彼女、お借りします

彼女お借りします 210話ネタバレ考察! | 麻美の思惑に和おばあちゃんが動き出す!?栗林も瑠夏に会いに動く!

週刊少年マガジン2021年48号(10月27日発売)の『彼女、お借りします』第210話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『彼女、お借りします』読んでいる方はご注意ください!

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第209話 第210話 第211話

前回209話のおさらい

  • 部屋に2人きりだが様子がおかしい千鶴を和也は心配している
  • 千鶴は和也に麻美の事をどう思っているのか尋ね、和也は前日のマミの”自分を不幸になることなんてしない”という言葉を思い出し、麻美に申し訳なく思っていると話した
  • 千鶴は自分への言葉との違いを知り、状況は変わっているかもしれないと伝える
  • 部屋に和おばあちゃんが訪ねてきて和也を借りていく
  • 千鶴は1人建物の中を歩きながら麻美の言葉を和也に伝えるべきか悩んでいる
  • 一方その頃瑠夏はプールに1人きりでこれは一体何事だと頭を悩ませている

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彼女お借りします210話ネタバレ

彼女お借りします210話ネタバレ|裏垢

「レンカノ焦んの楽しいずっと見てられる」
「とりあえずとっとと終われって感じだけど私が悪者みたくなるのとかまじありえんし」
「てか基地カプ相手に黙ってんのまぢ私えらい」
「いいこいいこ」
「感謝しろよちづこ」
麻美は部屋で1人寝転びながら携帯を高速でタップし、裏垢に次々と投稿をしています。

彼女お借りします210話ネタバレ|21年

”話”とは何だと聞くも答えず歩き続ける和おばあちゃんの後を追い、建物の外に出た和也は12月が近い事を忘れていたと寒さに身体を震わせます。
そんな和也に次期木下家跡取りがこの程度の北風でたじろぐなと和おばあちゃんは叱責しますが、跡取りだから寒さに強いなんてことはないだろうと和也も応戦します。
「地方に来た時は軽く散策をすることにしている、その土地にも多くの人が住みそれぞれにドラマがあると思うと身が引き締まる想いじゃ」
話を聞きながら良い話系か?とぼーっと考えている和也に和ばあちゃんは年を尋ね、21だと答えが返ってくるとそうか…と何か考え込んでいる様子です。
(なんだなんだばーちゃん…改まって何の話だこれ、真面目に呼び出されるのなんてレアだしただ”深イイ話”ってだけじゃ無さそうだけどこっちだって相当バタバタしてるってのに…)
和也は先ほどの深刻そうな千鶴の”状況は変わってるかもしれない”という言葉を思い出し、どういう意味だろうと頭を悩ませます。
(水原の口ぶりじゃまさか麻美ちゃんが俺たちの嘘をバラす可能性があるってことか⁉︎俺には全然そんな風じゃなかったけど、でも水原が嘘つく理由なんてねぇし…それならあの深刻さにも納得がいく…!でもだったらなんで水原はハッキリそういわねぇんだ…⁉︎一体何を言いあぐねて…)
その時和也の向かいからカップルがいちゃつきながら歩いて来ます。
(”彼氏”なら…言えるんだろうか…”本当の彼氏”なら…心配事があればすぐ相談してなんの駆け引きもなく共有して、楽しい事も苦しい事も2人で分け合って…)
考え込んでいた和也に和おばあちゃんはここハワイアンズは和男と晴美が式を挙げた場所だと話し始めます。
「当時は和男もまだ27、真面目で要領が悪くお主のように頼りなく感じさせる部分もあったが…今では立派に”和酒店”の大黒柱じゃ」
あの親父が…と驚く反面これはやはり結婚の圧をかけに来ているのかとそれどころじゃない和也は気が気ではありません。ですが和おばあちゃんから次に発された言葉は無理を押し千鶴まで誘った事の謝罪でした。
急に謝られた事に驚いた和也でしたが、千鶴も楽しそうだしと返します。ですが和おばあちゃんは静かなままでいつもより穏やかな雰囲気に和也は調子が狂います。
「千鶴姫には毎回驚かされる…品が良く…気が利き礼節と人懐っこさを併せ持ち…品行方正、眉目秀麗でありながら驕る事も無い…」
それを聞いた和也は心の中でプロだからねと返しますがそんなことは死んでも言えません。
「初めは疑っておった、お前に千鶴姫のような出来た女性を引き留めておくことなど出来るのかと。あれだけの女性(ひと)じゃそれこそ数多の男が声を掛け数えきれない誘いを断り、それで和也…お前と一緒にいる事を選んでくれている…」
健康だけが取り柄の和也が千鶴を引き留めておくことは並大抵の努力ではないと思うと伝え和おばあちゃんは目を伏せます。
「それとも…とも思う、努力などでは無いのかも知れん…儂がお主を見縊っていただけ…千鶴さんにはきっと祖母にも分からんお主の”稟性”に気づいておったのじゃ」
「にもかかわらずいつもお前を叱ってばかりで…千鶴姫の一葉知秋の才を差し引いても生まれて今まで孫を見続けて来た祖母失格じゃ…小百合さんのことで死について考えたりもした。人はいつ死ぬかも分からん、それでも今こうして千鶴姫と旅行に来れ一緒に風呂に入ったりもした、生涯忘れ難い思い出じゃ。この後はバタバタするかもしれんしこの旅行でお主にこの事だけはどうしても伝えたかった…」
そう言って和おばあちゃんは手を揃え和也にお辞儀をしました。
「21年分の感謝を申し上げる、今日という日を拵えてくれて本当にありがとう」
お礼を伝えた和おばあちゃんは自分はもう少し歩くから千鶴と落ち合ってプールに向かえと去って行きました。
(ばーちゃん…⁉︎うそだろ⁉︎どんな状況だよ、お礼⁉︎あのばーちゃんが俺に⁉︎違う…‼︎水原は”彼女”じゃなくて…‼︎お礼言われる事なんて何も…ッ‼︎俺…‼︎俺…‼︎)
和也は目に涙を浮かべるのでした。

彼女お借りします210話ネタバレ|会いに来た

明らかに遅すぎると思いながらも瑠夏は1人でプールを楽しんでいます。
(何やってるの皆?男性&大人枠は曖昧だったとしてもあのレンカノカップルは来るって言ってたのに…!ちょっと待ってよ、別行動なんて考えづらいしもしこのまま来なかったら⁉︎もしあの2人が…もう誤解を解いていたら…‼︎)
そう考えた瑠夏はこうしちゃいられないと思い電話をかけようとプールから上がりました。そんな瑠夏の目の前には栗林が立っています。
(なんでこの人がここに⁉︎1人⁉︎なんで1人なの⁉︎なんかこっち見てるし…でも私に用事なんてあるわけ…)
瑠夏は木部ならいないし自分は丁度出るところだと伝えて栗林の横を通り抜けます。
(ふたりなんてただただ気まずいし今はもうプールどころじゃ…!)
「知ってる…」
そう栗林が呟き瑠夏は振り向きます。
「君に、会いに来たんだ‼︎」
栗林はそう叫ぶのでした。

彼女お借りします210話ネタバレ|それぞれの思惑

和也と別れ1人歩く和おばあちゃんは朝の麻美の”千鶴さんは悪くない!むしろ被害者なんだて!”という言葉を思い出していました。
そして携帯を取り出すと麻美へ「ちょっと話があります」とメッセージを送りました。
一方千鶴は1人教会の入り口の階段に座り込み一体どうすればいいのかと考え込んでいました。

彼女お借りします210話考察・感想

彼女お借りします210話考察・感想|和おばあちゃん

麻美と千鶴の会話を一部聞いてしまった和おばあちゃんはこれから麻美に一体何の話をするのか気になります。隠し事があったっとしても千鶴は千鶴だし自分の事を心配してくれるのは有難いが、2人のことは2人に任せてくれというような話をすると予想されます。
2日目は自由時間であり、3日目は帰るだけなのに和也との話の中で「この後はバタバタするかもしれない」と言っていた和おばあちゃんは麻美と話をした結果、事が大きく動き出すのを予想しているものだと思われます。

彼女お借りします210話考察・感想|麻美の思惑

久しぶりの麻美の裏垢の登場でしたがやはり2人のことを追い詰めて憂さ晴らししているようにしか見えませんでした。自分が悪者みたいになるのがありえないと投稿していましたが、和也と千鶴それぞれに違うことを言い自分の望む結果に誘導しようとしている麻美は間違いなく”悪”だよなと思いました。

彼女お借りします211話予想|そうじゃねーだろ

次回のタイトルから和也が麻美の話を千鶴から聞き、麻美への思いが断ち切れていないと思った千鶴を悩ませてしまった事に気づく回だと予想されます。
麻美が善意で行動しているのではないことに気づいてほしいなと思います。

彼女お借りします210話ネタバレまとめ

和おばあちゃんが和也にお礼を言い頭を下げたのが衝撃的な回でした。麻美の思惑にも何やら気づいている様子で1人行動する和おばあちゃんは良い祖母だなと思いました。
千鶴の葛藤は和也がもう麻美に気持ちがないと分かれば解決なので、栗林によって瑠夏も乱入して来れませんし次回2人でしっかり話してほしいなと思います。

彼女、お借りしますのネタバレ・解説一覧

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