤魔化す麻美
”例の話”は今日中に返事をくれと言い麻美は和おばあちゃんとトイレから出ていく
実は2人の会話が一部聞こえていた和おばあちゃんは何か考えている様子

彼女お借りします(レンカノ)208話考察感想

・麻美の目的
和おばあちゃんや皆に嘘をついているのが許せないという麻美なりの正義感で動いているのかもなと思っていましたが、最後の内心楽しんでいる様子から自分より千鶴を選んだ和也と選ばれた千鶴、家族公認でいい雰囲気になっていることが只々気に食わないのだろうなと思いました。暴露することが目的というより2人を追い詰めたいだけのような気がします。

・タイムリミット
麻美から千鶴に伝えられたタイムリミットが今日中のため、和也が告白し本当のに付き合ってしまうのにはもってこいな状況になりましたが瑠夏の邪魔などで順調に告白ができるはずもなく、千鶴自身も”お客”だと言い切ってしまったため良い返事も期待できそうにないので告白は一体どうなってしまうのかハラハラドキドキです。

・和おばあちゃん
最後の回想から実はもう少し2人の話を聞いていた部分があったことが判明しました。和おばあちゃんが麻美の二面性に気づき麻美の動向がおとなしくなれば良いのになと思います。

・爆弾娘
今日中とは言ったもののいつ爆発するかわからない麻美を警戒しながら過ごさなければならない千鶴は和也に相談すると思います。ですがそこでもきっと和也は告白できないと思うのでタイムリミットが近づいてくるにつれてそれぞれ焦る2人になると予想されます。

麻美の怒涛の質問と言葉の攻め様にタジタジの千鶴でした。正論を言っているのですが内心では2人を追い詰めて楽しんでいるだけの麻美ですが、遅かれ早かれ和おばあちゃんに諭される時が来そうだなと思いました。時限爆弾を抱えた2人は2日目をどう過ごすのか楽しみです。

彼女お借りします(レンカノ)207話ネタバレ・考察感想

朝起きた和也は千鶴の可愛さを噛み締めている
2日目の予定は特になく自由時間となり、和也が部屋でゆっくりする事を提案するも自由参加のプールに決定した
告白するタイミングを作れそうにない和也はいざとなったら個人ラインで”今から会えるか”と送ろうと思っている

トイレに立った千鶴の後から麻美がやってきて和也と結婚するのかを問い、指輪を受け取るとはそういう事でしょうと千鶴に詰め寄る

彼女お借りします(レンカノ)207話考察感想

・和也の告白
一体何度目になるのかという和也の決心ですが、2日目を逃すと本当に告白するタイミングはないと思うので今日中にどうにか頑張って欲しいです。個人ラインの使用も厭わないという所から本気度が伝わって来ました。
千鶴は何か察している様子なので、和也が頑張っても千鶴にうまく躱されてしまうというパターンもあり得ると思います。

・麻美の接触
SNSなどで和おばあちゃんにばらすと思っていたのですが、まず千鶴に接触してくるのだなと驚きました。千鶴に指輪の話を確かめてどう動くつもりなのか予想ができず、かつ感情のない目をしている麻美が恐ろしいです。

・麻美の提案
千鶴に指輪の話を聞いた麻美はこの旅行中に自分の口から本当のことを話すか、それができないのなら自分がバラすと千鶴に選択を迫るものと思われます。
皆を騙し続けている事が許せないだけなのか、だんだん麻美の目的がわからなくなって来てるので何を要求してくるのかわからないところが怖いです。

2日目の今日こそ告白すると決意している和也ですが、和也の知らないところで起きている千鶴と麻美の接触によって達成できない予感しかしません。瑠夏もこのまま黙っているとは思えないので2日目も波乱の予感のする旅行になりそうです。

彼女お借りします(レンカノ)206話ネタバレ・考察感想

千鶴と晴美が館内を歩きながら話している
指輪をつけていないのは”嵌める資格”がまだないからだと千鶴は伝える
晴美と和男はハワイアンズで挙式と披露宴をしていた
やっと授かった宝物の宝物は自分にとっても宝物だからいつでも相談してほしいと晴美が伝える
千鶴は晴美に売店で指輪をプレゼントする
麻美が一連の様子を影から覗き見ていた

彼女お借りします(レンカノ)206話考察感想

・晴美
昔の和おばあちゃんの今よりもすごい干渉に笑顔で接してきた晴美は本当にすごいなと思いました。それを踏まえて千鶴に寄り添える優しさはまさに”お母さん”でした。
和おばあちゃんや晴美の言葉に気持ちが揺れている様子の千鶴がこれからどうするのかが楽しみです。

・麻美
和也と千鶴の2人が周りを騙し続けている事が気にくわないと思われる麻美ですが段々行動がエスカレートしてきていて怖いです。盗み聞きして”嘘つき”はどうかと思いますが周りを騙し続けている事は時事実なので、麻美なりの正義感なのでしょう。

・麻美と千鶴
麻美が2人の関係を暴露する際はSNSを使うと思われます。そして次回のタイトルが”下書き”な事から投稿こそしないもののこれ以上続けるならこれを投稿する、という事を千鶴に伝えると予想されます。

晴美の気持ちが語られた回でした。
昔の和おばあちゃんの今以上の強烈さに驚きましたが、仲良くやってきた晴美はとても良い人なんだろうと思います。指輪をプレゼントして距離が縮まった2人が微笑ましかったのですが麻美の不穏な言動で次回がとても気になる終わりでした。

彼女お借りします(レンカノ)205話ネタバレ・考察感想

寝れないので水を買いに部屋の外に出た和也の元に千鶴が来る
大変な旅行になっている事を謝り感謝する和也
”誘ってくれてありがと”と笑顔で言う千鶴
告白のタイミングかと思われたがそこに晴美が来たため和也は部屋に戻り、千鶴は晴美に少し話そうと誘われる

彼女お借りします(レンカノ)205話考察感想

・告白
旅行は2泊3日あるためそんなトントン拍子に事が進むとは思ってはいませんが、あまりのタイミングの悪さのまま1日目が終わってしまい残念です。
ですが今まで根詰めて頑張っていた千鶴の楽しんでいる姿が見れ、満面の笑みのお礼が見れと少しは進んで行っているのかなと思います。
もしこの旅行中に本当に告白できるとしたら2日目の夜だと予想されますのでそこに期待したいです。

・麻美
千鶴は麻美が思ったほど逼迫していないと言っていましたが、瑠夏への接触も考えるとこの旅行中に何かしらを仕掛けてくる計画があるのでは無いかなと思います。
晴美と千鶴が連れ立っている姿を見つけた麻美は後を着いていくと予想されますが、その時の千鶴の言葉で行動が変わるかもなとも思われます。

・晴美の言葉
千鶴に声をかけた晴美が何を話すかですが、やはり和也の事についてだと思われます。
千鶴が近頃段々本心を話すようになってきているのでいい方向に話が進むかと予想されます。
そしてそれを隠れて聞いていた麻美は千鶴の本心を聞いて何か考えていた計画の通りに動くのか、辞めるのかという話になると思います。

またしてもタイミングの悪さによって告白することはできませんでした。
ですが千鶴の年相応の楽しんでいる姿が見れ、傷心の千鶴を元気付けたいという今回の旅行の目的は達成できているのかなと思います。
1日目の夜はまだまだ平和には終わらなさそうですし、一体晴美が何を話すのかも麻美がどんな行動をとるのかもとても気になります。

彼女お借りします(レンカノ)204話ネタバレ・考察感想

瑠夏が和おばあちゃんを呼び止め2人で話し始める
千鶴が”嘘”をついていたらどうするかと瑠夏に聞かれた和おばあちゃんは千鶴がいなくなる可能性も考えていた
だが和おばあちゃんが千鶴のことを本当の娘のように思っている事が伝わった瑠夏はもう一つだけ聞かせて欲しい 事があると言う
瑠夏が加わり千鶴と3人部屋で寝る事になった和也はなかなか寝付けず、水でも買いに行こうと部屋を出る
和也が部屋を出た後寝てると思われていた千鶴が起き上がる

彼女お借りします(レンカノ)204話考察感想

・瑠夏の聞きたいこと
和おばあちゃんの話を聞いてやはり千鶴には敵わないと思った瑠夏ですが、最後の聞きたい事とはなんだったのかが気になります。
その後考え込んでいた様子を見ると千鶴じゃない結婚相手ならどんな人が良いのかなどを聞いたのではないかと予想されます。

・寝れない2人
和也が出ていった後に起き上がった千鶴は何かを考えているようでした。
婚約指輪の事もありますし、和おばあちゃんと話して何か思うことがあった様子だったので2人きりで話せるようにこの後和也の事を追いかけると思います。

瑠夏が和おばあちゃんに何か言わないかがずっと心配でした。最後に聞いた事はわかりませんがバラしたりする様な内容ではなさそうで安心です。
漸く2人きりでゆっくり話せるタイミングがやってきた和也はちゃんと告白できるのかとてもドキドキします。

瑠夏に邪魔されず、周りにも怪しまれず2人きりで話せるのが今しかないと千鶴が和也を追いかけて部屋を出てどこかで話すと思われます。
そしてようやくのチャンスが来た和也は告白に踏み切ろうとすると予想されます。

彼女お借りします(レンカノ)203話ネタバレ・考察感想

温泉に千鶴、瑠夏、和おばあちゃんが一緒に入っている
和也が父和男に”夫婦の秘密”について尋ね、”相手の幸せを思うその自分の気持ち”に嘘がないかだと言われる
和おばあちゃんは千鶴に家族がいなくなったなどと思ってくれるな、千鶴の家族はここにいると伝える
温泉から上がり皆で売店に移動している途中で瑠夏が和おばあちゃんを話があると呼び止めた

彼女お借りします(レンカノ)203話考察感想

・木ノ下家
和也に対しての父親の言葉も千鶴に対しての和おばあちゃんの言葉もどちらも素敵で木ノ下家の面々はすごいなと思いました。
和也もその言葉で千鶴を幸せにしたい想いを再確認できたようですし覚悟を決めて進展させてほしいです。
そして木ノ下家が肩に力を入れて生きている千鶴の拠り所になると良いなと思います。

・瑠夏
麻美が和おばあちゃんにバラすかもしれないとプールで話してから瑠夏なりに色々考えていたんだろうなと思います。和也のことは好きだし千鶴の事も認めないけど和おばあちゃんにショックを与えたい訳では無いんだろうなと瑠夏の反応から優しさが伺えます。
別れてくれと言われているこの状況でも和也を裏切ったり和おばあちゃんを悲しませたりはしたく無いであろう瑠夏は諦めて協力してくれるのかなと思われます。

・本当の娘
和ばあちゃんに話があると言った瑠夏は一体何を告げるのかですが、もし麻美の言っていた”その時”が来た時に和おばあちゃんが悲しまない様に何か考えがあるのだろうなと思います。なので千鶴と和也のことをバラす心配はないです。
次話のタイトルの「本当の娘」は和おばあちゃんが千鶴のことを「本当の娘」の様に思っている話なのか、瑠夏が「本当の娘」と思われる様にここから頑張るという話なのかどちらかだと思われます。

千鶴と瑠夏のイチャイチャシーンがあったりとサービス回でもあり、和おばあちゃんの言葉で千鶴は1人じゃないと感動できるシーンもあり、更には瑠夏が動き出したりとずっとドキドキしながら読んでしまいました。
瑠夏の口から語られる話が何か楽しみです。

彼女お借りします(レンカノ)202話ネタバレ・考察感想

瑠夏と行為をしてない事を千鶴に信じてもらえたのかわからないいままだが和也はこの旅行で必ず千鶴に告白すると決心する。
フラガールショーを見ながら千鶴は小百合おばあちゃんとこのショーが元ネタの映画を見に行った時のことを思い出していた。

「そこにある幸せを見つけるのは常にあなた自身、そういう心を持っていれば必ず”傍にいたい人”は集まってくる」という小百合おばあちゃんの言葉を思い出す千鶴。
ショーが終わり楽しそうな一同の中で麻美が光のない目で携帯を握りしめていた。

彼女お借りします(レンカノ)202話考察感想

千鶴の回想シーンで話をしていた小百合おばあちゃんの言葉がとても素敵だなと思いました。それを思い出した後の千鶴の顔は、今の千鶴の周りにいる人達は”傍にいたい人”なんだなと思える幸せそうな表情でした。

ご飯の後やショーの途中などは笑顔だった麻美ですが、最後のハイライトの消えた目をした真顔が怖かったです。良い雰囲気の和也と千鶴にやはり何か仕掛けようと企んでいそうな気がします。果たして麻美は暴露をしてしまうのかが気になる所です。

ショーを見終わり、では次は温泉に行こうと話ながら移動していたので次は温泉回だと思われます。女湯側の面子がなかなかカオスな顔ぶれだと思われますが、千鶴はきっとうまくやり遂げるんだろうなと思います。
しかし麻美が何かしてくるなら和也のいないそのタイミングだろうなと不安もよぎります。

和也の脳内がかなり忙しく、色々な事を考えていましたが今回こそしっかりと結果を残してほしいなと思いました。

小百合おばあちゃんの言葉に千鶴も何か思った事がありそうですし事態が好転していってほしいところですが、麻美が何を思っているのかがわからないのが不安要素です。

彼女お借りします(レンカノ)201話ネタバレ・考察感想

皆の着替えを待っている間、千鶴が瑠夏に以前渡された初めて記念と書かれた避妊具の袋を返した
瑠夏は千鶴に和也との仲を認めてもらえたと思い喜ぶ
和也が千鶴に弁解するも聞く耳をもってもらえず打ちひしがれる
バイキング場で千鶴に裾クイをされ口パクで本当にしたのかを聞かれ、首を振り否定しますが信じてもらえたのかわからず頭をかかえる和也と、ご機嫌の千鶴

彼女お借りします(レンカノ)201話考察感想

まさかの”初めて記念”が登場。ずっと返そうとカバンに入れていたなんて、千鶴の律儀さが伺えますね。インパクト大なこのアイテムを巡る皆の反応がとても個性的で、大喜びする瑠夏や大慌ての和也。そして、関係ないとは言いつつもやっぱり気になって和也本人に確認してしまう千鶴。それぞれの反応がとても”らしい”と感じさせる回でした。

レンタル彼女というお金でつながった関係のはずなのに、こんな風にしっかり確認してきたり、気持ちがもやもやしている様を見るのはとても不思議な感覚ですね。今の関係性からいつ本当のカップルになってもおかしくない状態です。

こんな二人がくっつくとしたらどんなエピソードになるのか。キーパーソンはもしかするとおばあちゃんかもしれませんね。

201話では、プール後の雑談が描かれていました。”初めて記念”に関する騒動は一応ひと段落したものの、和也の中では本当に信じてもらえたのかどうかが半信半疑な様子です。202話の初めの方は、和也と千鶴のなんらかの会話の中で、和也の心配が晴れると同時に二人の仲が更に深まるような展開になるかもしれませんね。

彼女お借りします(レンカノ)200話ネタバレ・考察感想

和也と二人きりの時間を終えて思い悩む瑠夏。そこに麻美が現れて、周りに嘘をついている和也と千鶴の関係はおかしい。今ならおかしいと指摘できるけれど、本当に二人が付き合ってしまったら今のこの嘘をついていた過去さえも無かったことに出来てしまう。と現状の説明を始めます。

和也と千鶴が嘘をついている事を周りに話す程ではないと語る麻美、取られてからでは遅いと発破を賭けられた瑠夏は動きを見せるのか。

彼女お借りします(レンカノ)200話考察感想

・麻美の意図とは?
本編中の半分以上を麻美の一人語りで進めるという構成でした。語られた内容は、和也と千鶴の関係性が、お金によるつながりでできたまやかしであるというもの。
麻美本人が動いて周囲にバラすという行動には出ないと言っていましたが、今後の麻美の行動に注目ですね。

・対ありでした。
今回の麻美のセリフで印象出来だったのが「対ありでした」という言葉でした。「対有りでした」とは、「対戦ありがとうございました」の略で、ゲームの決着が付いた時なんかに使われる言葉ですよね。

和也と千鶴が、現在のようなお金によるつながりでは無く、本当にカップルになってしまった場合。つまりゲームの決着がついてしまった場合の事を想定した言葉でした。

現在は、周囲について嘘をついている状態で、千鶴と和也の仲もなんとでも手はうてる。けれど、二人が本当にくっついてしまうと、今この時に周囲に嘘をついていたという事実は無かったことになり、阻止する手段は無くなってしまう。

状況を正確に伝える事で、瑠夏の行動を引き出した麻美の策謀の香りがしますね。

麻美によりはっぱを賭けられた瑠夏。プールでの話も終わりを迎えそうなので、続く瑠夏の行動が気になるところです。麻美はしばらくは表立っては動かないような口ぶりだったため、201話の主役は瑠夏になるんでしょうか。

彼女お借りします(レンカノ)199話ネタバレ・考察感想

プールに来て普通に楽しんでしまっていた瑠夏が、気持ちを切り替えて和也と二人っきりの時間を作ったシーンが印象的でしたね。二人の時間が終わった後も、自分はまだ和也の事が好きなんだと思い返す瑠夏。そんな瑠夏に「本当の彼女になれるかも」と麻美から提案が。

彼女お借りします(レンカノ)199話考察感想

・ひたすらかわいい瑠夏
199話は瑠夏の可愛さが堪能できるお話でした。和也との距離を詰めたり、千鶴への国拍を阻止するという目標を持ちつつもウォータースライダーの魅力に引き寄せられてしまう様子はどこか子犬のような愛嬌があって素敵ですね。

その後の洞窟ジャグジーのシーンでも、全力で和也にデレる姿にぐっと来る読者の方も多そうです。

ヒロインのクールな千鶴と小悪魔?な麻美に対比して、全力で好きを伝え続ける瑠夏のキャラクターはこの作品に欠かせない癒し要素ですよね。

・そして登場する小悪魔
198話で意味深な視線を送っていた物の、199の終盤までなりをひそめていた麻美でしたが、やっぱり最期は波乱の予感と共に登場しましたね。

この旅行で千鶴に告白したい和也と、告白させたくない麻美と瑠夏。どちらかが必ず動かなければならない状況ですが、和也に対して「和くんが不幸になるような事はしないよ」と対立しないアピールをした麻美は、瑠夏を動かしてこの場を動かそうと考えているように思われます。

どのタイミングで仕掛けるのか。どのように仕掛けるのか。今後も麻美の暗躍から目が離せません。

瑠夏に対して「本当の彼女になれるっていったらどうする?」と特大の爆弾を投げ込んだ麻美。次回は間違い無くこの続きから始まりそうですよね。

和也の告白が近々に行われる音を考えると、瑠夏が彼女になるためには千鶴と和也の関係を修復不可能な程壊すか、和也が勘違いして千鶴を諦めるような動きが現実的なように思われます。

一方で、瑠夏は和也の事がどうしようもなく大好きで、自分が彼女になりたいのは当然ですが、和也が悲しむような事をするのには抵抗があるキャラクターです。

恐らく、麻美の一言にはじめは抵抗しつつも、話し合いは一応の決着を見せ、後日もう和也が千鶴に告白してしまう!というような逼迫した状態で仕方なくレンタル彼女という秘密をバラス方向に動いていく事が予想されますね。

麻美の裏工作に打ち勝って、見事思いを告げることができるのか。和也の行動力にも注目です。

彼女お借りします(レンカノ)198話ネタバレ・考察感想

麻美と和也の会話がピックアップされたお話でした。197話でなごみおばあちゃんと二人で話していた麻美を見て、千鶴がレンタル彼女であることをばらされたのではないかと疑った和也。結果的に、ただの雑談をしていた麻美に対して自分が不用意に疑っていたことを反省しての行動でした。

真剣な謝罪に対して表面上、和也の不幸につながるようなことはしないと話す麻美でしたが、安心した和也が去っていく背中に小さく「はっ、草」とつぶやきます。

再び合流した一同の中で、浮かない表情の瑠夏とその様子を見る意味深な麻美のまなざし。

彼女お借りします(レンカノ)198話考察感想

197話で、麻美とおばあちゃんが二人でいた所を見て疑ってしまった自分を悔いる和也と、全力の演技の後、「はっ、草」と和也の謝罪を馬鹿にする麻美。面白い程対極の性格の二人ですね。

麻美が今回和也に話した内容は、「私は和くんが不幸になるようなことはしない」の一言に集約されていますね。この一言wお伝えたため、今後和也は麻美の行動を疑おうとすると必ず罪悪感を覚える事が予想されます。

画策の張本人である和也から疑われにくくなることで、今後の暗躍もしやすくなり、ばれないように状況を壊すために動くことができるようになります。

198話の最後に瑠夏の事を見ていた麻美。次の麻美の標的は恐らく瑠夏になるのではないでしょうか。

次回は、麻美から瑠夏へ発破をかけるような話をされる事が予想されます。狙いはもちろん、気持ちが抑えきれず暴走した瑠夏が千鶴と和也の関係を壊す事です。目的のために他人を動かす手腕は見事年か言いようがありませんね。

麻美が瑠夏にどのような話をするのか、それを受けた瑠夏がどのような行動に移るのか。

彼女お借りします(レンカノ)197話ネタバレ・考察感想

プールに来た千鶴が和也に感想を求めたシーンから始まりました。緊張しすぎた和也は、周囲が振り向く程の大声で水着を来た千鶴を大絶賛。珍妙な比喩に千鶴も思わず吹き出してしまうのでした。

ふと我に返った二人は、おばあちゃんと麻美が二人になることで、千鶴がレンタル彼女であることをばらされてしまわないかと心配になり、おばあちゃんを探し始めます。ようやく見つけたその時、おばあちゃんの隣には麻美の姿が。慌てて駆け寄った二人でしたが、麻美はおばあちゃんとただの雑談をしていただけでした。

プール旅行で麻美の暗躍はあるのか。千鶴と和也の関係に進展はあるのか。

彼女お借りします(レンカノ)197話考察感想

・バラすことはしないと言っているが…
マミちゃんが何か企んでいるのは事実です。
それが何なのか考えてみます。

レンタル彼女のことを話したりする事はしないと言っているのは本当だとしたら、これは自分からバラすと言う事はないということなんじゃないでしょうか。

つまり不可抗力による第三者からばれてしまうのはありだと思ってる可能性があります。

・告白してるのと同じではないか?
プールのお客さんたちも言ってたように和也のセリフが告白してるのと同じではないのかと言う指摘があります。

水原がそう受け取らなかった理由。

それはきっと2人が恋人練習中と言う設定だったからに他ならないと思います。

・必死の水原
水原はやはり和家よりも先にマミちゃんのことには敏感になっているようです。
マミちゃんは逆に水原のことに関しては味方してくれると言っています。
一応気をつかってレンタル彼女のことをレンタルと略ししたりしていますが、出してこれからどうなるか。

みんなより一足遅くプールを楽しもうとするマミちゃん。
連絡をとっていた男性がついに動くのでしょうか。

彼女お借りします(レンカノ)196話ネタバレ・考察感想

ウォータースライダーで取れた水着を無事に回収する
マミちゃんが何か企んでいる
水原は聞きたいことがあるようだ

彼女お借りします(レンカノ)196話考察感想

・聞くのは告白?
もともと告白のことは保留にしていました。
ちょっと人目もあって気になりますが今すぐここで告白をしてほしいと言うことだったのでしょうか?

そこまでストレートには来ないんじゃないかな、何か他のことだと思います。

・まみちゃんの思惑
まみちゃんもようやく水着に着替えて参戦するようです。
水着に着替えてるのだからまたプールで何かありそうです。

ウォーターパークで何か悲劇が起こってしまうんでしょうか?

・あらかじめしていた準備
まみちゃんはどうやら入念な計画を練った作戦を考えているようです。
おそらくはレンタル彼女に関すること。
ついに大学関係者にレンタル彼女のことがバレるんでしょうか。

まみちゃんがついに本格始動!!レンタル彼女に関するトラブルが起きてしまうのか!??

彼女お借りします(レンカノ)195話ネタバレ・考察感想

レンタル彼女と本来の自分の間に揺れ動く水原。
しかしひとまずは目の前のトラブルを解決しないといけない。

ウォータースライダーに乗る
水原はいつもと違う魅力があった
ゴール地点で水着が外れてしまった

彼女お借りします(レンカノ)195話考察感想

・まみちゃんの考え
まみちゃんは和也を悪者にして2人の関係を引き裂こうとしているのでしょうか。
それにしても少し強引な感じがしますがそこは漫画と言うお約束なんでしょうか。
まみちゃんはいずれレンタル彼女のことを話してしまいそうな気がするんですが、それはじわじわとやっていくプランかもしれません。

・利用規約
端から見るとまみちゃんの作戦なんか誰の乗らないような気がするのですが、少なくとも水原には確実に効いてるのでしょう。
LINE交換をしているというのは2人が連絡をしてどこかで会うことも可能です。
まみちゃんがこの旅行中に何か吹き込むと言うのでしょうか。

・トラブルを回避するには
水着が取れると言うのはお約束なんで大体は予想してました。
しかしここからどういう風に解決するかっていうのは千差万別だと思います。
和也が取れているのに気付くのが遅れているようですが、ひとまず水原が自分で解決しようとしてできなかった場合に和也に頼むのだと思います。

平和なプールに忍び寄るまみちゃんの影。
しかし猫の手も借りたい大ピンチ、この状態なら水原も蜘蛛の糸のように誰でもいいから助けをこうでしょう。

彼女お借りします(レンカノ)194話ネタバレ・考察感想

まみちゃんは今のところ動かない模様
プールを満喫するメンバー
ウォータースライダーに乗ることに

彼女お借りします(レンカノ)194話考察感想

この家族旅行に行く前バッティングしたまみちゃんは何か考えを巡らせているに違いないと思います。

しかし今のところこのプール編では出てくる気配はありません。

まみちゃんは和也のいないところで何かを吹聴する可能性はあります。

まみちゃんは腹いせにみんなの関係を壊そうとしているのでしょうか。

やはりウォータースライダーの中で水着が解けてしまうんじゃないかと思います。

見たところ手を伸ばせば和也は自らの水着に手が届くので助けられると思います。

ウォータースライダーがどのくらいの速さで動くものかにもよりますよね。

ルカちゃんが何か妨害してくると思いきやしてきませんでした。
ルカちゃんは思いのほかこの家族旅行を満喫しているみたいですね。

このままルカちゃんは傍観者となってしまうのか。

和也は男ですからね、今回のエピソードを見るとあまり説得力がなくなってきますが、プールでのハプニングから水原を守ってほしいと思います。

彼女お借りします(レンカノ)193話ネタバレ・考察感想

告白を防ごうとルカが妨害
みんなでプールに行くことに
和也は告白を決意する
普段見慣れない女子メンバーの水着姿に目がくらむ男子達。

彼女お借りします(レンカノ)193話考察感想

ルカは和也が水原に告白をしようとしていることを知っているはずです。

ルカが家族旅行に同行したのも誘われてと言うこともありますが告白を阻止するのが目的です。

おそらくこれからはなるべく旅行に来たメンバーが一緒にいる場面を作ろうとするんじゃないでしょうか。

水原は自分のことをどう思うかと切り出したことがあります。

しかしその返事を聞く覚悟はいまいちできていなかったと言うことでしょう。

またまさかこの旅行中に告白されると思っていなかったので戸惑いもあります。

ぶっちゃけ家族じゃない木部が、この旅行に参加してくるのは微妙でした。

でも木部は自分なりの考えがあって、この旅行に参加したのだと知って心があったかくなりました。