彼女、お借りします

彼女お借りします206話のネタバレ考察!晴美と千鶴の約束!婚約指輪のことが麻美に知られる⁉︎

週刊少年マガジン2021年44号(9月29日発売)の『彼女、お借りします』第206話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『彼女、お借りします』読んでいる方はご注意ください!

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第205話 第206話 第207話

前回205話のおさらい

  • 寝れないので水を買いに部屋の外に出た和也の元に千鶴が来る
  • 大変な旅行になっている事を謝り感謝する和也
  • ”誘ってくれてありがと”と笑顔で言う千鶴
  • 告白のタイミングかと思われたがそこに晴美が来たため和也は部屋に戻り、千鶴は晴美に少し話そうと誘われる

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彼女お借りします206話ネタバレ

彼女お借りします206話ネタバレ|晴美の”話”

「ごめんなさいね千鶴さん”ちょっと歩こう”だなんて」
「いえっ丁度寝付けなかったので、お散歩もしてみたかったし」
会話をしながらハワイアンズの中を晴美と千鶴は並んで歩いています。
(あまり積極的に喋る人でもないし…何度かお話しした事はあるけどこうして2人でゆっくりみたいなのは初めてかも…”話”ってなんだろう…?)
千鶴がそう思いながらどこへ向かっているのかと尋ねますが、晴美はうふふと笑っており内緒のようです。
兄弟はいるのかと聞かれた千鶴がいないと答えるとじゃあ瑠夏さんが妹代わりねと言った晴美は
「和也にも”兄弟”がいれば少しは違ったのかもね…」
と呟き、千鶴はそれって…と言いいますがこっちの話だから気にしないでと言われます。
「そうだ千鶴さん少し聞き辛いんだけど…指輪嵌めてらっしゃらないのね」
「すみません!その…ッ、持って来てはいるんですが…」
「いえっ違うの違うの!なかなか付け辛い気持ちも分かるし!”プール”だっていう事もあるし!嵌め辛いわよねーっ!」
晴美はハッとして焦りながら千鶴に伝えます。
(でもそうだよね気になるよね…)
「あの後お義母さんから病院で千鶴さんに渡したって聞いてね、千鶴さんを困らせてないか少し心配で」
「ウチのお義母さんは少し豪快すぎる時があるでしょ?いい人なんだけど…」
と言う晴美に千鶴はそうですねと笑い自分にはまだ”嵌める資格”が無いだけだと伝えます。
「私も始めは戸惑ったわ、当時からお義母さんパワフルだったから…」
「まだ和男さんと出会ったばかりの頃に普段の姿を見たいって職場に現れたりとか、正式にお付き合いが始まってからも3回に1回はデートに同伴して2回目会った時にはもう”結婚の意思はあるのか”って聞かれて」
「でも私はあんな風に強くは生きられないから今ではとても憧れて…尊敬してるわ」
晴美の語るエピソードの強烈さに私はまだ易しい方なのでは…?と思ってしまう千鶴でした。

彼女お借りします206話ネタバレ|宝物

「着いたっ」
晴美がそう言い、目の前のショーケースの中にはウェディングドレスが飾ってありました。
「実はハワイアンズは私とお父さんが結婚した場所でもあってね…この先に教会と広い会場があるの、そこで式を挙げて披露宴をして…凄かったのよ披露宴は質素で良いって私達が言ったのに”遠い親戚まで呼ぶんじゃー!”ってお義母さんが聞かなくて結局300人くらい。そうねまるで”お姫様”みたいに」
その言葉に千鶴姫と呼んでくれる和おばあちゃんの事を千鶴は思い出します。
「そういう意味でもハワイアンズはお義母さんにとってもきっと”特別な場所”で…だからこうして千鶴さんを…」
「あらやだ‼︎なんか余計プレッシャーになってない⁉︎違うのよ!そういう事じゃなくて!」
晴美は焦りながらも話を続けます。
「和也は私が32の時に産んだ子でね…実は24で結婚してなかなか子供ができなくてね…治療にも通って…ようやく生まれたのが8年後…ごめんね少し重い話かしら」
「不遇の時も…きっとお義母さんんは不安ででも根気強く忙しい和男さんの代わりに毎回一緒に治療にも付き添ってくれて…励まし続けてくれて…それで生まれたのが”和也”…」
「出来がいいかは分からないけれどそれでもあの子は私の可愛い我が子、どんなに大きくなっても可愛い可愛い1人息子…あの時のお義母さんの笑顔は忘れないわ、もう本当にこの世の幸せの全てを両腕に抱えたような顔で…だから千鶴さんの気持ちもお義母さんの気持ちも私にはどちらも良く分かるの」
「もちろん千鶴さんは和也には勿体ないくらいの女性、でも不安にならないはずがない。プレッシャーから逃げ出したくなったらいつでも相談してほしい、私の”宝物”の”宝物”は私にとっても”宝物”よ」
千鶴の手を握りそのことだけは伝えておきたくてねと晴美は笑いかけます。
自分の手を握っている晴美の左の薬指には指輪の跡が残っています。
(そうか…あの指輪…直前まで嵌めてたのはこの人なんだ…25年間肌身離さず付けて…どこにいくにも…何をしてても一緒で…それを人に渡すってどういう気持ちなんだろう…きっと寂しくて…心にぽっかり穴が空いたような…)
(私にできるだろうか…その指輪を渡した相手にこんなにも優しく…ごめんなさいわたしはレンタル彼女何です…和也さん(あの人)の”本当の恋人”ではなくて…私はあの指輪をは嵌める事も返す事すらできない…)
千鶴が考え込んでしまっているのを見て喋れば喋るほどプレッシャー掛けちゃってる気がするとまたしても晴美が焦ります。
「約束します…何かあれば必ず…」
そう言った千鶴にありがとうと言い、もうこんな時間だから部屋に戻りましょうと晴美が言いますが、千鶴がもう少しだけお時間いいですかと呼び止めます。
「え?これを私に?」
「お風呂上がり通った時に可愛いなと思って…深い意味は無いんですけど…何か1つくらいお土産が有っても良いかと…」
そう言って千鶴が晴美に差し出したのは花の飾りのついているリングでした。
「見て見て千鶴さん、なんだかお姫様みたい」
そう言って左の薬指にリングをつけた晴美は笑います。
大切にするわ、いえ800円ですからと2人が話しながら部屋に帰っていく後ろの柱の陰から麻美が顔をのぞかせました。
(は?…指輪…?)
(何かと思って付いてきたらまじ⁉︎今の口ぶりじゃ結婚指輪⁉︎気は無いとか言いながらそんなものを…‼︎)
(”嘘つき”…それは無し寄りでしょ)

彼女お借りします206話考察・感想

彼女お借りします206話考察・感想|晴美

昔の和おばあちゃんの今よりもすごい干渉に笑顔で接してきた晴美は本当にすごいなと思いました。それを踏まえて千鶴に寄り添える優しさはまさに”お母さん”でした。
和おばあちゃんや晴美の言葉に気持ちが揺れている様子の千鶴がこれからどうするのかが楽しみです。

彼女お借りします206話考察・感想|麻美

和也と千鶴の2人が周りを騙し続けている事が気にくわないと思われる麻美ですが段々行動がエスカレートしてきていて怖いです。盗み聞きして”嘘つき”はどうかと思いますが周りを騙し続けている事は時事実なので、麻美なりの正義感なのでしょう。

彼女お借りします207話予想|麻美と千鶴

麻美が2人の関係を暴露する際はSNSを使うと思われます。そして次回のタイトルが”下書き”な事から投稿こそしないもののこれ以上続けるならこれを投稿する、という事を千鶴に伝えると予想されます。

彼女お借りします206話ネタバレまとめ

晴美の気持ちが語られた回でした。
昔の和おばあちゃんの今以上の強烈さに驚きましたが、仲良くやってきた晴美はとても良い人なんだろうと思います。指輪をプレゼントして距離が縮まった2人が微笑ましかったのですが麻美の不穏な言動で次回がとても気になる終わりでした。

彼女、お借りしますのネタバレ・解説一覧

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