アンデッドアンラック

アンデッドアンラックネタバレ88話 | 不運がスプリングを襲う!!正気に戻ったスプリングの涙ながらの頼みは一体!?

週刊少年ジャンプ2021年51号(11月22日発売)の『アンデッドアンラック』第88話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『アンデッドアンラック』読んでいる方はご注意ください!

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第87話第88話第89話

前回87話のおさらい

  • 一心という名前に聞き覚えが、髪や雰囲気に見覚えがあると感じたスプリングをまたしても頭痛が襲い、顔が黒く変化した
  • 3本勝負の2本目、”否定十三人一首”が始まる
  • 風子に正解の札を探させ、先に奪うという戦法を取るスプリングに攻撃を受ける風子はボロボロになりながらも、毎回スプリングに触れ不運を溜めていった
  • スプリングの札の枚数が過半数まであと1枚となった所で、不運が発動し風子は1枚目の札をゲットした

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アンデッドアンラック88話ネタバレ

アンデッドアンラック88話ネタバレ|不運

「皆の想いの積み重ねがいつか神に届くと思うんです」
そう笑顔でビリーに話す風子の後ろでスプリングに雷が落ちます。スプリングはたまたまだと言い放ち、”不運”は好きな相手にのみ効くのだから自分には通らないと風子に向かって叫びますが、どうして?と風子は話し始めます。
「あなたがUMAだから?関係ないよ好きになったら、だから素敵だし辛いんだ。これからあなたに何回も不運がくる、それで証明するよ人だってUMAを好きになれるって事。かつてあなたに歩み寄った人と同じ様に」
風子のその言葉でスプリングを頭痛が襲いますが、次ではっきりさせようと叫びビリーに次の札を促しました。
「妹を 占い殺したその業を 背負うかあがくか 占うか」
ラトラの句だと分かった風子は走り出し、スプリングもこれまで通り札を先に奪おうとしますが、スプリングに再び雷が落ちます。馬鹿なと唖然とするスプリングに、これはまぐれではなく自分が好きになった人やUMAの運を否定する私の不運だと風子が再び伝えます。
「想い人 死なせた己が許せずに その目に刻んだ不治の傷跡」
リップの句だと札を取る風子と、根から抜けた桜の木が倒れてきて頭に直撃するスプリング。
「眠らずの 姫に恋した青き日々 忘れられずに今を苦しむ」
消去法でニコだと札を取る風子と、飛んできた千両箱が顔に直撃するスプリング。
「恋の色 教えてくれた不死人に 返せる恩は何かと探す」
これは友才だと札を取る風子と、雷を防ごうと傘をさすも雷が曲がって身体に落ちてくるスプリング。
「触れない ただそれだけなら構わない あなたの心に触れるのなら」
タチアナちゃん…と札を取り見つめる風子と、岩が頭に落ちてくるスプリング。

アンデッドアンラック88話ネタバレ|最後の1枚

「信じてくれた?私があなたを好きになったって、人はUMAを好きになれるしUMAも人を…」
スプリングに並ぶ6枚の札を取り、場には最後の1枚が残された状態で風子がスプリングに話しかけますが、馬鹿を言えと途中で遮られてしまいます。
UMAは人を忌み嫌い、人はUMAを忌み嫌い、互いが互いを否定して浮世はようやく廻る。それこそが神が定めた理(ルール)であるとスプリングは叫びますが、風子はもし本当にそんな理があるのならどうしてスプリングは苦しんでいるのかと聞きます。
目を見開いたスプリングに風子は続けようと言い、2人は札を挟んで離れたところに立ちます。
あと1枚はどんな痛みが来ても耐え抜いて足を止めない為風子の負けになるとスプリングは言い、風子はそっか…と呟くと
「その札があなたにとっての、ううん、神に縛られたUMA(あなた)を殺す不運なんだね」
と話し、ビリーが最後の札を読み上げます。
「春の日に 学びし不壊の心得を…」

始めの一言で何かに気付いたスプリングの目が見開かれ、江戸時代のことが思い返されます。
村の皆と遊びたいけれど、怖いと逃げられてしまうと初代一心にスプリングが話しています。”不吉の桜鬼”は有名だからどうにか桜の悪い印象をぶっ壊さないと…と初代一心は考え
「うし!!こうしよう!!今江戸は倒幕だなんだと大荒れだ!!まず戦になる!!だがその戦を俺の不壊で止めてやる!!」
「血など1滴たりとて流させん!無血開城での新しい日本の門出よ!!そこにおめぇの桜があるとくらぁ!!どいつもこいつも春を好きになるってもんだ!!」
そう言って笑う初代一心の顔をスプリングはしっかりと思い出したのでした。

「守って行きます 心にかけて」
ビリーが句を読み終わった時、風子は札に触れスプリングはその向かいで立ち尽くしていました。そして風子と札の目の前にパチャン、パチャンと水が降ってきます。
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛」
風子が見上げると、顔の色が元に戻ったスプリングがぼろぼろと大粒の涙を流していました。
「すまなんだ、神に…呑まれたばっかりにお前を…ワシは…殺…」
頭を抱えるスプリングの手が段々と黒く染まっていきます。
「がああ!!神よ!!わしゃもう人を殺りとうない!!」
空に雷鳴が轟き、スプリングの全身は真っ黒になっていきますが正気を振り絞ってそう叫んだスプリングは風子に
「後生だ頼む!!ワシを殺れ!!」
と涙を流しながら頼むのでした。そして大一番が始まります。

アンデッドアンラック88話ネタバレ考察

アンデッドアンラック88話ネタバレ考察|スプリング

一心の句で正気に戻ったスプリングの涙と叫びに心が痛くなりました。全身が真っ黒に変化したスプリングはこれまでで1番強い洗脳がかけられているものだと思われます。
今の一心が風子に話していた初代一心の無血開城の功績はスプリングと約束したものだったのだと今回分かり、有言実行だったのだなと思わず泣けてしまいます。
3本勝負が終わった時に正気に戻れるのかが心配ですが、風子の闘いを見て心が動かされたビリーがなんとかしてくれるだろうと予想します。

アンデッドアンラック88話ネタバレ考察|ニコ

「眠らずの 姫に恋した青き日々 忘れられずに今を苦しむ」
ニコの札だと言っていたこの句から、ニコの想い人は”不眠”の否定者だったと予想されます。相手は眠れないまま消耗し亡くなってしまったものとみられ、ニコの濃いクマはその相手に合わせて眠らなかったからか、今もその人を思い出しては眠れていないのだと思われます。

アンデッドアンラック88話ネタバレ考察|タチアナとビリー

「触れない ただそれだけなら構わない あなたの心に触れるのなら」
タチアナの句の時に風子は切ない顔をして札を見つめていたのですが、ビリーも読み札を持ったまま何か思うことがあるようでした。
自分は触れないけれど構わないと想えるタチアナは強いなと思うと同時に、ビリーの事を信じているタチアナの気持ちが少しでも伝われば良いなと感じました。
口で言っても信用できなそうなビリーもこれは信じざるを得ないだろうなと思いました。

アンデッドアンラック89話予想|3本目

とうとう大一番、3本目最終戦が始まります。
神の洗脳によって更に凶暴化すると思われるスプリングが選ぶ”遊び”は何なのかですが、今回の回想の際に初代一心と独楽だけでなくカルタでも遊んでいたようだったので、最後も一心と遊んだことのあるものになるのだろうと予想されます。

アンデッドアンラック88話ネタバレまとめ

2本目の”否定十三人一首”は風子の勝利となりました。
初代一心との思い出で正気を取り戻したスプリングでしたが、間髪入れずに神は更に強い洗脳をかけてきました。今すぐ神をボコボコにしてほしい所ではありますが、3本目の勝負でスプリングに勝ちどうにか共存の方法を探してほしいなと思います。
否定者達の句で、友才やニコなど深く掘り下げられていないキャラクターについて少し知ることが出来たのでここから更に詳しく話が出てきてくれたら嬉しいなと感じました。

アンデッドアンラック キャラ解説

アンデッドアンラックのネタバレ・解説一覧

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