東京卍リベンジャーズ

【東京リベンジャーズ ネタバレ最新話243話】来たる9月9日!!最終決戦が始まる!!

週刊少年マガジン連載『東京卍リベンジャーズ』のネタバレまとめページです。『東京卍リベンジャーズ』の最新話やキャラクターも紹介しているので、『東京卍リベンジャーズ』の続きや結末を知りたい時はこの記事を参考にしてください。

目次

週刊少年マガジン連載『東京卍リベンジャーズ』の概要

花垣タケミチは、中学時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタが、悪党連合“東京卍會”に殺されたことをニュースで知る。
壁の薄いボロアパートに住み、バイト先では6歳年下の店長からバカ扱い。極めつけはドーテー……。
そんなどん底人生まっただ中のある日、12年前の中学時代にタイムリープする!!
ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、ダメフリーター・タケミチが、関東最凶不良軍団の頂点を目指す!!

この記事は、ネタバレが含まれています。アニメや単行本で、『東京卍リベンジャーズ』を読んでいる方はご注意ください!

週刊少年マガジン2022年13号(2月22日発売)の『東京卍リベンジャーズ』第243話考察をお伝えします!

東京リベンジャーズネタバレ243話

・2代目東京卍會から関東卍會へ宣戦布告がいく。

・関東卍會の一同が集まっており、ワカとベンケイ、半間も遊撃隊としてそこにいた。

・9月9日、旧湾岸貨物操車場にて最終決戦が行われる。

・9月9日当日、武道はヒナに決意を語るが怖がっている事を見抜かれ、空に向かって本心を叫びスッキリし決戦へ向かう。

・東京卍會と関東卍會がそれぞれ決戦の場へと動き出した。

東京リベンジャーズネタバレ243話考察感想

東京リベンジャーズネタバレ243話考察感想|梵天

関東卍會のメンバーが勢揃いしていましたが、六波羅単代を吸収した事によってほぼ梵天メンバーが揃いました。
武臣が居ない代わりに斑目が現在は居るものとみられます。

東京リベンジャーズネタバレ243話考察感想|特攻服

関東卍會の特攻服は白ですが、灰谷兄弟だけ黒だったので関東卍會に入るにあたって自分達用に用意させたのだろうなと思います。

東京リベンジャーズネタバレ243話考察感想|遊撃隊

何より関東卍會の遊撃隊としてワカとベンケイ、半間がいる事に驚きました。
遊撃隊は本隊とは別部隊として動いたり臨機応変に動く部隊とみていいと思われます。
奇襲を迎撃する部隊という説明は今回は当てはまらないのではと予想されます。

東京リベンジャーズネタバレ243話考察感想|黒龍

ワカとベンケイが関東卍會側にいるのは三天戦争の終結の際に取引があったか、千咒を守る為に自分達から敵地へ乗り込んでいったかのどちらかだと予想されます。
個人的には後者で決戦の際に戦う事がないと良いなと思います。
ここで気になるのが武臣の不在です。自分の無力さに気づいてどちらのチームにも属していないのか、何か裏で暗躍しているのかなと思います。

東京リベンジャーズネタバレ243話考察感想|黒幕

仮に武道がマイキーに勝利し、マイキーを救ったとなった際に稀咲の言いかけていた黒幕の正体が判明するのではないかと予想されます。
そうなると今話で登場した人物か、今話に姿は無かったものの千咒か武臣の中の誰かなのではないかとみられます。
稀咲と一緒にいたという点、梵天にはいなかったのに今回再登場したという点で半間が怪しいのではと予想します。

東京リベンジャーズネタバレ243話考察感想|TOKYO REVENGERS

最終決戦に向かう東京卍會の旗でタイトル回収がされており、いよいよ最終戦なのだなと感じました。集会での武道の言葉でおそらく三ツ谷がこの文字を入れたのではないかなと予想されます。

東京リベンジャーズネタバレ243話考察感想|見切れ

2代目東京卍會、関東卍會が動き出したシーンはどちらのチームも全員が写っている訳ではなく見切れており、チームの全貌が次回明らかになるとみられます。関東卍會側に新しく遊撃隊の3人がいた事を考えると、2代目東京卍會側にも誰か加入しているのではと予想されます。

東京リベンジャーズネタバレ243話考察感想|実力差

やはり未来では反社となる失うものの無い人達の集まりである関東卍會に対抗しようにも、2代目東京卍會では実力差が激しすぎるなと感じます。
流石に喧嘩以外で決着を…という事にはならないと思うので武道には何か策があるのかなとみられます。

東京リベンジャーズネタバレ244話次回予想|決戦

最終決戦が始まるということでまずは2代目東京卍會と関東卍會が勢揃いする回になると予想されます。
マイキーを倒すと武道が宣言するのかなと思います。

東京リベンジャーズ242話ネタバレ・考察感想

・マイキーから貰った単車と特攻服の前に座った武道は、マイキーへ向けて東京卍會を名乗った。
・8月31日、武蔵神社にて決起集会が行われた。
・隊長・副隊長・溝中の4人が集まっている。
・総長である武道の言葉がチームの士気を鼓舞した。

東京リベンジャーズ242話考察感想

・東京リベンジャーズネタバレ242話考察感想|二代目東京卍會
新チーム名でタイトル回収かと思われましたが、二代目東京卍會となりました。マイキーから受け取った単車・特攻服と向き合いながら二代目東京卍會を名乗った武道は、そこで東京卍會のマイキーを吹っ切ったのだろうなと感じました。

東京リベンジャーズ242話考察感想

・東京リベンジャーズネタバレ242話考察感想|特攻服
東京卍會の特攻服をそのまま使用かと思われましたが、しっかり”二代目”の刺繍が入っていたり、溝中の4人の特攻服も用意したりと三ツ谷の仕事の早さが伺えます。

・東京リベンジャーズネタバレ242話考察感想|副隊長
弐・参・肆番隊はそれぞれ隊長と副隊長が揃っています。
ですがイヌピーが隊長の壱番隊、千咒が隊長の伍番隊には副隊長がいません。溝中の4人も壱番隊でありながらも隊員というポジションです。
なので壱番隊にはココが、伍番隊には春千夜が副隊長として入る可能性が高いと予想されます。この2人の救済が入るとなると非常に熱い展開になるなと思います。

・東京リベンジャーズネタバレ242話考察感想|女
格好を見る限り千咒は女の子である事を隠さずに新チームに加入した様です。
春千夜の妹である事も含めて集会にいた皆には周知の上での伍番隊になったのではないかなと予想されます。
加えて、”女の子だから”という事が分かっても見下す様なメンバーではないという信頼があってこその格好なのかなと思いました。

・東京リベンジャーズネタバレ242話考察感想|元黒龍
元黒龍の3人も新チームに加入するのかと思いましたが、決起集会には姿がありませんでした。
ワカとベンケイは別としても武臣は前回の千咒の話を聞いて”千咒>春千夜”という扱いをしていた自分にも原因があったと感じたのではと思ったのですが、今回姿が無かった事から裏で動いているかまだ現実を見れていないかのどちらかだと思われます。
完全に傍観者になる分には良いのですが、将来の梵天の状況やメンバーが揃わない様に、武臣が迂闊に関東卍會に近寄る事が無い事だけを願います。

・東京リベンジャーズネタバレ242話考察感想|リベンジ
武道はマイキーに、イヌピーはココに、千咒は春千夜に。亡くなっているけれど千冬は場地に、三ツ谷はドラケンに。それぞれのリベンジという事でここで”東京卍リベンジャーズ”のタイトル回収なのだなと思いました。
タイトルが新チーム名ではなかったですが、同じ回でタイトル回収も行われてすっきりしました。

・東京リベンジャーズネタバレ242話考察感想|メンバー
要となる隊長・副隊長は元東京卍會のメンバー+千咒となっています。
ですが六波羅単代を吸収した関東卍會に対抗するには兵隊が多少集まっても対抗できる見込みはありません。なのでここからは戦力になるような人物、東京卍會時代に戦った人達が今度は仲間になるのではと予想されます。近場で言えば大寿、大穴でいえば半間かなと思います。

東京リベンジャーズ241話ネタバレ・考察感想

千咒の回想が始まります。
ソファに座る武臣を飛び越えて走り回っているのはマイキー。
プラモを貸してくれと場地と春千夜も部屋へ走って入ってきましたが、マイキーは逃げていくのでした。

その様子を見ていた千咒はほしい!と叫んでおり、それを聞いた武臣は女の子がオレと言うなと窘めたかと思うと、春千夜にオマエがちゃんと見ていないから千咒の口が悪くなるのではないか、自分はもう家を出て居ないのだから春千夜が千咒の手本にならなければいけないだろうと怒りました。

父子家庭だった千咒達の父親は忙しく祖母の家に預けられており武臣が父親代わりの様なものだったのだと千咒は答えます。
そして自分が粗相をするといつも春千夜が武臣に怒られていたのに春千夜はいつも自分に優しかった、でもあの日…と再び回想に入ります。

膝を抱え込み座る春千夜に千咒は謝るしかありません。そして春千夜は自分もマイキーや場地の様にもっと強くなって武臣に言い返せる様になりたいと零すのでした。

その後ふと千咒が気づくと、家に3人の姿はありませんでした。
家の中を探し回っていると先程マイキーが持っていたプラモが飾ってあるのを見つけ、格好いいと目を輝かせました。
誰も触るなと言っていたマイキー、制作に1ヶ月かかったもんなと話していた真一郎の言葉が千咒の頭を掠めます。

走り回っていた千咒は躓き、プラモは壊れてしまいました。
その後家に戻ってきたマイキーは壊れたプラモを見つめており千咒は謝ろうとしますが、壊したのは誰だ、見てたのだろと問うマイキーの様子に千咒は春千夜が壊したと答えてしまうのでした。

その後の事は千咒は断片的にしか覚えていません。
場地のやめろという叫び声、春千夜のうめき声が聞こえた千咒がそちらへ向かうとそこには口が裂けた春千夜と倒れた場地、手が血で染まったマイキーが立っており、春千夜を見下ろしていました。
もう1度マイキーが笑えよと言えば、春千夜は裂けた口で笑うのでした。

その時のマイキーの眼と三天戦争の時の眼が同じだったと千咒は武道に言い、あの日からみんな変わってしまったのだと涙を浮かべています。
マイキーも場地も春千夜も自分のせいで皆が変わってしまった、だから自分がなんとかしたかったがもう手遅れだよなと千咒は俯いてしまいました。

失敗ばかりだと俯いた千咒に、ひっくり返せるさと武道は声を掛けました。
そしてフー!!と息を吐いたかと思うとアジトの中心に立って叫びだします。
武道の言葉に千咒は笑顔を浮かべるのでした。

東京リベンジャーズ241話考察感想

・自分のモノ
マイキーの”衝動”は自分のモノがそうでなくなる時に起きているのではないかとみられます。
原因がプラモとは思いませんでしたが、マイキーにとっては”自分だけのモノ”であったと思われるので、起爆剤としては確かにありえる話なのかなと思いますが他にも何か理由があったのではと予想します。

・王
冤罪により口を裂かれても尚それ以降マイキーの事を”王”として崇める春千夜の情緒がいまいち理解できません。
自分にない強さを持ったマイキーに憧れたのか、将来復讐してやろうと思い側にいるかのどちらかだと思われますが、梵天マイキーの飛び降りる瞬間の春千夜の反応からは前者の様に感じました。

・242話次回予想|集会
新チームの集会が開かれるという事で、新しい特攻服及び新チーム名も明らかになるものと予想されます。元東京卍會と千咒の新しい装いが楽しみです。
そして今回千咒の話を聞いて責任を感じた武臣が、自分も協力すると思ってくれたら良いなと思います。

東京リベンジャーズ240話ネタバレ・考察感想

デザイナー兼参謀が千冬から三ツ谷へと交代した
特攻服・ロゴ・チーム名は1から三ツ谷が考える事になった
パーちん・ぺーやん・河田兄弟も武道のチームに入ると即決した様子
武道は他にどうしてもチームに誘いたい人物である千咒の元を尋ねた
梵のアジトに1人座る千咒には瓦城千咒はここでもう引退すると言われてしまう
千咒にはずっと隠していた事があり、マイキーの”衝動”も春千夜がヤバい奴になった事も全て自分のせいなのだと話し出した

東京リベンジャーズ240話考察感想

・デザイナー
三ツ谷があっさりと言いにくかった事を言ってくれた為、チーム名と特攻服が無事に変わるようで良かったです。
真剣にいこうぜというセリフに目玉が飛び出ている千冬に思わず笑ってしまいました。新しい特攻服のデザインが楽しみです。

・傷と衝動
千咒の回想に入った際、春千夜の口には傷がなかったのでマイキーの衝動が目覚めたタイミングと春千夜の口に傷がついたタイミングは同じなのではないかと予想されます。
なので真一郎の死で黒い衝動が目覚めた訳ではなく、真一郎やドラケンの存在によって衝動が抑えられていただけだったのだと思われます。

・黒い衝動
千咒の回想回になると思われます。
千咒が自分の責任だと言っていた事から、千咒を庇い春千夜は傷を受けマイキーは黒い衝動を持ってしまったのではないかなと予想されます。

無事に参謀兼デザイナーの役割は三ツ谷に移り、東京卍會の面子もチームに入る事になりました。
そして千咒の加入かと思われましたが、ここにきてマイキーの衝動、春千夜のおかしくなった理由が明らかになりそうです。一体幼馴染達に何があったのか、千咒の責任とはどういう事なのか次回が待ちきれません。

東京リベンジャーズ239話ネタバレ・考察感想

日本服飾文化新人賞の最終選考会が始まる
かつて手芸部部員だった安田達も手伝い、三ツ谷の衣装が完成した
三ツ谷の作品のテーマは”双龍”で、重さの違う生地で作られた2着の衣装は2匹の龍を表現していた
優勝者として名前が呼ばれた三ツ谷はステージ上に姿を現したが、タトゥー側の髪を刈り上げ特攻服を着ていた
話し始めた三ツ谷は武道に自分も連れて行ってくれないかと笑いかけ、賞を辞退する旨を叫んだ

東京リベンジャーズ239話考察感想

・双龍
三ツ谷の作品である双龍の説明の内容が東京卍會のマイキー(天に駆け上がり名声を求める龍)と現在のマイキー(地に落ち愛を求めさまよう龍)の様に思えました。

・タトゥー
武道の反応で思い出しましたが、三ツ谷に龍のタトゥーがあることを他の人は知らないのでした。ドラケン亡き今、タトゥーを出すことにした三ツ谷はドラケンの想いも引き継いでくれるのではと思います。

・三ツ谷加入
三ツ谷の事は諦めようとしていた武道達ですが、向こうから声を掛けてくれたなら勿論受け入れると思います。
ようやくクラスTシャツから開放されるであろうTWの3人(千冬以外)は大変喜ぶと思われます。

賞を受賞するほど素晴らしい作品を作った三ツ谷でしたが、賞を辞退する事となりました。
そして武道に笑いかけチームに入ることとなりました。
三ツ谷の加入は大変嬉しいのですが、マイキーの守ってきた皆の夢や将来から離れている現在の状態でこの先の未来はどう変化してしまうのか不安でありつつも楽しみです。

東京リベンジャーズ238話ネタバレ・考察感想

TWに足りないのは”センス”と”参謀”
それを兼ね備えている三ツ谷に声を掛けに行く
八戒が三ツ谷のアパートの前で遊ぼうと昔と同じく叫ぶとルナが出てきた
三ツ谷は1週間後の日本服飾文化新人賞の為に追い込みを掛けているそう
賞とかは嫌いだったはずではと八戒が尋ねると、ドラケンの死以降閉じこもって服を作っているのだと言う
ルナに頼み三ツ谷に会わせてもらい、武道と三ツ谷の2人は公園のブランコに座り話す
三ツ谷の事を武道がチームに誘うと、アイツに見せてやりたいのだと話し始める
雪が降っていたある日、武蔵神社で久しぶりに会った三ツ谷にドラケンは自分はマイキーを引きずって生きると話し、お前は絶対にデザイナーになれよと笑った
ドラケンとの約束の為にデザイナーへの道を急いでいる事を知った武道は、三ツ谷の事は誘えない、夢を応援しようとTWの3人に言った
武道、千冬、八戒の3人は日本服飾文化新人賞の会場へ来ていた。

東京リベンジャーズ238話考察感想

・三ツ谷隆
ドラケンの死で武道を恨んでいて姿を現さなかった訳ではなく、大会の為に缶詰状態だったのが判明しまずその点は良かったなと思いました。
けれどドラケンの死によって追い詰められている事には変わらないと思うので、日本服飾文化新人賞を取ることが出来たら憑き物が落ちてくれる事を願います。

・作品
三ツ谷の出す作品は特攻服、又はドラケンや双龍をイメージした作品になると予想されます。
賞を取れたら三ツ谷はドラケンとの約束通りデザイナーの道へと進むのかですが、ドラケンがマイキーを引きずって生きたように三ツ谷もドラケンを引きずって不良の世界で生きる決心をしてくれたら嬉しいなと思います。

・事件
煽り文句に”この賞で何かが起こる!?”と書かれており、出品!受賞!おめでとう!というトントン拍子に終わる回ではなさそうです。
良い意味での”何か”は新しい特攻服を三ツ谷が賞に出すのかなと思われますが、悪い意味での”何か”は賞が取れず三ツ谷の心が落ちてしまう流れかと予想されます。

三ツ谷の現在とドラケンとの約束が描かれていた回でした。
ドラケンの死によって賞へと駆り立てられている三ツ谷の精神面が非常に心配なので、次回は悪い”何かが起こる”回ではないことを願います。

東京リベンジャーズ237話ネタバレ・考察感想

TW(サウザンドウィンターズ)に八戒が2つ返事で加入
TWの特攻服は千冬のデザインしたクラスTのようなTシャツ
3人となったTWは次のメンバーに声を掛けに向かった
ドラケンとイヌピーの店に行き、武道はイヌピーをTWへ勧誘した
三天戦争の日、武道を背負ったココが店へやってきてイヌピーに病院へと頼んでいた
ココの背中へ幸せかと声を掛けると「幸せに決まっているだろう」と返されるが、最後にココは「オマエはいい奴を選んだな」とイヌピーに笑いかけた
こうしてTWに加入したイヌピーにも特攻服(Tシャツ)が渡されたが、そんなダサいもの着れるかとツバを掛け千冬は叫んだ

東京リベンジャーズ237話考察感想

・TW
前話でロゴも考えてあるのだと千冬は言っていましたが、まさかTシャツを作るとは思わず笑ってしまいました。黒猫と雪の結晶、TWの文字と千冬の主張がとても強いロゴでした。
チーム名とロゴが本採用になる前に誰かに突っ込んでほしい所です。

・友達
八戒と千冬に誘える人がいない事、イヌピーの元へ向かった時の今はまずいんじゃという千冬の言葉からドラケンの死によって関わることを良く思わない人物が少なからず存在するのだと思われます。

・ココの内心
ココの言葉や行動の端々から武道についていきたいと思っているのかなと感じました。
ですが今のマイキーを見捨てることもできないんだろうなと思うので、武道にマイキーを救いたい気持ちを密かに託しているのかなと思います。

・特攻服
今話でTシャツがとても馬鹿にされていた事から、次回は特攻服を作れる三ツ谷の元へ勧誘に行くと予想されます。
ずっと姿を表さない三ツ谷の現状や心情が気になります。

ひとまずチーム名は本当にサウザンドウィンターズでいくことになったようです。
八戒とイヌピーが加わり4人になったTWの面子が次に誰を勧誘しに行くのか、ロゴとチーム名、特攻服は修正されるのかとても先が気になります。

東京リベンジャーズ236話ネタバレ・考察感想

病院の屋上で花火を見ながら武道はヒナに新チームを創ると決意を語る
1ヶ月後、完全復活した武道は千冬の働くペットショップへ訪れる
一緒に戦ってくれないかと言われた千冬は「待ってたぞ、相棒」という言葉をかけ、店に辞表を出した
千冬が新チーム名はサウザンドウィンターズにすると言う

東京リベンジャーズ236話考察感想

・チーム名
武道のチーム名がタイトル回収となる”東京卍リベンジャーズ”になると予想されます。
武道1人のタイムリープなのにリベンジャーではなくリベンジャー”ズ”だったのは、チーム名になるからだったとすると納得がいきます。”仲間”を巻き込むことが得意である武道にはピッタリの名前です。

・メンバー
次に向かうのは東京卍會の皆の元だと予想されます。
絶対力になるから何かあったら絶対相談しろよと言ってくれたぺーやん達、姿は無かったもののイヌピーや、やはり特攻服を任せたい三ツ谷などに声を掛けると思われます。

・守ってもらった未来
千冬がペットショップを辞めた事からペットショップ経営の未来は無くなる可能性が高いと予想されます。そうなるとそれを手伝っていた一虎の未来も無くなる訳で、マイキーが守ってくれた皆の未来ではない方向に進み始めていると思われます。
マイキーを助ける為とはいえ皆の未来が少し不安になりました。

・勧誘
メンバー集めの回になると予想されます。
お見舞いに来てくれた面子は良いとして、三ツ谷やイヌピーの姿を現していない人達の反応が心配なところです。

武道が”仲間を頼って巻き込んで戦う”という自分の強みを思い出してくれて良かったです。そして武道の事を待っていたのであろう千冬の行動も感動ものでした。ここからメンバーを集めていくと思うので、皆の近況も同時にわかるのだなと楽しみな反面、ドラケンの死によって変わってしまった人もいるのではないかなという部分が怖いです。

東京リベンジャーズ235話ネタバレ・考察感想

溝中5人衆の4人や東京卍會のメンバー達が武道のお見舞いに来た
皆を見送った武道は”自分1人で皆を守る”と決意する
ヒナにもそう伝え、帰るように言うが武道の頭を抱きしめたヒナの”まずは泣こう”という言葉で武道は号泣する

東京リベンジャーズ235話考察感想

・東京卍會
武道のお見舞いに来ていたメンバーに千冬だけではなく三ツ谷の姿がない所が気になりました。武道の眠っていた3日間の間に来ていて、たまたま今日は都合が合わなかっただけなのかはたまた武道を許せそうにないからかのどちらかだと予想されます。

・イヌピー
ドラケンが武道の元へやってきた理由は、イヌピーが六波羅単代のヤバい噂を聞いたと言って武道の元へ誘導した事です。
武道を心配している様子でドラケンに話を持ってきたイヌピーは、向かったらドラケンが危ないという事も分かっていたと思うので、ドラケンの死を武道のせいだと怒っていて姿を表さないというよりは何か一枚噛んでいそうな気がします。

・武道の決意
ヒナの言葉によってようやく泣けた武道はとりあえずはスッキリしたと思われます。
そこからこの先どう動いていくのかを考える回になると予想されますが、1人で全てを背負いきれないという事に気付いて仲間に協力を仰いでほしいなと思います。

ずっと張り詰めていた糸が切れ、ようやく泣く事ができました。ヒナは変わらず武道の支えでいてほしなと感じました。1人で全て背負う覚悟をした武道も凄いと思いますが、自分のことを心配してくれる仲間がいることをまず忘れないでほしいです。
泣いたことですっきりして武道の考えが良い方向に変わっていってほしい所です。

東京リベンジャーズ234話ネタバレ・考察感想

マイキーの拳を最後に途切れた意識が浮上すると、武道は病院のベッドに寝ていた
あの後マイキーと武道の間に千咒が入り頭を下げ、梵の解散を宣言したことで三天戦争が終わったとココが武道に説明する
死者2名を出した三天戦争は関東卍會が六波羅単代を吸収、梵が解散を宣言し終結。関東卍會が天下をとった
ドラケンの葬儀に出たという千冬が思わず何故戻ってきたのだと武道を責めてしまう
武道は全て自分のせいだと言い、ここからは自分1人で戦うと決心した

東京リベンジャーズ234話考察感想

・千冬の言葉
思わず責めるような事を口走ってしまった千冬ですが、武道がマイキーの為に戻ってきたとわかっている為すぐに謝ったのでしょう。
武道の言葉で、武道が1人で背負いこもうとしている事も察したのであろう千冬の今後の動きが気になります。今回のタイムリープの最初に武道はすぐ視野が狭くなるという言葉がありました。今の武道はまたその状態なのだと思うので、怪我が治り次第本当に千冬に殴られた方がいいかもしれないなと思います。

・武道の決心
1人で戦うと決めた武道は一体1人でどうするつもりなのかなと思いました。戦闘に長けている訳でも暗躍できるようなタイプでもないです。武道が持っている力は人を巻き込む力だと思うので、そんな決意していないで周りの人を頼ってほしいなと思います。
ここに関しては千冬が何か行動を起こすものだと予想されます。

・ヒナと武道
「たとえばタケミチ君のその選択が間違ってて、結果、最悪の未来になっちゃったとしよう。それでもヒナは君を応援するよ」
今回タイムリープしてきた時に言ったこの言葉の通り、それでもヒナは応援するよと、病室に戻って武道に伝える回になると予想されます。

三天戦争が終わりサウスとドラケンの死、梵の解散と武道の1人で戦う決意と悪い方悪い方へと物語は進んでいます。武道は1人でどう戦うのか、黒い衝動に呑まれたマイキーはこれから何をするのか、更に最悪の展開に進みそうですがそろそろ救いが欲しい所です。
ドラケンの葬儀のシーンで千冬の隣に立っていたのが場地に見え、思わず2度見しましたが八戒でした。千冬には場地と同じ様に1人で背負い込もうとしている武道の助けになってほしいです。

東京リベンジャーズ233話ネタバレ・考察感想

マイキーの拳によってサウスが死亡
サウスを殺した事を責めた武臣とマイキーの間に入った武道はマイキーにボコボコにされ、止めの1撃が振り下ろされようとしている

東京リベンジャーズ233話考察感想

・ココ
ココはこうなったマイキーを止められないため、繰り返し皆に解散するようにこの場から離れるように叫んでいたものと思われます。
サウスの死亡がわかった時にも驚いていたのでこれ以上被害を増やさないためだったと予想されます。
それとは対象的にサウスの死亡が分かった時に落ち着いていた灰谷姉弟とにやりと笑ったように見える春千夜の考えが気になります。

・武道
このままでは武道も死亡…となってしまいますが、死亡のちのタイムループか千咒が庇って助かるかのどちらかになると予想されます。
未来視の千咒は銃で打たれていたのでその未来は回避できているものと思われますが、”死亡すること”自体は避けられないのかもしれないなと考えます。

・武道の生死
最後に振り上げられた拳が武道に振り下ろされるのか、マイキーが正気を取り戻すのかという回になると思われます。
”主人公”として考えると死亡ルートは無いかなとも思いますが、死んだはずなのに目が冷めたらタイムリープしていた…という展開でドラケンの死を回避する結果もあるかもしれないなと予想されます。

サウスが死亡し、武道にもマイキーの拳が襲いかかります。
瀕死の武道の生死がどうなるのか、マイキーは黒い衝動に勝てるのか

東京リベンジャーズ232話ネタバレ・考察感想

サウスVSマイキーの闘いが始まる
2人の闘いにサウスは高揚しますが、武道が間に入り自分の体が動かないことに気付く
邪魔だと武道の腕を折ったマイキーは、目が潰れ腕が折れ出血のひどいサウスの元へ向かった

東京リベンジャーズ232話考察感想

・サウス
どんなに悪い人物でも死んでしまうと思うとあまり良い気持ちにはなれません。マイキーと渡り合ってるように見えた戦闘シーンでしたが、マイキーも多少の傷は負っているもののサウスの右半身の重症ぶりとは比べ物にならず、アドレナリンが出ていたにしても自覚症状が無い内に重症を負わせていたマイキーの強さが恐ろしいです。
反撃や身を守る術が無いサウスはマイキーの攻撃によって死亡してしまうのか大変気になります。

・マイキーの”黒い衝動”
マイキーのサウスへの「オマエ”も”壊すしか能がないんだろ?」という台詞は一虎の事か、または自分自身と重ねて話しているのだろうなと感じました。
桁違いの強さと、相手を殺しかねないリミッターのない攻撃を続けていたマイキーですが、武道が立ちふさがった時ボコボコにしなかったのはまだ極僅かにでも正気が残っているものと予想されます。
腕を折られた状態で望むのは酷かもしれませんが、銃弾を前にしても止まることのなかった武道には”無敵のマイキー”ではなく”佐野万次郎”の事をどうにか叱って止めてほしいなと思います。

・マイキーの制止
腕を折られてしまった武道ですが、このままサウスが殺されるのを傍観しているだけでは終わらないと思うので、誰かの助けが入るにしろ最終的にはマイキーの”黒い衝動”を一時的にせよ止められると予想されます。
最後の”グシャ”という音は一撃で殺すような攻撃ではなく、もう使い物にならなそうな腕か目を潰した音だと予想します。

マイキーVSサウスの闘いは同レベルかに見えましたが、マイキーの攻撃によってサウスは瀕死状態です。右半身がボロボロのサウスに止めを刺しに行ったマイキーを止めるのは武道かココしかいないと思われます。
武道の腕も迷うことなく折ったマイキーの”黒い衝動”の恐ろしさを改めて感じた回でした。

東京リベンジャーズ231話ネタバレ・考察感想

鶴蝶VSマイキーの闘いは動かないマイキーに鶴蝶が一方的に攻撃を繰り出していたものの手応えがない
「ケンチン…もう…カラッポだ」そう言って胸に手を当てたマイキーからは黒い衝動が沸き起こる
サウスVS千咒の闘いの途中、サウスに触れられた武道は血まみれで倒れ死んでいるサウスの未来視(ビジョン)が見える
サウスの元へ血まみれの鶴蝶が飛ばされてきた。その後ろからサウスの前へやってきたのはマイキー

東京リベンジャーズ231話考察感想

・黒い衝動
マイキーは動じていなかったわけでも落ち着いていたわけでもなく、ドラケンの死によって完全に心が失われてしまったのでした。カラッポの心に湧き上がった”黒い衝動”によって、マイキー自身ももう歯止めが効かない状態になっていると想うのでココか武道が止める流れになると予想されます。

・武道
戦闘要員では無いためここまで見せ場のなかった武道ですが、マイキーとサウスが目の前で対峙することになったのでようやく動くものと思われます。
心が失われたマイキーの説得は”この時代のマイキーとの握手では現代に戻らず、更に過去に飛ぶことができる”などの新しい能力が未来視に続き目覚めない限り不可能であり交渉は決裂すると予想されます。
ドラケンとともにマイキーの心も救える方法があってほしいなと思います。

・サウスVSマイキー
対峙した2人の闘いの回になると予想されます。
武道が死んでしまうと忠告した所でサウスは聞く耳を持たないと思います。なので途中で武道が2人の間に割り込んで、マイキーを説得か交換条件をつけて引いてもらうかとなると予想されます。
吹き飛ばされた千咒が重症ではなかった場合は、3人の首領による三天戦争の頂上争いになる可能性もあると思われます。

マイキーの”黒い衝動”が出てきてしまい、三天戦争もいよいよ大詰めとなってきました。
千咒と同じ様にサウスの死も回避することが出来るのか、それを回避したことでドラケンの様にまた誰かが死亡してしまうのか、この先人が生きるか死ぬかは武道にかかっていると思うので頑張ってほしいです。

東京リベンジャーズ230話ネタバレ・考察感想

武臣の回想に入る
真一郎の隣にいただけの武臣は副総長になり増長していった
初代黒龍の解散後落ちぶれていった武臣は10年後、チームを作るという千咒に舵取りを任されこの先全てを尽くそうと決心した
時は現代に戻り涙を流し自分のせいだったと謝る武臣に、千咒は”梵の首領としてジブンが不甲斐なかっただけ”と伝え、起き上がったサウスと再び対峙する

東京リベンジャーズ230話考察感想

・武臣
黒幕の可能性があると思われていた武臣はただの情けない人物だったことに驚きです。
”軍神”と呼ばれていたのはただ副総長だからそう呼ばれていたのか、本当に戦略がすごかったのかは気になるところです。
お金の工面に必死だったとはいえずっと一緒にいた幼馴染の死どころではないと言っていたり、千咒の事を兵器と呼んでいた武臣は人に対して心がないというかどこか冷めているなと感じたので、千咒に向けて流していた涙が演技ではないことを願います。

・黒幕
武臣が本当に黒幕ではなかった場合、六波羅単代の下っ端に銃を与えた人物が不明です。
兄妹ながらも今の所全然千咒や武臣にはノータッチの春千夜が何か関わっているか、ドラケンが亡くなったのにやけに落ち着いている様子のマイキーが自ら仕組んだものだと予想されます.

・無双VS無比
サウスと千咒の闘いが終局に突入します。本気を出せそうだと言っていたサウスの体にもオーラが立ち上っており、本気のサウスと千咒ではどちらが強いのか予想が付きません。”無敵””無双””無比”が揃っているこの三天戦争の行く先が楽しみです。

武臣のなかなかに自分勝手かつ自業自得な過去がわかる回でした。
千咒に謝り涙を流す武臣は本当に反省しているものだと信じたいです。そして全ては自分のせいだと言った千咒は首領として覚醒してきているなと感じました。
サウスVS千咒の本気同士になった2人の闘いが楽しみです。

東京リベンジャーズ229話ネタバレ・考察感想

マイキーVS鶴蝶の闘いが始まる
サウスと千咒が対峙するも、武臣は千咒が勝てるわけがないと止めようとする
千咒は自分の力が武臣を悪くしていることに気づき普段は手を抜いていた
オーラを纏った千咒の蹴りがサウスに叩き込まれ、サウスは倒れた

東京リベンジャーズ229話考察感想

・鶴蝶
サウスにも現れた”衝動”のこともあるのでてっきり武道がマイキーと対峙するかと思いましたが、鶴蝶VSマイキーの闘いが始まりました。
1度本気でぶつかりたかったと鶴蝶は言っていましたが、マイキー級と言われていたサウスに負けて六波羅単代に入った鶴蝶がマイキーに勝利することはできないと思われます。
・黒幕
千咒のことを”兵器”と呼んでいたり、梵(ブラフマン)がなくなってしまうと千咒が立ち向かって行っているのに”今は引け‼︎まだ早い‼︎”と言った武臣が何かと怪しく見えてしまいます。ここで引いたら梵の負けであり、戦況をひっくり返すような一手がある訳でもないと思うので武臣は何かを企んでいると予想されます。
春千夜ではなく千咒を持ち上げていたのも自分の思い通りに動かせると思っていたからではないのかなと思います。

・オーラ
千咒の目や身体から立ち上っていたオーラは演出ではなく、何かの能力だと予想されます。
マイキーやサウスの”黒い衝動”に反する”白い衝動”のようなものがあるかとも考えましたが、それは最早ただの浄化でしかないので違うなと思いました。なので千咒の”真の力”を引き出したこの何かの能力のオーラが”黒い衝動”に対抗する手段になると予想されます。
そしてマイキーを救うために武道にも必要になるものだと思われます。

・マイキーVS鶴蝶
首を蹴られゴキッという音と共に白目を剥いて倒れたサウスがすぐ復活することはないと思うので、次回はマイキーVS鶴蝶の回になると予想されます。
ココがマイキーが闘うのを静観するとは思えませんが、六波羅単代の誰かとココも戦闘になるのではないかなと思います。

マイキーの元に鶴蝶が辿り着き2人が対峙することとなり、サウスに立ち向かって行った千咒は真の力を発揮して勝利した回でした。
自分の力が武臣を悪くしてしまっていると気づいてしまった千咒は悲しかっただろうなと思います。妹のことを”兵器”と呼んだ武臣はお金しか見ておらず、今回の戦争も何かしら裏で行動していたのではないかと勘ぐってしまいました。
千咒の力について何か判明するのか、果たして鶴蝶はマイキーに適うのか

東京リベンジャーズ228話ネタバレ・考察感想

伝説コンビがサウスを圧倒していた
サウスの”衝動”で一気に戦況は逆転し、ワカとベンケイが瞬殺される
もう見ていられないと千咒がサウスの前に立ちはだかる

東京リベンジャーズ228話考察感想

・黒い衝動
マイキーの言っていた”黒い衝動”がマイキーのものだけではない事が判明しました。
マイキー固有のものだと思っていたので不明な部分が多かったのですが、このままサウスを通して”黒い衝動”について分かっていくと予想されます。

・サウスVS千咒
”伝説”だったワカとベンケイを一瞬で蹂躙したサウスに千咒はワカ達がやられた怒りだけで挑もうとしているのか、またはサウスの”衝動”を知って尚立ちはだかったのは、千咒も同じような”衝動”を持っているからだと予想されます。
千咒が死ぬ未来を完全に回避しきったとは言えない状況なので、そこもまた心配です。

・武臣
ワカとベンケイがやられた姿を見て、ドラケンの事でキレて殴りかかって行った武臣はどこへ行ってしまったのだろうというレベルの呆然ぶりと声の震えぶりでした。
ここでサウスに立ち向かうのが武臣ではなく千咒なのは力量を考えたら妥当なのだと思いますが、千咒が危なくなった時に助けに入る気概くらいは残っていてほしいなと思いました。
裏でこの戦争を仕組んでいたのではと武臣を疑っていましたが、ただただサウスの強さに呆然としているのか、はたまたサウスの化け物ぶりが計画外だった呆然なのかまだわからずもどかしいです。

・千咒の過去
最近の流れからサウスと千咒の闘いが始まる前に千咒の過去が明かされると予想されます。
“千咒”という名前を一緒に考えるなど、昔は仲が良かったであろう春千夜の登場もあると思われるので楽しみです。

ワカとベンケイの最強コンビが押しているかと思いましたが、サウスの”衝動”に一方的に蹂躙されてしまいました。
マイキーと同じ”黒い衝動”を持つサウスがいるからマイキーは様子見をしていたのかもなと思いました。
サウスと千咒の闘いと周りの人々の思惑がどう絡んでくるのか楽しみです。

東京リベンジャーズ227話ネタバレ・考察感想

サウスの過去回
サウスはリオの貧民街で母と2人暮らしだった
生きる術を教えてくれたディノの言葉によってサウスは5歳の時初めて人を殺した
12歳の年にサウスはディノを殴り殺し自分がボスのギャングもできた
14歳の年敵対するチームの襲撃で母は死にサウスは日本の祖父母の元へ
2006年サウスのいた少年鑑別所に入ってきたのは関東事変の立役者達だった
サウスは全員をのし、出所した年にそのメンバーで六波羅単代を設立した

東京リベンジャーズ227話考察感想

・サウスの両親
初めはディノは街の仲間だからとサウスの母を気にかけているのかと思ったのですが、理由は書かれていませんがディノを殴り殺した事、初めから2人暮らしとしか語られていなかったのにその後日本に行く際には”両親を亡くしたサウス”と書かれていたことからディノがサウスの父親だったのだと予想されます。暴力に目覚めたのも暴力で地位や力を手に入れたのも父親がきっかけであり、血は争えないのかなと思いました。

・六波羅単代
六波羅単代の幹部たちが入った理由はただサウスが強いからかと思っていましたが一度負けていたのかと納得しました。サウスが関東一になるにはマイキーとの戦闘が不可避だと思いますが、ワカとベンケイと闘った後にそんな体力が残っているとも考えにくいので最強コンビの2人によって沈められるのかなと予想されます。

・武道
ドラケンが亡くなってから放心状態になり、戦争が始まってからも何の動きも見せない武道ですがマイキーに接触できるせっかくのチャンスなのでそろそろ動いてくれるのを楽しみにしています。
ですが予知がまだ完全に回避できておらず千咒が亡くなってしまうパターンもあり得るので、ワカにも託されましたし千咒の隣から離れない今のままでも有りなのかもしれないなとは思いました。

・最強コンビ
今回がサウスの過去回だったことから次回はワカとベンケイの過去も語られるのかなと予想されます。千咒のしていた説明からさらに掘り下げて、2人の当時の姿や真一郎が2人をまとめ上げた経緯などが見れたらいいなと思います。

東京卍リベンジャーズ227話ネタバレまとめ
サウスが暴力に目覚め地位を築き、日本に来て六波羅単代が設立されるまでが語られた回でした。鶴蝶の言っていた暴力に愛された男という言葉がサウスの生い立ちを見た後だととてもぴったりだなと思いました。そんなサウスの”暴力”に最強の2人は現在押され気味ですがここから巻き返していってほしいなと思います。

東京リベンジャーズ226話ネタバレ・考察感想

六波羅単代の幹部たちが次々に人を薙ぎ倒している
ベンケイとワカは昔、それぞれ東関東と西関東のトップだった
2人をまとめ上げた真一郎によって関東が統一された当時、喧嘩の腕で日本最強なのはあの2人だったと武臣は千咒に語っていた
サウスVS最強コンビの闘いが始まった

東京リベンジャーズ226話考察感想

・動かないマイキー
鶴蝶も思っていたように全く動くそぶりも見せないマイキーは一体何を考えているのか全く予想できません。関東卍會が押され気味でも動かないのはサウスと初代黒龍の2人の闘いの勝敗でどう動くか決めるつもりなのかもなとは思いました。

・六波羅単代
関東卍會も奮闘してはいるようですが六波羅幹部の勢いが凄いです。殺す気で武器を用いて戦っている事からやはり今回は今までの”喧嘩”ではなく”戦争”なんだなといやでも思い知らされます。

・伝説
ワカとベンケイは当時の日本最強ではあったかもしれませんが、今の実力は2人でサウスと渡り合えるくらいなのかなと思います。マイキー級と言われていたサウスの実力が楽しみであると同時に、前回のワカが武道に千咒を託した死亡フラグを回避してほしいので今でも健在な圧倒的な強さで2人が勝ってほしいところではあります。

・VSサウス
昔の2人の話が挟まれましたが次回こそはワカ、ベンケイとサウスの闘いになると予想されます。2人を目の前にしても物怖じしないサウスの実力が露わになると思われます。

ワカとベンケイが昔の関東を二分したそれぞれの頭だったとは驚きでした。当時の日本最強と言われていた2人の喧嘩のウデが楽しみです。武道がこのまま蚊帳の外で終わるようなことはないと思うので、マイキーと接触してマイキーが何を考えて動かないのかを明らかにしてほしいなと思います。

東京リベンジャーズ225話ネタバレ・考察感想

三天戦争が勃発
マイキーは静観
武道に千咒の事を頼んでワカとベンケイが武臣とサウスの元へ向かう
初代黒龍対サウスの闘いが始まる

東京リベンジャーズ225話考察感想

・マイキー
武道を責めるでもなく戦いに参加するでもなく様子を見ようと言ったマイキーにココも違和感を感じたようでした。ドラケンの死にも何も感じなくなるほどマイキーは壊れてしまっているのか、そう見えて内心は怒り狂ってるかのどちらかだと思われます。

・死亡フラグ
今までに武道に託す言葉を残していった場地や千冬などのキャラクターはその後死亡しており、ワカの千咒を武道に託した言葉により今回の戦いではワカが死亡してしまうと予想されます。

・サウスVS初代黒龍
このままサウス達の戦いが繰り広げられると思われます。静観しているマイキーに近くにいる武道が接触するかなとも予想されます。黒龍の昔の話も出てきてほしい所です。

3チームが集結してしまい、ドラケンの死を悲しむ暇もなく戦争が始まりました。サウスと初代黒龍の面子の戦いに注目しがちですが武道とマイキーは言葉を交わすのか、マイキーは本当にドラケンの死について何も思っていないのかがとても気になります。
ワカの死亡フラグも立ってしまいましたがどうにか今回は回避してほしいなと思います。

東京リベンジャーズ224話ネタバレ・考察感想

六波羅単代のアジトで下っ端がドラケンを襲ったことがわかりサウスが詰めている
武道は千咒の言葉にも反応しない放心状態
ドラケンのことを聞き駆けつけた武臣が六波羅単代を潰すと息巻く
六波羅単代の面々を引き連れたサウスがやってくる
更にそこにマイキーがやってきた

東京リベンジャーズ224話考察感想

・黒幕
ドラケンが死んだ事によって六波羅単代と梵の戦争が始まる事になりましたが、千咒の”望んだカタチじゃない”という言葉に対しての武臣の返しなどから武臣が裏で六波羅単代の下っ端を唆し、”原因は六波羅単代にあるから仕方がない”という大義名分をもとに大きな争いを引き起こしたとも考えられます。
またドラケンに武道が狙われている事を伝えたイヌピーもどこからその情報を知ったのか、目的があって武道の元へ向かわせるために伝えたのか、本当に心配で伝えに来ただけなのかこの2人が怪しいなと踏んでいます。

・マイキー
まずマイキーはドラケンの死を知った上で2組のいる場にやって来たのだと思われますが、マイキーがどうやってドラケンの死を知ったのかが不思議です。情報の早さから六波羅単代か梵の中の誰かが伝えたのだとは思われます。
そしてマイキーは武道を責めるのか、ドラケンを救うために武道にタイムリープをさせるのか、六波羅単代を潰しに来ただけなのか目的はこの辺りなのかなと予想されます。

・マイキーと武道
マイキーと武道が会話する事になると思います。
放心状態の武道に喝が入るのか、逆に過去に戻ってきたせいでと責め立ててしまうのかはわかりませんが武道の心象に変化が起こる回になると思われます。

本当にドラケンが死亡してしまったことがわかりましたが、マイキーの登場によって更に過去に戻ったり何か救う方法が現れたらいいなと思います。
六波羅単代と梵の戦いがマイキーの登場によってどうなるのかますます目が離せません。

東京リベンジャーズ223話ネタバレ・考察感想

救急車に運ばれているドラケンは2005年の初日の出暴走の事を思い出している
最後に思い出すのはやっぱり東卍かとドラケンは笑う
今行くと伸ばしたドラケンの手をエマが握っている

東京リベンジャーズ223話考察感想

・東卍
重い話が続いていましたが今回は2005年の回想だったので場地が生きていたり、マイキーとドラケンが笑っていたりと思わず嬉しくなってしまいました。
最期の走馬灯のようなものなのかなと思いますが、やはりドラケンにとって東卍もマイキーもとても大事なものだったのだなと思いました。

・ドラケン
ここまでドラケンは死亡すると思っていたのですが、3話の間ドラケンが死ぬのかそうでないのかが続いておりここまできたらもしかしたら死なないという結果もあると予想されます。
ただ、最後だからこそ何話にもわたって東卍やマイキーの事について触れているということもあり得るので果たしてどちらなのか次回が待ち遠しいです。
そして最期のシーンでエマがドラケンの手を引いていました。やっと2人が会えたという喜びももちろんあるのですが、エマだったら「まだやることがあるでしょ」とドラケンをこちら側に帰してくれるのではないかなと思います。

・ドラケンの生死
いきなりお葬式のシーンに入るなどの展開ではなく、病院に運ばれたドラケンの生死がどうなるかという回になると予想されます。
先ほど行ったようにエマに帰されたドラケンが意識を取り戻すかはたまたそのまま亡くなってしまうのかの二択だと思われます。

懐かしい東京卍會の皆のやりとりが見れた回でした。
皆がマイキーの事を好いている事が改めてわかってやはりドラケンには助かってマイキーを闇から助け出してほしいなと思いました。
そろそろドラケンの生死についての回も終盤に入っていると思うので、次回病院に運ばれたドラケンの生死がどうなるのかとても気になります。

東京リベンジャーズ222話ネタバレ・考察感想

倒れて動けないドラケンは武道にお前が過去に戻って来たせいじゃなく自分の意思でここまで来た、自分を責めるなと伝える
武道に「マイキーを頼む」と言ったドラケンの目には涙が溢れている

東京リベンジャーズ222話考察感想

・ドラケンの生死
初めから最後まで光のない目をしており、吐血も始まってしまったドラケンはもう限界が近い事が伺えます。
救急車が来るまで持ちこたえてくれればなんとかなりそうですが、最後に武道に言ったマイキーのことを頼むセリフはもう死ぬとわかって言ったような気がします。なのでこのままドラケンは助からないと予想され、それを知ったマイキーは更に闇に落ちていくと思われます。

・Give back
今話のタイトルの”Give back”は物を持ち主に返すという意味の英語です。
ドラケンが言っていた「オマエにもらった命…オマエの為に死ぬんだ」という言葉通り武道にもらったドラケンの命は武道を助けることで持ち主に帰ったという事です。
ということはやはりドラケンの死は確定なのかなと思われます。

・ドラケンの死とこれから
ドラケンが死に、武道はこれからの事を考えなければいけません。
武道に助けられた千咒の反応的には武道に全面協力してくれると思うので、まずは武道が狙われた六波羅単代の事を解決するかと思われます。

このまま死んでしまいそうな様子のドラケンは一体どうなってしまうのか、またドラケンの死を知ったマイキーはどんな行動に出てしまうのか問題が山積みです。
ですが、倒れて動くこともできなくなってしまったドラケンの最後の「マイキーを頼む」という言葉は武道にしっかりと届きました。もしドラケンが死んでしまったとしてもこの最期の言葉を胸に武道には頑張って欲しいです。

東京リベンジャーズ221話ネタバレ・考察感想

ドラケンが武道を庇いに入り、六波羅単代の男達は逃走
武道はドラケンに未来が見えるようになったことを伝え最悪の未来は防げたとお礼を言う
騒ぎになっている為逃げようと武道と千咒が走り出すがドラケンは動かない
実は庇いに入った時に3発の銃弾を受けていたドラケンがその場に倒れる

東京リベンジャーズ221話考察感想

・ドラケンの死
武道とドラケンが話しているシーンのドラケンが全て後ろ姿か顔のアップのみで違和感を感じていましたが、銃痕を隠す為だったのだなと納得しました。
撃たれていたにも関わらずそれを微塵も悟らせずに会話をしていたドラケンの精神力に驚かされます。果たして本当にもう駄目なのかと心配になりますが、ここでドラケンが亡くなってしまうと確実にマイキーは闇落ちすると思うので何とか助かってほしいです。

・未来視
千咒が死ぬ未来を回避したもののドラケンが倒れると言う結果になってしまった未来視は初めからドラケンもそうなる未来だったのか、行動によって未来が変化してしまったのかまだ分かりませんが誰かは死ぬ運命になっているのだとしたら八方塞がりで絶望的だなと思います。
武道がこれから未来視に対してどう動いていくのか気になります。

・六波羅単代
ドラケンが助かっていれば入院し、そこに武道と千咒が訪ねる流れだと思いますがもし最悪の結果だった場合はドラケンのお葬式の回になってしまうかと思われます。
前者であると信じたい所です。

まさか…!という回でした。マイキーへの伝言を頼み、倒れてしまったドラケンは果たして亡くなってしまうのかそれとも助かるのか次回が待ちきれません。
最初のマイキーの言っていた嫌な予感とはドラケンの事だったのかと納得しましたが、マイキーが闇落ちしないためにもドラケンには助かって欲しいなと思います。

東京リベンジャーズ220話ネタバレ・考察感想

千咒が殺されてしまう未来は短冊の約束通り武道を守った為に起きる事だった
銃を持った六波羅単代の小物達に襲われる武道と助けに入ろうとする千咒
間一髪で千咒の事を守れたが、絶体絶命の武道達に向けて更に3発の銃声が鳴る
銃が弾き飛ばされた音に武道が目を開けると目の前に立っていたのはドラケンだった

東京リベンジャーズ220話考察感想

・黒ずくめの男達
全員黒の服とマスクに身を包んだ謎の男達ですが、会話の中に出て来たサウスの名前から六波羅単代の小物達だということが伺えます。
命がけで手に入れたと言う銃は一体どこで手に入れたのか、前話でイヌピーが聞いた六波羅単代のやばい噂というのはそれに関係しているのか、まだ謎が残ります。

・未来視
マイキーがトリガーの為、そう簡単にタイムリープすることができない武道ができることは千咒が殺されないように今行動する事だけだと思いますが、それによって未来を変えることができるのかどうかが気になります。行動の結果千咒は助かるのか、やはり未来は変わらず殺されてしまうのか、ドラケンの登場によって事態が好転するのか、とまだまだ先の読めない展開になってきてとてもハラハラしています。

・六波羅単代
銃を持ち出したりやばい噂が回っていたりとキナ臭い六波羅単代の動向が明らかになると予想され、それに加えて武道と連絡を取るようにイヌピーに頼まれていたドラケンですが、連絡を取っている様子がなかったのに遊園地に辿り着けた理由も共に語られるかと思います。

未来で千咒が殺されてしまった理由がわかったり、銃を向けられて2人の絶体絶命の危機だったりとハラハラする展開でしたが、千咒は真剣な顔をした武道に見惚れていたり最後にドラケンが登場したりとなんとかなりそうな雰囲気で話は終わりました。

東京リベンジャーズ219話ネタバレ・考察感想

2008年7月7日の夜、武道と千咒は遊園地デート(?)へ
遊園地内にあった短冊に「マイキー君をぶっとばす」「花垣を守る」とそれぞれ書く
こういうのは初めてだと千咒と武道は”友達”に
握手をしたその時武道は千咒が遊園地で殺されるビジョンを見る
その頃イヌピーが六波羅単代のやばい噂を聞いたと焦った様子でドラケンの元にやって来る

東京リベンジャーズ219話考察感想

・梵という組織について
千咒の荷物持ちをしていた際も語られた通り、梵という組織に置いて、千咒以外のメンばーは年齢層が高めです。
これまでの描写を振り返ってみても、地下闘技場で喝采を浴びていた以外で、1個人として千咒と会話をする人物は武臣以外に描かれていませんでしたよね。
例の一つとして、東京卍會ではマイキーの一強に見えたものの、No.2のドラケンとの間に信頼関係が有り、1番隊から6番隊まで個性豊かな隊長達が居る中でマイキーと個人的に仲が良いメンバーも数多く居ました。
梵に戻って考えてみると、No.2の武臣と千咒は兄弟。会話の内容を振り返っても信頼関係と言うよりは利害関係という言葉がしっくりきます。
もっと梵の人間模様が描かれればまた違った見え方をしてくるのかもしれませんが、千咒と武臣以外の梵のメンバーは千咒の強さへの信仰はあっても、個人的な親交はありません。千咒のセリフの通り、強いチームというよりは大きなチームって言葉がしっくりきますね。

・急展開!迫る千咒の最期!?
219話の終盤から一気に加速したストーリー。三天戦争の時に千咒がピンチに陥ると思いきや、まさかの1週間前でしたね。
「約束をまもったぞ」の約束も【花垣を守る】短冊の願い事が該当しそうです。この後、千咒がタケミチを守って重症を負うという流れになるのでしょうか。
いぬぴーのセリフから推測すると、この後千咒とタケミチを襲うのは六破羅単代の可能性が高そうです。
本来、千咒と共に戦うはずの梵のメンバーについても、今回の千咒の語った内容から離反の可能性が考えられるようになりました。
梵は千咒についていくのではなく、武臣について千咒を裏切る流れですね。しかし、そうなってしまうとタケミチがマイキーをぶっとばすのは不可能になってしまうように思われます。
関東卍會、六破羅単代、梵の動きに注目ですね。

220話ではタケミチと千咒に襲い掛かる敵の正体が判明しそうですね。これまでぼかされていた横たわる千咒の状態も、「死んでしまう」とタケミチが明言したことで確定情報になりました。
梵最強の一人、千咒が殺されるとすると相手は誰なのか?
きれいな死に顔のまま死んでゆく千咒の死因は喧嘩なのか?
三天編の展開が大きく動くのが次の話になりそうです。
一方で、マイキー君をぶっとばすというのが当初の予定だったはずですよね。千咒の登場シーンが長くなっており、当初の目的が薄れかけていますが、千咒を救う中でマイキー本人もしくはマイキーにつながる糸口がみつかる可能性も高そうですね。

今回は、夜のウキウキデートかと思いきや、梵内部の関係性に関する話題や、千咒の死が間近に迫ってくる急展開の話でした。
その分、マイキーを救うための大きな進展を迎えるきっかけになる話でもあるため、ストーリーが大きく進む予感を抱かせる内容でした。

東京リベンジャーズ218話ネタバレ・考察感想

用心棒で儲ける梵と不満げな千咒
梵 強さの秘密は地下格闘技場
7月14日に決戦!
千咒突然のタケミチ邸訪問?

東京リベンジャーズ218話考察感想

・振り返ると既に伝説の男タケミチ
全体集会で、「八三抗争、血のハロウィン、聖夜決戦、関東事変の中心人物で、元関東卍会の壱番隊隊長」と経歴を列挙されたタケミチですが、こう見ると大きな喧嘩に全て勝利をおさめていて、既に伝説の男と言われても不思議じゃないですよね。
マイキー、ドラケンに加えて、梵のトップである千咒からも気に入られたタケミチは、戦歴的にも人望的にも伝説の男です。伝説といえば、作中でも度々比較されていますが、初代黒龍の総長であるマイキーの兄「佐野真一郎」も自身は強くなかったけれど人望が高く伝説と呼ばれる世になった人物ですよね。タケミチの伝説エピソードはこれからどれだけ増えていくのでしょうか。

・梵の裏稼業と千咒の二面性
218話で印象的だったシーンの一つに、武臣が千咒に対して「マイキーなら感情ではなく合理的に判断する」といった趣旨の忠告をしたところでした。
もしかしたら今後、千咒がマイキーに対して憧れていただとか、ライバル視しているといった背景が描かれるかもしれませんね。
瓦城千咒というキャラクターはまだまだ謎に満ちています。
買い物中に千咒自身がこぼしていた通り梵は年齢層が高く、気兼ねなく話せる相手が居なかったようです。裏稼業や総長として身に付けざるを得なかった立ち振る舞いは、実は無理をして取り繕っているだけだった。なんて展開もあり得るのではないでしょうか。

218話では分かりやすく、7月14日に全面戦争だと宣言されました。直近の数話で作中の日時がわかる描写はされていませんが、雨の描写が多いので梅雨の時期と考えると、決戦まで凡そ1月~半月程度と予想されますね。
全面戦争までに、タケミチの未来視の能力について触れるシーンや、戦争の具体的な作戦、マイキーとどこでぶつかるのか等の準備をするシーンが描かれるのではないでしょうか。
千咒との夜のデートがどうなるのかもお楽しみです。もしかすると未来視に登場する「約束」がここで交わされるかもしれませんね。

218話では、梵の全体集会が描かれました。地下闘技場の運営や、用心棒稼業でお金も稼ぐ頭脳派集団でしたね。

東京リベンジャーズ217話ネタバレ・考察感想

瓦城千咒の意味深なシーンを未来視
ドラケンの家で見る新たな未来視
ドラケンと共有する空白の数年間
明らかになるタケミチの新能力!

東京リベンジャーズ217話考察感想

・新能力の予知~千咒の発言の意図は?~
216話のラストシーンから引き続いて、タケミチの未来予知能力がピックアップされた話でしたね。
瓦城千咒の約束を守ったという発言の意味は何なのか?
215話の最後で確認できますが、「約束を守ったぞ」としゃべっている二人は、大雨のなか涙を流しています。なんとなく、千咒が重症を負ってしまったように感じますね。
二人が交わした約束と言えば、「タケミチが瓦城千咒にチョコミントアイスをおごる」という内容ですが、この約束はタケミチから千咒への約束ですし、二人が涙を流すような物ですないため、「今後交わされる別の約束」についての情景と予想されますね。
今後、瓦城千咒がタケミチに約束をする場面を要チェックです。

・新能力の予知~発動の条件は接触?
もう一つ気になるのが、能力の発動条件等について。
今後、物語のカギとなる能力なので、どんな能力なのか分析してみましょう。

1回目の幻視
幻視のきっかけ
→千咒の食べ終わったアイスの棒に触れた瞬間。
幻視した内容
→千咒がタケミチにした「約束」について。

二回目の幻視
幻視のきっかけ
→ドラケンの家のエレベーターで4階ボタンに触れた瞬間。
幻視した内容
→ドラケンの家で働く風俗嬢がタケミチにトマトジュースをこぼしたこと。
どちらも、「物との接触」が発動の鍵となっているようです。2回とも、未来予知が発動すると、武一の右目にバチッという刺激を受けて、これから起こる風景が脳裏によぎるという流れですね。
アイスの棒はもちろん千咒が直前まで触れていましたし、エレベーターの4階ボタンも出勤ん時の風俗嬢が触れていそうですよね。
更に細かい条件もあるかもしれませんが、大枠は「相手が触れた物に触れる」というのが発動条件とみることができそうです。
幻視した内容については、物に触れた相手によってもたらされた「感情が大きく動いた出来事」とかが濃厚かなと予想します。しかし、発生例も2件と少なく、共通電もなさそうなので幻視の内容については今後も考察が必要かもしれません。

物語全体の流れとしては、現代で救えなかったマイキーを救うために梵に入った後、千咒と買い物に行き、ドラケンと情報共有をしたところです。ここから考えると、そろそろ梵の集会や梵メンバーと集まるシーンが登場しそうですね。

もう一つの予想はタケミチの能力について深堀するパターンです。217話では最後にタケミチの予知能力が発動しました。タケミチは、既に未来から来ていることを東卍のメンバーに明かしているので、未来予知能力についても仲間に明かして対策を考える流れになってもおかしくありませんね。

217話では、タケミチの新能力がより分かりやすく発動しました。また、過去のドラケンと情報共有をしたことで、二人の目的がマイキーを救うという点に明確に重なりました。

東京リベンジャーズ216話ネタバレ・考察感想

瓦城千咒は女の子だった!
瓦城千咒の本名は明司千壽
明石武臣と三途春千代と瓦城千咒は3兄妹
三途春千代は関東卍會に所属
別れ際に見えた謎の光景?

東京リベンジャーズ216話考察感想

・千咒の情報に驚きの連発!
千咒が女性ということに驚きましたが、他にも武臣と三途とも兄妹関係があるという驚きの情報が明らかになった今回。
しかも、千咒が源氏名のようなもので本名は千壽。
少し気になったのは、三途も明司が本名になるということ思うのですが、三途も源氏名なのでしょうか?
そうだとすると、千咒の名前を決める時に一緒に決めたのかもしれないですね。

・タケミチのビジョンの謎
三途からアイスの棒を受け取った瞬間、脳裏にビジョンが浮かんだタケミチ。
未来を見る力という新しいスキルを獲得したのでしょうか?
ちなみに、浮かんだビジョンは千咒に必死に声をかける自分。
そして、千咒はタケミチに約束を守ったことを告げて今にも絶命しそうです。
誰にやられるのかも気になりますが、このようなことが起きる経緯も気になりますね。

別れ際に千咒がタケミチに七夕に集会があるという話をしていたので、次回は梵の集会の話になると思います。
梵の隊員はタケミチが加入したということを知らないはずなので、まずは加入したことを話すと思います。
そして、最後には今後の展開に大きく関わる重大発表が待っているに違いないと思います。

原宿に買い物の荷物持ちとしてタケミチを千咒は呼んでいましたが彼女は女性でした。
しかも、武臣や三途を兄にもつということも明らかになります。
そして、別れ際にタケミチが奢ったアイスの棒を彼が受け取ると横たわる千咒に必死に声をかける自分の姿が脳裏に浮かびます。
この展開につながるきっかけがなんか気になりますね。

東京リベンジャーズ215話ネタバレ・考察感想

ドラケンが梵に入ったのは目的が一致していたから
タケミチ、梵への加入を決断!
最初は猛反対だったドラケン、タケミチの梵加入を歓迎
千咒に気に入られたタケミチ、荷物持ちに任命される
翌日、千咒との待ち合わせ場所(原宿)に着いたタケミチの目の前には女性の姿が!

東京リベンジャーズ215話考察感想

・目的が本当に説得なのか
明司はどうやらあくまで話し合いでマイキーのことを解決したようです。
しかしここまでのやりとりから明司が本当にそんなことを考えていると思いません。
スカウトの理由はマイキーを油断させることじゃないでしょうか。

・センジュは女
突如セーラー服を着て現れたセンジュ。
趣味の女装をしていると言う可能性もありますが少し考えてみます。
時間は昼の3時、少し早めですが最近時短投稿になっているので既に放課後になっていると考えると辻褄が合います。
原宿ですので、シンプルに普段は女子高生をやっているセンジュが買い物に付き合って欲しかっただけかもしれません。

・変わってしまったトーマン
トーマンは昔とは全く違ったチームになっているようです。
トーマンは悪い大人への道を進もうとしていると明司はいっています。
明司は逆に自分のことを悪い大人だと言う事は理解しているようです。
ブラフマンのチームとしての姿勢はまだ明確になっていませんがこの辺はどうなんでしょうね?

センジュは原宿の真ん中にセーラー服で現れた。
普段は普通の女子高生をやっているとでも言うのだろうか。
原宿と言う街に似つかわしくない血なまぐさい男女が2人。
次回トラブルは必死でしょう。

東京リベンジャーズ214話ネタバレ・考察感想

ドラケンとサウスが戦う
武道はスカウトの返事を保留
警察が介入してきたのでチームたちは解散することに

東京リベンジャーズ214話考察感想

・中立の立場と思いきや
ドラケンは現在バイク屋をやっています。
さらに少し前のエピソードで自分は気質カタギをやっていると言っていました。
カタギをやっていると言うには、少なくともどこのチームにも入ってないものだと思っていました。
ドラケンは騙そうとしていたのでしょうか?

・マイキーと対立しているのか?
ドラケンは今のマイキーには手を付けられない状態だと言うことを知っています。
ドラケンはトーマンと決別して対立するブラフマンに入ったと言うのでしょうか?
しかしそれを周りの人に秘密にする理由とは?

・ドラケンが呼び出した伏線
この世界ではみんなチームから足を洗ってそれぞれの道を歩んでいます。
目を見て武道はみんなの手を汚してはいけないと1人で戦う決意をしました。
ただ1人ドラケンだけは自分から武道に連絡をしてきました。
ドラケンは理由があって未来から再び武道が来たことを知っています。
ドラケンは何か独自に動いているのでしょうか?

ブラフマンに所属していると打ち明けたドラケン。
ドラケンのここまでの過去が開かされそうです。

東京リベンジャーズ213話ネタバレ・考察感想

強キャラセンジュ乱入
ドラケン復活
六波羅とブラフマンの抗争に発展か

東京リベンジャーズ213話考察感想

・スカウト合戦
やはり不良の世界でもプロ野球のスカウトマンのように目利きが大事なんでしょうね。
カクチョーを自分の陣営に引き入れたサウスはすごく誇らしい表情をしていました。
カクチョーは腕っぷしだけならナンバーワンとサウスも評価しています。
しかし不慮の世界といえどもやはり腕力が強いだけではなくて知力もないとナンバーワンにはなれないんでしょうね。

・現在のブラックドラゴン
若狭と弁慶はブラックドラゴンのカリスマ的存在だったようです。
なんとなく今の斑目は力不足感が否めませんよね。
斑目は2人のセリフから力不足だけではなくて、何か悪行を働いている可能性があります。

・スカウトの行方
武道はカクチョーのいる六波羅に行くのが1番なように思います。
しかしスカウトされているのはブラフマンの方。
武道とカクチョーは敵同士になってしまうのでしょうか。

2つのチームの抗争の中にドラケン参戦。
さらに戦いは混沌としたものになっていくでしょう。

東京リベンジャーズ212話ネタバレ・考察感想

2つのチームが睨み合っていた
ブラフマン側の人間であるセンジュがあらわれた。

東京リベンジャーズ212話考察感想

・どのチームが強いのか?
3大勢力のうちの2つのチームが集まる異常な事態。
六波羅がすごいと言うのは武道のリアクションからもわかります。
ブラックドラゴンの総長と言う曲がりなりにもカリスマ的なものが、他のチームのリーダーに従うのですからそれは六波羅のネームバリューがそれなりにあると言うことでしょう。
しかし3大勢力なのですからその実力が拮抗しているはずです、この3つのチームの戦いを終わらなくしている理由が次回以降明らかになるでしょう。
東京卍リベンジャーズ212話考察・感想|ブラフマンがなぜ余裕なのか?
ブラフマンはそこまで好戦的な態度では無いですが余裕な表情。
その理由はこの現れたセンジュと言う男がものすごく強いからなのでしょうか。
センジュは逆にものすごく好戦的なタイプのように思います、次回戦争が始まってしまうのか。

・スカウトの意味
六波羅のリーダーの敵は非常にわかりやすいです。
最強を謳っていたチームを倒すと言うことで自分が最強になると言うことです。
しかしブラフマンは武道をスカウトしてどうするつもりなのでしょうか。
合わせたい人物がいるとかそういうことなのかな?

2つのチームは一触即発状態です。既にバトルを始めた者たちもいます。
街のど真ん中で戦争が始まるか?それともそれを回避する行動を誰かが取るのか?

東京リベンジャーズ211話ネタバレ・考察感想

襲撃者の正体は3大チームの1つだった
六波羅のリーダーは最強を謳うためにドラケンを倒さなければならない
もう一つのチームブラフマンにもいつの間にか囲まれる

東京リベンジャーズ211話考察感想

・ブラフマンの元ネタ
ブラックドラゴンのチームのリーダーはブラフマンといいます。
梵と書いてブラフマンと読むそうです。
これはミュージシャンのブラフマンが元ネタになっているんでしょうか。
どことなく風貌もそれっぽいので当たっていそうです。

・抗争は始まらない
2つの強力なチームが集まって一触即発の状態。
しかしこういった街中ではおそらく抗争は起きないと思います。
通報された場合警察が早くたどり着いてしまうので面倒ですからね。

・弱肉強食の世界
サウスは悪役ですが言っていることがまっとうなことに思います。
サウスはドラケンが引退してしまってやり場のない怒りを抱えていたのでしょう。
ドラケンはサウスに応えてほしいと思います。