夜桜さんちの大作戦

夜桜さんちの大作戦 ネタバレ100話 | 太陽が皮下と接触!そこに百が現れ親子喧嘩勃発⁉︎

週刊少年ジャンプ2021年44号(10月04日発売)の『夜桜さんちの大作戦』第100話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『ブラッククローバー』読んでいる方はご注意ください!

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第99話 第100話 第101話

前回99話のおさらい

  • 薬を間違えて飲み、凶一郎が心身ともに子供の状態になる
  • 素直で可愛い凶一郎に兄妹たちは良い意味で振り回される
  • 皆の反応から覚悟はしていたけれど嫌な人になってしまっているんだと言う凶一郎に太陽は兄さんが思っているような人にはならない、兄さんを心から信じる兄妹もいる、自分も六美の夫として兄さんを支えると伝える
  • 次の朝起きて記憶のない凶一郎は元に戻っていた
  • 百が「宝物達ともうすぐ会える」と上機嫌な様子

夜桜さんちの大作戦100話ネタバレ

夜桜さんちの大作戦100話|皮下と太陽

「さて…行くか」
その言葉と共に百の体が花びらとなって舞っていきました。

「じゃあ行ってきます」
二刃は何かあったら皆飛んでくからすぐ呼びなと言われつつ太陽はエレベーターに乗り込みました。
「1人で大丈夫かな…」
「一対一でやりたいって太陽の希望だ」
「そのために銀級になったんだ、あいつと話すために」
見送った兄妹達が心配している中太陽の乗ったエレベーターが開きました。
「…奇妙だな お前の中にあいつを感じる、あいつの差し金だな…?」
そう座り込みながら言う皮下の身体は桜に覆われていました。
「…つぼみ氏からの伝言です”全てを終わらせる、私を殺してください”」
太陽からつぼみの伝言を聞いた皮下はなるほどなと笑い、そして左腕が崩れ落ちました。
「お前にもこの花が咲いたろう?つぼみの血のソメイニンは後代のそれと全く違い凶悪だ。宿主に力を与える代わりに確実に吸い尽くす」
「かつて実験的に投与した個体も皆一週間と保たなかった、俺もあらゆる治療でごまかしてきたがこの状況下ではそれも叶わない。間もなく俺は死ぬ」
この血の呪いはその始祖にすら牙をむいたのだと皮下は説明をさらに続けます。
「彼女の体は奇跡的なバランスで成り立っていたが一たび崩れると地獄だった、体を蝕む力と癒す力相反する力は拮抗し加速し彼女を歪め造り変えていった」

「思い出せないの生まれた山の名前、好きだった花の色、先生との出会い。代わりに増すのは苦しみと怒りばかり。先生と話した私が”当たり前”になる未来、見ることもできず死ぬこともできず私は私でなくなったまま生き続けるのね」
そう話したつぼみに対して皮下は答えます。
「…生きたくても生きられない時代だ、死にたくても死ねないのも大差ない。だが遠い未来あんたの体について研究が進めば抜け殻になったあんたを眠らせてやれるかもしれない」
「…ふふ 楽しみですね。期待しています川下先生」
つぼみはそう言って笑ったのでした。

昔の事を思い出していた皮下は再び話し始めます。
「…ここ十数年彼女の性格の基盤となる記憶はほぼ消失した…したと思ってたがまだ残ってたとはな…あの女が正しかったか…」
「つぼみの願いを叶えてやろう、お前に教えてやる。夜桜つぼみを滅ぼす方法を」
「俺もお前も夜桜に魅入られた男、つぼみの血が俺たちの絆だ。この呪い(きずな)を清算しよう」
話しながら立ち上がった皮下は太陽のもとへと歩いて来ます。
「つぼみの書読めなかっただろう?つぼみの血から造った無色のインクだ、読むには特別な力がいる。その力こそが”万花繚乱”」
「”開花”より旧く巨きい覚醒だ、侵食する血の力を征服し利用する。俺は結局習得できなかった」
「つぼみを葬る上で不可欠だが諸刃の剣でもある、つぼみの血は大きな力を生む一方で”共鳴”してしまう。つぼみとお前が繋がったようにお前達の繋がりを俺が感じとったように、血を分けた者は想いをも分かつ」
皮下がそう話している時面会申請窓口には風が吹き桜が舞っていました。

夜桜さんちの大作戦100話|共鳴

「お前と俺がこうしている事に”奴”は気づくだろう、俺とお前の他につぼみの血を与えられた…それどころか”奴”はー」
その時フワッと桜の花びらが舞い、太陽の肩を組みながら百がそこまでだという言葉と共に現れました。
老い先短い自分をわざわざ口封じかと聞いた皮下に百は彼にはまだ時期尚早だと答え、逆に尋ねます。
「皮下、これはお前の彼女への独善(エゴ)か?」
「ハハ…独善(エゴ)はお前だろう?」
そう話している2人の横で百に肩を組まれている太陽の心臓は大きな音を立てています。
次の瞬間太陽は横に向かって体をひねり八重を当てますが百はそれを掌で受け止め
「いいぞ太陽疾くなったな、判断速度を上げればまだまだ上達できる」
と太陽を褒めます。
「お義父さん…!あなたに話したいことは山ほどありますが今は皮下(かれ)と話しています、どうかお引き取り下さい」
そう言った太陽の周りには、最初の二刃の言葉通り飛んで来た兄妹達がそれぞれ構えています。

101話へ続く

夜桜さんちの大作戦100話ネタバレ考察

夜桜さんちの大作戦100話の考察・感想|万花繚乱

皮下が習得できなかった万花繚乱を太陽が習得できたのは、太陽に流れるつぼみの血によって語りかけてきたのが良心の部分だったからなのか、ただ単に皮下にその力がなかっただけなのか気になります。
つぼみを葬る上で不可欠な万花繚乱を太陽はここから更に自分の物にしなければならないのですが、皮下から話を聞ける前に皮下の体が力尽きてしまうような気がします。

夜桜さんちの大作戦100話の考察・感想|つぼみの血

「俺とお前の他につぼみの血を与えられた…それどころか”奴”はー」この皮下の台詞に続く言葉が何なのかが百の登場によって遮られてしまったため不明ですが、百の時期尚早だという言葉からいずれ百の口から語られるのかなと思います。
おそらく与えられただけではなく、完全に自分のものにして血を何かに利用しているのだと予想されます。

夜桜さんちの大作戦101話予想|百VS兄妹

百と対峙した兄妹達との戦闘になると予想されます。
持っている力が詳しくはわからないものの、相当な手練れの百に全員で掛かっても果たして抑えることができるのかハラハラします。
百を抑えることができる前に皮下の体が限界を迎えることがないと良いなと思います。

夜桜さんちの大作戦100話ネタバレまとめ

記念すべき100話は皮下からつぼみのことが語られ、百と兄妹達が対峙するという熱い展開でした。
太陽には時期尚早だと聞かせたくない様子の百の話が一体何なのか、皮下から有益な情報を聞きだせる時間は残されているのか、気になる所が沢山あり目が離せません。

夜桜さんちの大作戦のネタバレ・解説一覧

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