彼女、お借りします

彼女お借りします203話のネタバレと考察!| 家族はここにいる!千鶴にかけた和おばあちゃんの言葉

週刊少年マガジン2021年40号(9月8日発売)の『彼女、お借りします』第203話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『彼女、お借りします』読んでいる方はご注意ください!

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前回202話のおさらい

  • 瑠夏と行為をしてない事を千鶴に信じてもらえたのかわからないいままだが和也はこの旅行で必ず千鶴に告白すると決心する。
  • フラガールショーを見ながら千鶴は小百合おばあちゃんとこのショーが元ネタの映画を見に行った時のことを思い出していた。
  • 「そこにある幸せを見つけるのは常にあなた自身、そういう心を持っていれば必ず”傍にいたい人”は集まってくる」という小百合おばあちゃんの言葉を思い出す千鶴。
  • ショーが終わり楽しそうな一同の中で麻美が光のない目で携帯を握りしめていた。

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彼女お借りします203話ネタバレ

彼女お借りします203話ネタバレ|温泉

晴美(和也の母親)と麻美は昼に入ったからと和おばあちゃんと千鶴、瑠夏の3人で温泉に入っています。
プールみたいな広さだと喜ぶ瑠夏と江戸情緒満点で素敵だと褒める千鶴を見ながら1日の締めはここ露天風呂「与一」に限ると和おばあちゃんは言います。
「にしても千鶴って本当にいい体してるよね」「だって出るとこ出て引っ込むとこ引っ込んで、本当”男の人が好きそーな身体って感じ。私あんまり肉付きよくないから」と言う瑠夏に和おばあちゃんが瑠夏は若いからもう少しすれば自ずと大人の身体付きになるものだと言い、千鶴も自分も最近かもとそれに同意します。
「儂も全盛期は板橋の楊貴妃と言われそれはそれはじーさんを魅了したもんじゃ」と自慢する和おばあちゃんに千鶴は「仲の良いご夫婦憧れます」と返しています。
瑠夏が「ちょっと千鶴触っていい?」と千鶴の太ももを触ります。くすぐったいと止める千鶴に「何照れてるの?お風呂なんていつも一緒に入ってるじゃん、姉妹のような仲なんだから」と瑠夏が言いまぁそうだけど…と同意せざるを得なくなった千鶴は「コラッ良い加減にしないと怒るぞ!」と瑠夏の胸に手を伸ばします。
「私そんなにやってない」とキャッキャしている2人を見ながら和おばあちゃんは「まさにガールズトーク、学生時代を思い出すのーっ」と笑顔になりました。
ですがふとお葬式の際の千鶴の姿を思い出し真面目な顔になるのでした。

彼女お借りします203話ネタバレ|秘密

一方男性陣も露天風呂に来ており広さに騒然としています。
足を伸ばしてお風呂にはいたのは久しぶりだ、江戸時代の人ってこんな感じだったのかなと口々に褒めており、サウナを見つけた木部と栗林はそちらに向かい露天風呂には和也と父親が残りました。
(親父と2人きりとか何気に喋ることねーな…気まずいって程じゃねーけど)
(にしても良い露天風呂だな、女風呂にも同じ大きさの風呂があるってことだよな…)と千鶴の姿を妄想している和也に父親が「千鶴さん…」と言います。
急に発された千鶴という言葉に驚いた和也が動揺しながらも千鶴がどうしたのかと聞くと、金は返したのかと問われます。
一瞬何の話だかわからなかった和也でしたが前に父親が勘違いした件だと思い出し「言ったろ!とっくにって…!」と焦りながら答えると「そうか、大切にしろよ」と言われました。
(相変わらず言葉少な…そうか…元々あんま喋る人じゃねーけどそれでもずっと俺達の事…心配してたんだな…)
少し考えて和也は「”夫婦の秘密”とかないの?それこそばーちゃんに言ってない事とか…」と話しかけます。
「お前はあるのか…?晴美(母さん)への秘密…」と逆に聞かれた和也が大なり小なり言っても得しない事もあるしと答えると、同じ事だと言われます。
「人を守る嘘もある、問題は人への嘘ではなく”相手の幸せを願う”その自分の気持ちに嘘が無いかだ。少なくとも俺はそうして30年間働いてきた」と言い終わった父親にサウナに誘われましたが、和也は俺は後でと断り1人で考えこみます。
(ダメだ…重みが違げぇ…30年て)
(「相手を想う嘘」か…この嘘が本当にばーちゃんの為になっているのかはわからない…でも)
(でも水原を幸せにしたいこの想いだけは…っ!!)

彼女お借りします203話ネタバレ|千鶴の家族

「わーへー、ここでプロジェクションマッピングがー」と言いながら瑠夏が少し離れた時、少しは気が軽くなったかと和おばあちゃんが千鶴に聞きます。
「小百合さんのことは残念じゃった…儂もやはりこの世は残酷であると前古未曾有に痛み入った…」その言葉に目を潤ませる千鶴に和おばあちゃんは「和也は何か力になれたんじゃろうか…頼りない孫ではあるが少しは支えになったのかと…」と続けます。
大泣きしたあの日のことを思い出しながら「十分力になって頂きました…」と答えた千鶴に「そうか…であれば何か一端は迩担えたのかもしれんな…」
「人は1人でなど強くなれん、皆で支え合い温め合いそれでも凍えそうになる程人の世は厳しい…小百合さんの代わりなど居ない、ただ少なくとも千鶴さんの幸せを心から願うものを儂は何人も知っている」
「時に和也に時に儂に、時に晴美さんに時に和男に」
「その肩を僅かでも秋風が通り抜けたら頼ってほしい、家族が居なくなったなどと思ってくれるな。ここに居る、千鶴さんの家族はここに居る」
そう言って和おばあちゃんは笑いました。

彼女お借りします203話ネタバレ|瑠夏の決心

では長湯はお肌にも毒だから行こうと温泉から上がる和おばあちゃんと、何か考えているようでまだ動かない千鶴を見て瑠夏は何か思う事がありそうです。
3人が館内に戻ると男性陣はもう出ており大湯だからあったまるよな、軽く売店に寄って部屋に戻るとしようと皆で軽く会話をして歩いていきます。
あったまったか千鶴に聞いている和也を見ながら瑠夏はプールで麻美に聞かれた「その時が来たら貴方はどうする?」という言葉を思い出していました。
そして皆の1番後ろを歩いていた和おばあちゃんの服の裾を掴み「ちょっとおばあさんお話が…」と覚悟を決めた目で言いました。

彼女お借りします203話考察・感想

彼女お借りします203話考察・感想|木ノ下家

和也に対しての父親の言葉も千鶴に対しての和おばあちゃんの言葉もどちらも素敵で木ノ下家の面々はすごいなと思いました。
和也もその言葉で千鶴を幸せにしたい想いを再確認できたようですし覚悟を決めて進展させてほしいです。
そして木ノ下家が肩に力を入れて生きている千鶴の拠り所になると良いなと思います。

彼女お借りします203話考察・感想|瑠夏

麻美が和おばあちゃんにバラすかもしれないとプールで話してから瑠夏なりに色々考えていたんだろうなと思います。和也のことは好きだし千鶴の事も認めないけど和おばあちゃんにショックを与えたい訳では無いんだろうなと瑠夏の反応から優しさが伺えます。
別れてくれと言われているこの状況でも和也を裏切ったり和おばあちゃんを悲しませたりはしたく無いであろう瑠夏は諦めて協力してくれるのかなと思われます。

彼女お借りします204話予想|本当の娘

和ばあちゃんに話があると言った瑠夏は一体何を告げるのかですが、もし麻美の言っていた”その時”が来た時に和おばあちゃんが悲しまない様に何か考えがあるのだろうなと思います。なので千鶴と和也のことをバラす心配はないです。
次話のタイトルの「本当の娘」は和おばあちゃんが千鶴のことを「本当の娘」の様に思っている話なのか、瑠夏が「本当の娘」と思われる様にここから頑張るという話なのかどちらかだと思われます。

彼女お借りします203話ネタバレまとめ

千鶴と瑠夏のイチャイチャシーンがあったりとサービス回でもあり、和おばあちゃんの言葉で千鶴は1人じゃないと感動できるシーンもあり、更には瑠夏が動き出したりとずっとドキドキしながら読んでしまいました。
瑠夏の口から語られる話が何か楽しみです。

彼女、お借りしますのネタバレ・解説一覧

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