ワールドトリガー

ワールドトリガー最新話220/221話ネタバレ! | 2日目の結果が判明!

毎月4日発売、集英社の月刊漫画雑誌ジャンプSQ.連載『ワールドトリガー』のネタバレまとめページです。『ワールドトリガー』の最新話やキャラクターも紹介しているので、『ワールドトリガー』の続きや結末を知りたい時はこの記事を参考にしてください。

ジャンプSQ連載『ワールドトリガー』の概要

その手に握るのは世界の引き金──

異次元からの侵略者「近界民」の脅威にさらされている三門市。そこに住む少し正義感の強い中学生・三雲修は、謎の転校生・空閑遊真と出会う。遊真の行動に振り回される修の運命は!? 最新型SFアクション!!

この記事は、ネタバレが含まれています。アニメや単行本で、『ワールドトリガー』を読んでいる方はご注意ください!

ジャンプSQ.4月号(3月4日発売)の『ワールドトリガー』第220/221話!

前回ジャンプSQ.2月号第218/219話のおさらい

  • 特別課題を諏訪隊では修に託すことにした
  • 諏訪隊は戦闘演習で2勝する
  • 修の特別課題は運営本部が決めた4項目全てを含めたものになった

ワールドトリガー220/221話ネタバレ

2日目までの順位が発表されたが、昨日最下位だった諏訪隊は10位になった。
ちなみに、今日だけであれば諏訪隊は4位でしたが、修が挽回したような結果になった。
一方、村上隊・歌川隊は明日も同様なことになった時に対しての対応方法を考えていた。
また、王子隊では王子が何か考えていることがあるという話をしていた。
その頃、古寺隊では木虎の回答を二宮隊の東に送ることにするが、絵馬が頭を抱えていた。

ワールドトリガー220/221話ネタバレ考察

ワールドトリガー220/221話ネタバレ考察・感想|MVPは修!

2日目終了時点で諏訪隊は最下位からの脱出に成功。
しかし、2日目だけだと4位でした。
これに特に貢献したのは修だと思います。
1日目はトリオン切れでパソコンが使えなくなったことで課題が解けなかったことが影響して最下位。
しかし、事前に共通課題の問題を確認して2日目に回答や特別課題で回答して欲しかった4点を全て含んだ回答をした。
これが2日目の順位に繋がったと思いました。

ワールドトリガー220/221話ネタバレ考察・感想|トップと最下位がそうなった理由

水上隊が2日目時点&2日目だけの順位どちらもトップでした。
215話で水上は一人で戦闘演習をしているようでした。
もしかすると、水上が最後まで演習を一人で行って他の隊員には共通課題や特別課題を解いてもらう。
それでポイントを稼いだのかもしれないですね。
一方、若村隊は2日目時点は最下位に転落して2日目だけの順位も最下位でした。
これは隊長の若村の判断が遅いせいだと思いました。
隊長としてもう少ししっかりしていれば最下位になることはなかった可能性があったのかもしれないと思いました。

ワールドトリガー220/221話ネタバレ考察・感想|作戦は吉と出るのか?

村上隊・歌川隊は翌日の対策を練っていました。
これは今日と同じような展開になった際にはいい判断だと思います。
しかし、これは運営側も予想していることだと思うのでそれを妨害する展開もあると思います。
例えば、今回は受ける人を各隊で決めさせましたが3日目は出題時に回答者を決めているということです。
どうなるか気になりますね。

ワールドトリガー220/221話のネタバレと考察まとめ

今回の終わりに絵馬がなぜか頭を抱えていました。
これは、木虎が東に答えを見てもらうために送った特別課題の回答を見たからに違いないと思います。
そして、間違いないく自分の回答よりも優れたものだと思ったからこのような反応をしたに違いないと思います。
絵馬の反応は予想通りなのか気になりますね。

ワールドトリガー218/219話ネタバレ・考察感想

・特別課題に対する各隊の対応
生駒がいる王子隊は第6試合で負けてしまいました。

その頃、諏訪隊では特別課題について話をしていましたが、あることに気づきました。
それは、昨日のとは違って全員で考えるという指定がないことです。
そこで、諏訪は修が解答するのに適任だと思ったのでに特別課題を任せることにしました。
その代わりに修のユニットは諏訪が操作することにしました。
若村隊でも特別課題について誰がやるかについて話をしていました。
半崎が志願しますが、狙撃手について詳しいのが彼しかいないという理由でNGでした。
そんな中、日佐人が立候補しました。
水上隊では水上がやろうとしますが照屋と樫尾の2人でやることにしました。
また、村上隊では休みの8試合目でみんなで解くことにしました。
二宮隊は二宮の指示で絵馬に解かせることにします。

・歌川隊の対応
歌川隊では悠真が志願しますが読み書きに何があるので却下でした。
続いて、志岐がやろうとしますが止められてしまいます。
そこで、虎太郎が志願したので彼に任せることにしました。
そんな彼に悠真が回答するためのアドバイスをしました。
それは、練習試合のランク戦は近界に行った時を想定して作ってあるということでした。

・呼び出される迅
演習の戦績を見ていた迅は運営本部から呼び出しがあったのでどこかに向かいました。
その頃、諏訪隊は7試合目の最中でしたが修は問題について考えていました。
修が考え事をしていると香取がガッツポーズをしました。
なぜなら、演習で勝利したからです。

・答え合わせ開始
運営本部デスクでは特別課題の回答のチェックを始めようとしますが、課題に対する役割分担の処理についてのチェックを始めました。
その結果を見て迅は木虎に注目しました。
古寺隊では木虎が自ら課題を解くと立候補しました。
なぜなら、全員で決めるという方法はリスクがあると思ったからです。
そして、自分のユニットは古寺と三浦に託しました。
その結果、審査官から高い評価を得ました。
一方、揉めた隊の隊長の評価は低く、存在感がないと言われるほど若村の評価はひどいものでした。
続いて解答の確認を始めますが、採点基準を4項目あげていました。
その中で多くの部隊が1つ目と2つ目には触れていました。
続いて、6人が4つ目の項目に触れていました。
そして、弓場と笹森は3つ目の項目に言及していました。
ちなみに、王子と修も3つ目の項目に該当する解答をしていましたが2人はランク戦の運営について言及していました。
その後細かい採点を始めました。

ワールドトリガー218/219話ネタバレ|2日目終了

時刻は18:57。
諏訪隊は最終戦で勝利を収めることができました。
そして、19時になり二日目のスコアが出たことを諏訪はみんなに伝えました。

ワールドトリガー218/219話考察感想

・対応は三者三様
特別課題に関して各隊で対応はバラバラでしたが大きく分けると3パターンありました。
まず、木虎のように立候補。
続いて、諏訪隊のように隊長が指名。
そして、北添隊のように揉めた結果決まる。
これらが分担が決まるまでの時間や評価に大きく影響していたようです。
これによってスコアにどれだけ影響が出るのか気になりますね。

・ワールドトリガー220/221話予想
二日目のスコアが出たというところで終わりましたので次回は結果発表の回になりそうです。
ちなみに、諏訪隊は1日目で修がトリオン切れ解答できなかった分を二日目で解答したり試合ギリギリまで課題を解いたこと。
さらに、修が課題の採点基準を全て書いたことでかなり得点を稼ぐことができたと思います。
しかし、演習は2勝しかできていないのでポイントはあまりゲットできていません。
この影響がスコアにどう出るののか気になりますね。

・ワールドトリガー218/219話考察感想まとめ
各隊それぞれ特別課題に向き合うが、これには解答結果の他に課題への分担の速さも評価の対象になっていました。
そして、2日目が終わりますが諏訪隊は2勝7敗1分で演習を終えました。
1日目は最下位だった諏訪隊は2日目でランクアップできるのか?
どんな結果になるか楽しみですね。

ワールドトリガー216/217話ネタバレ・考察感想

水上隊との対決に負けてしまった諏訪隊は5連敗してしまいます。
そこで、戦闘中のコミュニケーションを考えていると特別課題が届きました。
しかも、提出期限は演習が終わる午後7時より前の6時30分!
諏訪隊はこの課題にどうのような回答をするのか?

ワールドトリガー216/217話考察感想

・諏訪隊の敗因について
今回1戦目の水上隊に負けてしまった諏訪隊。
これは水上隊は水上一人で操作をしていたから彼なりの作戦ができるからだと思いました。
しかし、その一方で13時まで課題に専念したことも理由の一つだと思いました。
もしこの時間でマニュアルた練習試合をしていたらいろんな戦術が浮かんで勝ことができたかもしれないと思いました。

・特別課題の意図
今回、演習時間中に特別課題が出されました。
ちなみに、今回の課題はなぜB級ランク戦が複数のチームでの勝負なのかでした。
逆になぜ今回の演習が1チームvs1チームなのかというも気になりました。
この演習の中に課題の答えのヒントがありそうですね。

ワールドトリガー214/215話ネタバレ・考察感想

演習のルールが明らかになる
諏訪隊は午後1時までは課題をすることにする
初戦の相手が水上隊に決まる

ワールドトリガー214/215話考察感想

・演習について考えられること
演習ですが、どうやらトリガーはメインとサブの2種類しか使えなさそうです。
気になるのはグラスホッパーやスパイダーのように攻撃用以外トリガーが使えるのかです。
これがあると行動の制限はあるものの移動や妨害など選択の幅が広がりそうですね。

・水上隊は水上のみが操作する?
諏訪7番隊の初戦の相手の水上9番隊は5体を水上が操作することが判明しています。
もしかすると、全員を水上一人で操作しようとしているに違いないですが、これには何か理由があるのでしょうか?
自分の隊の実力把握なのか?
一人で操作する方が楽だと思ったからなのか?
その理由が次回明らかになることを期待したいと思います。

ワールドトリガー212/213話ネタバレ・考察感想

古寺はA級評価の点数も順位づけしているに違いないと推測
2日目に向けて就寝前に修と諏訪が話し合う
2日目の朝、諏訪隊は戦闘シュミレーションのデータチェックを行う

ワールドトリガー212/213話考察感想

・A級評価を高めるには?
古寺が電話をしたのはやはりA級評価の点数の件でした。
どうやら隊長の点数が高いようです。
周りにも評価を高くするチャンスはコミュニケーションをいかに取るかなのかもしれないですね。

・不利な戦闘シュミ演習の構成
戦闘シュミ演習ということで最後に諏訪隊のユニットが表示されました。
どうやら、各隊員2体×4人ヘルプユニット1名の計9名での試合を行うようです。
トリオン量が少ない修が2体いるというのは圧倒的不利に感じます。
ちなみに、トリガー構成はランク戦と同じということは修の構成にはワイヤーがあるということになりますが、使えるのかどうか気になりますね。

ワールドトリガー211話ネタバレ・考察感想

初日の成績は修・悠真・ヒュースのそれぞれが所属する隊が下位になる
若村11番隊では共通課題の回答方法をヒュースが提案するものの若村は回答を保留
1日目の成績表を見て気になった古寺は諏訪に電話をかけた

ワールドトリガー211話考察感想

・下位チームで挽回できそうなのは?
修・ヒュース・遊真という主要キャラがそれぞれ所属するチームが下位スタートとなりました。
しかし、それぞれの隊では翌日に向けての反省会や対応を考えているようです。
ちなみに、3人の隊の中で挽回できそうなのは諏訪隊だと思います。
なぜなら、修に課題の残業を課しているので今のうちに回答を作っておいて明日回答を提出したらポイントにすぐになるからです。
逆に難しいのは若村隊です。
なぜなら、ヒュースの案を若村本人が迷っているからです。
2日目以降、下位チームはどうなるか楽しみですね。

・古寺が電話した理由
最後に古寺が諏訪に気になることがあるということで電話しました。
ちなみに、彼が見ていたのは個人成績表でした。
課題得点で自分と木虎の点数が高いのも気になりますが、古寺自身のA級評価が著しく高いのも気になりますがそのどちらかなのでしょうか?
それとも全く違う何かなのでしょうか?
気になりますね。

ワールドトリガー210話ネタバレ・考察感想

各隊にこの試験でなぜ部隊シャッフルしたのか問う課題が出させれる
諏訪7番隊で停電が起きたため修が充電した結果、トリオン切れでパソコンの電源が切れてしまう
修のパソコンの電源切れが影響した結果、1日目は諏訪7番隊が最下位になってしまった