夜桜さんちの大作戦

夜桜さんちの大作戦 ネタバレ107話 | 2代目当主二ノ前御前が立ちはだかる!!開祖の実力と正体は一体!?

週刊少年ジャンプ2021年51号(11月22日発売)の『夜桜さんちの大作戦』第107話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『ブラッククローバー』読んでいる方はご注意ください!

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第106話第107話第108話

前回106話のおさらい

  • おやじ狩りシステムにて旧夜桜邸の”二ノ前屋敷”で百との一致率が約90%の高ソメイニンが検出される
  • 太陽、辛三、二刃、四怨の4人が偵察に向かう
  • 屋敷にて発見した革靴の跡は百のものと一致し、1日以上が経過していた
  • 心霊スポット人気の高い二ノ前屋敷には4人の他に一般人も3組おり、その中の1人が消えたのを皮切りに一般人全員の姿が消え、辛三も消えてしまった
  • 消えたわけではなく”合気の力”で吹き飛ばしていたのであり、辛三が飛ばされた先に3人が向かうと周りの木の根には一般人が同化しており、そこには二ノ前御前の姿があった

夜桜さんちの大作戦107話ネタバレ

夜桜さんちの大作戦107話|二ノ前御前

隠し部屋の中の黒い木々に飲み込まれた一般人と佇む2代目当主、何1つ状況が読めませんが四怨の解析により顔照合が一致し、百並の異常なソメイニン量が検知された目の前の二ノ前御前は1815年に初代当主であるつぼみの子として生まれ生涯見た目が幼いままだったと言われている人物です。
四怨の端末から警告音が鳴り、一般人達の生命反応が弱っていることを知らせます。
それを受けて太陽達は根に手を伸ばしますが、根と身体が接着剤でとめたかの様に離れません。そして太陽が根から何かを感じ取った瞬間
「夜桜のまがいものがその薄汚れた手で母上に触れるな」
二ノ前御前のその言葉とともに全員の身体に重圧がかかり一同は身動きが取れません。
”解風”
二刃の合気により身体が動かせるようになり、人が消える噂や館内をはびこる合気など全ての元凶と見られる二ノ前御前の制圧と人命救助に集中し、百の件は後回しだという二刃の指示で辛三と太陽が二ノ前御前に向かって行きます。
”隼人の檻” ”天幕”
「”しだれ組手””黒竜の型””木枯し”」
両側から攻撃を仕掛けていた2人の身体が二ノ前御前の合気によって吹き飛ばされます。
母から賜った血と命はお主らには相応しくないから返上してもらう、と2人に向かって続けて構えた二ノ前御前の後ろから
「”しだれ組手・白竜の型””青嵐”」
二刃が攻撃を放ちますが”空風”と片手で軽々と受け止められてしまいました。そして二刃に向かって自分と同じ”寸足らず”だと語りかけます。
「どんな名木にも育たぬ枝は生えてしまうもの、そんな後代のためにわしが理屈を練り上げたのが”しだれ組手”じゃ。血が薄い末代なりに修行したろうが、母の血で目覚めた開祖(わし)には遠く及ばん。夜桜もどきとして身の程を知るといい」
二刃も合気によって吹き飛ばされてしまいました。
一同の元へ歩み寄ってくる二ノ前御前に四怨は端末を握り直しますが、その前に
「妹達に手を出せると思うな」
とボロボロになりながらも二刃が立ちはだかります。
”黒竜・重” ”黒南風(くろはえ)”
”白竜・守護手(まもりて)” ”朝凪”
二ノ前御前の”黒竜”を二刃の”白竜”が打ち消したものの、二ノ前屋敷は衝撃によって崩れ始めます。
「ここは用済みじゃ、懐かしくもあるが待てど暮らせど母に会えずじまいの呪われた屋敷、未練はない。母上にまた新たな縁を見つけてもらうとしよう、お主らに手を下す道理がなくなった幸運をかみしめるといい」
そう言って二ノ前御前は崩れ行く部屋から出ていきました。

夜桜さんちの大作戦107話|墓

夜が明け、重要文化財の”二ノ前邸”が昨夜未明に崩落したとニュースが流れています。被害者は出ておらず、老朽化などの可能性から調査が進められているという報道通り一般人達も無事に建物の外で目を覚ましていました。
屋敷の近くにひっそりとある”二ノ前霊園”の入り口に満身創痍の二刃と応急処置の心得のある辛三を残し、太陽と四怨は霊園の中にやってきました。そして
「わかったぞ太陽、墓が暴かれた痕跡がある。あれは間違いなく夜桜家2代目当主二ノ前御前本人だ」
と墓を調べていた四怨は告げるのでした。

108話へ続く

夜桜さんちの大作戦107話ネタバレ考察

夜桜さんちの大作戦107話の考察・感想|つぼみの血

墓が暴かれた痕跡から二ノ前御前本人だと判明しました。「母の血で目覚めた開祖(わし)」と言っていたことから、つぼみの血によって生き返ったと予想されます。
それならば百と変わらない高ソメイニンが検出される程つぼみの血を取り込んでいたことも納得です。
2代目だけではなく歴代の当主がつぼみの血を取り込んで生き返っているものと思われます。

夜桜さんちの大作戦107話の考察・感想|つぼみの木

「その薄汚れた手で母上に触れるな」と言っていた為、黒い木々はつぼみの木とみられます。心霊スポットにやってきた一般人を今回のように生命をつぼみの養分にしていたものと予想されます。
自身の子孫すら犠牲にすると明言するつぼみは娘の遺体をも自分の為に利用しているのでしょうが、二ノ前御前が母を崇めるような言動をしていたのが実の娘だからなのか、つぼみの血によるものなのかが気になるところです。前者ならば他の歴代当主が全てつぼみに心酔している訳ではないと予想されます。

夜桜さんちの大作戦108話予想|歴代当主

二ノ前御前の墓が暴かれていたことから他の歴代当主の墓、得意としていた戦術、家系樹の回廊に飾ってある姿絵の確認をする回になると思われます。
二ノ前御前と二刃のように、兄妹達にそっくりであろう歴代当主達の姿が判明するのが楽しみです。

夜桜さんちの大作戦107話ネタバレまとめ

圧倒的な実力を持つ夜桜家2代目当主二ノ前御前の攻撃はどうにか打ち消すことが精一杯でした。初代に1番近い代の人物のため1番の強敵だったとみられますが、つぼみの血を取り込んでいるであろうもう1つの”夜桜家”達はやはり強敵なので、兄妹達がそれぞれここからどう成長していくかが見られると思われます。

夜桜さんちの大作戦のネタバレ・解説一覧