夜桜さんちの大作戦

夜桜さんちの大作戦 ネタバレ103話 | 兄妹達によって万花繚乱の解明なるか⁉︎もう1つの「夜桜家」も動き出す!

週刊少年ジャンプ2021年47号(10月25日発売)の『夜桜さんちの大作戦』第103話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『ブラッククローバー』読んでいる方はご注意ください!

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前回102話のおさらい

  • 万花繚乱を使いこなす為には血の濃度を高める必要があり、皮下の提案により太陽は皮下を吸収した
  • 百は兄妹達にまた会おうと言うと姿を消し、太陽と皮下の元へ現れた
  • 吸収された皮下の姿は花びらを残して消えた

夜桜さんちの大作戦103話ネタバレ

夜桜さんちの大作戦103話|夜桜百

皮下が消えた後にはつぼみと皮下が写っている写真が残されていました。太陽がそれを手に取り見ていると、近くにいた百の体がブアッと桜の花びらへと変化し段々とその姿が消えていきます。
「つぼみが植え皮下が育てた枝が周りの木にも花を咲かせる、お前を見守ってるよ太陽」
そう言うと完全に百の体は花びらとともに消えました。
タブレットで再生していたその一連の流れの動画を止め、父さんはめちゃくちゃだとため息をついた六美は更に考えを続けます。
「こんな花びらみたくなれるなんて…七悪は”ソメイニンの結晶化に伴う脱分化と繊維化で消えたように見えるだけ”って…イマイチわからないけどこれもその”万花繚乱”の力なのかしら…それにしても父さん自分で髪切ってるのかしら…すっごい不揃い。まあ…母さんが切っても不揃いだったけどね、母さんぶきっちょだったし」
そう言って眼鏡を上げた六美は太陽のベッドの横で白衣を着て座っていたのでした。

夜桜さんちの大作戦103話|万花繚乱について

女医のような格好をした六美に戸惑いつつも太陽が自分は元気だと伝えるも
「いいえ油断は禁物です朝野さん」
と眼鏡を上げながら六美はキリッとした顔をします。
「消えない桜の花!体のだるさ‼︎微熱‼︎きっと昨日の反動よ、治すために万花繚乱について調査してる所なの。夜桜家文献、皮下の録音、百の動画…そして解読中のつぼみの書!万花繚乱の資料はまだまだ集まったばかり!」
「結局昨日は父さんの目的も行き先もわからずじまい、だからこそ万花繚乱について調べることは父さんへの手掛かりになる」
と太陽の上に資料をドサドサと落としつつつぼみが説明をしました。
「みんなで太陽を労わり検査することで”太陽の健康と父さんの手掛かりをいっぺんにゲットだぜ夜桜兄妹大作戦”のはじまりはじまり〜!」
そう言って車椅子に乗せた太陽の後ろで拳を上げる六美を見て、よくわからないながらも六美がノリノリだしなんでもいいやと諦めた顔をした太陽も拳を上げました。

「確かに疲れたような筋肉の炎症だね、揉みほぐそう」
と言って太陽のマッサージを始めた二刃は太陽の体の柔らかさに驚いています。手足があらぬ方向に曲がっている太陽ですが痛くはないそうで六美が横から
「体がソメイニンの塊みたいになって形状変化への適応力がすごいんだって」
と説明し、花びらみたいになれるのもその理屈かと二刃は納得しています。
「すっごいほぐれた…今度お返しさせて下さい」
へにゃへにゃになった太陽は帰り際にそう言いますが二刃はあたしのコリは指が折れるからいらないと笑い飛ばすのでした。

続いて麻酔が効いたかを確認し作業を開始したのは辛三です。
「体から生えてるけど神経や血液は通ってないみたいだから余計な体力消費にならないよう切除してみよう」
「へー、硬くないけど結晶表面の潤滑性がすごくて刃が通らないや。人間大砲にしたらすごい威力出せそう」
そう言いながら辛三は太陽の背中に刃を当て花を削り取っていきました。
そしてスッキリしたとお礼を言って部屋を出る太陽に取った花は七悪と調べておくと言って見送りました。

「なるほど、動体視力と解析力が段違いだな。脳波もビンビンだ」
ベッドで脳波を測定しながら太陽は四怨とゲームで対決をしています。さすが強いと悔しそうな太陽に四怨は
「いやいや開花したあたしの片手に即死しないだけ十分スゲーよ」
と褒めます。オーバーヒートしそうな太陽を見かねて六美が四怨を部屋の外へと見送っっていきました。

「やっと2人きりだね太陽…じゃあお医者さんごっこ始め よ゛ォッ」
ベッドに寝る太陽の上に覆いかぶさってきた六美の姿を話の途中で太陽は思い切り蹴り上げます。
「ご、ごめん嫌五あまりにも俺の六美像と違いすぎて拒絶反応が…」
「ちょっとした癒しをお届けしただけなのに…」
思わず蹴り上げてしまった太陽が横たわる嫌五に謝っていますが、その様子を見てどこが癒しなのだと本物の六美は怒りをにじませました。

「文献によるとこの花は”血桜”て言ってね、細胞を変化させるだけじゃなく他の化合物にもエネルギーを伝搬させられるんだ」
「エネルギー効率も総量も”開花”とは大違いだ、”葉桜”の出力でいうと1000%くらいかな。ロケット弾1万発もしくはうな重100万個くらいのエネルギーだ。血桜の増加も見られないし明日には落ち着いてるよ」
花についての説明をしっかりしながらもうな重が好きだから例えに出した七悪に苦笑しつつ太陽はお礼を言って部屋に戻りました。

「あ、起こしてごめんね。寝汗ひどかったから」
夜ふと太陽が目を覚ますと六美が体を拭いてくれていました。恥ずかしがる太陽を笑い飛ばしながら花がだいぶ減っていてよかったという六美に太陽は六美とみんなのおかげだとお礼を言いました。
「あの日ね、父さんが会いにきたの。太陽達に会った後の去り際の一瞬だった」
「ノータイムでゴリアテの”お手”が出たから話はしなかったけど。不思議と危害は加えられないって確信があった、変な話だよね。」
「昔も今もうちをひっかき回してばっかりなのに憎む気になれないのちっとも、自分でも変だってわかってるんだけどね…」
そう寂しそうに笑う六美の手を太陽は握ります。
「変じゃないよ、六美がそう思ってるんだちっとも変じゃない」
太陽も自分も変だねと笑った六美はお礼を言いました。
その時六美の後ろから現れたのは何故かナース服で毒の瓶と煙の出ている注射器を持った凶一郎です。
よく眠れる薬を打ってやろうと迫る凶一郎とめっちゃ毒だと悲鳴をあげる太陽の声が家に響いていたのでした。

夜桜さんちの大作戦103話|夜桜家

木の前に立つ百におかえりなさいと言ったのはつぼみでした。
皮下が死んだと聞かされたつぼみはどなただと聞き返します。
「あなたにとって最も長い間パートナーだった者の名すら忘れたか」
そう問いかけた百につぼみは朧げだが覚えていると答えました。
「…過去など私に取ってはただただ永いだけ、忘れていいのです。大切なのは未来です。そう…これからこの”夜桜家”と共に生きる未来です…」
そう話すつぼみの木と百の後ろには何人かの人影が2人の方を見ているのでした。

104話へ続く

夜桜さんちの大作戦103話ネタバレ考察

夜桜さんちの大作戦103話の考察・感想|夜桜家

最後に登場した人影たちも百と同じようにつぼみそのものの体を持った者だと予想されます。家族に拘る百はそちらと夜桜家を作るつもりなのかきになります。
また本当の夜桜家と兄妹構成が同じだと思われるので戦闘の際にはそれぞれ同じ長男や長女と当たる事になると思います。

夜桜さんちの大作戦104話予想|夜桜家の始動

まず手始めにつぼみ側の夜桜家の誰かが本当の夜桜家に接触してくると予想されます。兄妹達の解析に加えて太陽の万花繚乱をものにするきっかけとなると思われます。

夜桜さんちの大作戦103話ネタバレまとめ

久しぶりに兄妹達が仲良く過ごしている回で楽しかったです。
凶一郎は出てこないのだなと思っていたら最後の謎のナース服での登場に笑ってしまいました。
楽しい回から不穏な空気へと一変したつぼみと百による夜桜家がこれからどう動いてくるのか大変気になります。

夜桜さんちの大作戦のネタバレ・解説一覧

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