夜桜さんちの大作戦

夜桜さんちの大作戦 ネタバレ104話 | ITオンチの姉と振り回される妹!四怨の”おやじ狩り”システムで百の手掛かり発見なるか⁉︎

週刊少年ジャンプ2021年48号(11月01日発売)の『夜桜さんちの大作戦』第104話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『ブラッククローバー』読んでいる方はご注意ください!

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前回103話のおさらい

  • 兄妹皆で太陽を労わりがてら検査をするのだと六美が太陽を皆の元へ連れまわす
  • ”万花繚乱”についてそれぞれの見解と太陽を労わる言葉がかけられた
  • 六美は太陽にあの日自分の所にも百が会いに来たが不思議と危害は加えられないという確信があったと言う
  • 百が帰ったつぼみの元には”夜桜家”とつぼみが呼ぶ何人かの人影がいる

夜桜さんちの大作戦104話ネタバレ

夜桜さんちの大作戦104話|ITオンチ

パソコンを見ている二刃が隣で筋トレをしている太陽にヘルプを求めました。何もしていないのに画面が凶一郎まみれになってしまったと二刃は言い、パソコンの画面には凶一郎の写真が次々と表示されています。
「家族写真のフォルダが変になったのかな…」
そう言って太陽はパソコンを触りますが治るどころか今度は凶一郎の変顔の写真で画面が埋め尽くされていきます。
四怨なら直せるという太陽の提案にできれば自分で直したいと二刃は言うので、やり方を教えてもらおうと2人は四怨の部屋へと向かいました。
「嫌(や)だね、ホラ直したからさっさと出てけ」
早速直したパソコンを太陽に渡し、四怨は教えることは拒否します。
「つれないねえ、今後自分で対処したいし教えておくれよ ね?」
二刃がそう頼むと四怨はため息とともにじゃあ試しに”あ”を打ってみろと言います。
「ははは何だいそれお安い…ごよぉ…」
パソコンに向き合った二刃の顔から汗が噴き出し、太陽は驚きます。
キーボードを眺めていると視界がぼやけてきた二刃は”春一番”でパソコンを吹き飛ばしてしまいます。
「姉ちゃん超絶ITオンチだからな、キーボードなんか複雑すぎて10秒でパンクする」
「だから姉ちゃんのIT事情は全部私の管理下だ。スマホの追跡アプリや盗聴ツール、電子ピッキングの更新や自動化、電子ミシンの設定にテレビの録画もな」
と初耳だと驚く太陽に四怨は説明します。
四怨に頼りっぱなしで悪いからこそ今後自分でもちゃんとできる様に勉強したいんだと二刃は再びお願いしますが、丁度大きい案件の真っ最中だから今は無理だと四怨も再び拒否します。
「夜桜百発見システム”おやじ狩り”。世界中のカメラやレーダーをランダムにジャックし高濃度ソメイニンを検出する、うまくやれば親父の手掛かりをつかめる」
部屋に表示させたシステムを見ながら四怨はそう説明し、だがまだ未完成なのだと続けます。家のサーバーをフル稼働させても容量は足りているはずなのにエラーが出てしまう…なので今は取り込み中だから出て行けと四怨は二刃を手で追い払います。
「IT弱者の姉に妹が冷たい…小さい頃はあたしにくっついてたのに…」
よよよと泣く二刃は続けて
「ネトゲの口喧嘩に負けてベソかいてた時何度助けたことか…」
「闇転売業者にパーツ買い占められて大泣きした時もあたしが乗り込んで…」
と四怨の恥ずかしい過去を暴露し始めたのです。これには流石の四怨も折れ、教えてあげるから黙れと喚くのでした。

夜桜さんちの大作戦104話|パソコン教室

パソコンを使うにあたって、まずは暗証番号から決めようとバレにくく覚えやすい好きな数字列を打つ様に四怨は指示を出します。二刃が打ったのは”0404”という数字列で、バレにくい数字列が良いので繰り返しは秒で破られると四怨がダメ出しをします。ちなみにと元ネタを尋ねてみると四怨の誕生日だと二刃は自信満々に答えるのでした。
「誕生日だの連番だのってのは真っ先にやられる!自分じゃなくて家族だからって油断は論外だ‼︎」
そうまくし立てる四怨の言葉を、二刃は周りを見ながら相変わらず散らかっていて掃除したいと言いながら聞き流します。そしてそもそも六美などもいるのになぜ自分なのかと四怨が聞くと、教えてくれているのは四怨だからと二刃は答え更に言葉を続けます。
「あんなにちっちゃくて閉じこもりのあんたがあたしにこうやって色々教えられるようになって…こんなすごい妹が生まれて来た日なら姉ちゃんは絶対忘れないよ」
そう言って微笑んだ二刃に四怨は泣きながら照れながら怒りながら、”0404(それ)”でいいと答えるのでした。

「待て待て待て待て姉ちゃん‼︎」
パソコン教室は続き、四怨のツッコミと二刃の天然な答えが繰り返されていきます。
デスクトップがゴミだらけだからショートカットと一時ファイルは捨てていいのだと四怨が言えば
「あんたもゲームの箱とかとっとくでしょ?」(コレクションです)
エンターキーを全力で叩く二刃に合気が漏れるからキーが吹き飛ぶと四怨が注意をすれば
「でもあんたもよくやってるし作法なんだろ?」(ただのカッコつけです)
「あららこのページ有料かい、閲覧料100万円…なかなかだね。えーとこの番号に電話を…」
挙げ句の果てには二刃は詐欺に引っかかりそうになり、携帯を持つ手を四怨が止めます。

夜桜さんちの大作戦104話|姉妹

二刃の暴走ぶりに息も絶え絶えな四怨は太陽に隠しフォルダは消しておいてくれ…後を頼むと言って床に横たわってしまいます。
元気な二刃は虹色に光るパソコンを見て目を輝かせています。
「でも一見キレイだけどわずかなホコリの”気”を感じるね」
そう言った二刃の言葉を四怨はホコリの”気”て、と流しますが続けてやはり軽く掃除しておこうかと立ち上がった二刃を見て慌てて四怨も起き上がり、止めようとします。
「しだれ組手家事の極”塵芥(ちりあくた)”、ものはあるべきところへ、ゴミやホコリはからめ取り1つにする」
手元にホコリを集めた二刃はスッキリだと笑顔を見せ、部屋の主である四怨はキレイすぎて落ち着かないと叫びます。
棚に整頓されてしまった太陽の腕を四怨が引っ張っていたその時、”おやじ狩り”のシステムが全て正常に作動し始めました。
「プロセスも正常、完璧に当初の軽買う通りの動作性能だ。どうして急に…⁉︎」
ここで四怨はまさかと1つの可能性に辿り着きます。
「今の姉ちゃんの掃除でサーバー内のゴミが取れて微妙に排熱処理が向上した…⁉︎ってコトは姉ちゃんのおかげでシステムが完成したってことかよーっ⁉︎うそォ⁉︎」
信じられないといった様子の四怨の肩に手を置き、よくわからないけどこれが長女の力だとキメ顔をする二刃とすごいと言って二刃に向かって拍手をする太陽です。

自分に反応していると”おやじ狩り”システムで遊ぶ太陽の後ろでは姉妹が話しています。
なんだかすごい悔しいと四怨は頭を掻きますが、二刃は自分はすごく嬉しいと答えます。
「あたしみたいなITオンチが四怨のすごい仕事の助けになれるなんて、これ以上ない幸せだよ」
そう笑顔で話す二刃に四怨は照れながら
「最高の姉貴かっっ‼︎」
と返すのでした。

次の日、二刃が使っているパソコンからは四怨の声がしています。
「だーから違うっつーの‼︎電源切るってのはシャットダウンであってコンセントを抜くことじゃねえ‼︎もっぺんやってみろ‼︎」
喋っているのは四怨が作った「超初心者向けPC教育プログラム”TAS(ティーチングアシスタントしおん)”」です。
こっちの四怨もよく喋ると二刃は喜んでおり、その光景をを見ながら
「一晩であんなすごい勉強プログラム作れるなんて姉さん思いですね」
と太陽が褒めるとなぜか殴るぞと四怨に返されるのでした。

105話へ続く

夜桜さんちの大作戦104話ネタバレ考察

夜桜さんちの大作戦104話の考察・感想|姉想い

二刃の妹想いな発言に照れる四怨が可愛かったです。一晩で勉強プログラムを完成させた四怨は二刃の発言が相当嬉しかったのだろうなと思われ、言葉にせずとも姉想いな部分が伝わって来ました。
四怨の努力によって、壊滅的な二刃のIT技術は進歩するのかどうか気になるところです。

夜桜さんちの大作戦104話の考察・感想|”おやじ狩り”システム

百の手がかりを見つけるために用意した”おやじ狩り”システムですが、高濃度ソメイニンを検出する物なので前回シルエットで登場した夜桜家の誰かがシステムに引っかかると予想されます。百と同じくつぼみそのものの人間、またはそうでなくてもつぼみの血を取り込んでいる者達だと思われるのでシステムに引っかかる可能性が高いです。

夜桜さんちの大作戦105話予想|嫌五と七悪

試験が終わってから兄妹達それぞれがメインの回が凶一郎、辛三、四怨、二刃は済んでいるので嫌五と七悪の回になると予想されます。メイン回が子供姿だったので、皮下との接触後から空気の薄い通常時の凶一郎の回も有り得ますが、凶一郎の回は太陽の万花繚乱の扱いについてなど本編が動く回になると思われるのでまだ先だと予想されます。

夜桜さんちの大作戦104話ネタバレまとめ

普段はクールで人に振り回されるイメージのない四怨の余裕がない珍しい回でした。
天然な二刃の攻撃にことごとくやられる四怨でしたが2人とも根本的にはお互い姉想い、妹想いで微笑ましかったです。
四怨作、二刃完成の”おやじ狩り”システムで百の手がかりが掴めると良いなと思います。

夜桜さんちの大作戦のネタバレ・解説一覧

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