夜桜さんちの大作戦

夜桜さんちの大作戦 ネタバレ108話 | ニノ前日記を探せ!!夜桜屋敷大掃除大作戦!

週刊少年ジャンプ2021年52号(11月29日発売)の『夜桜さんちの大作戦』第108話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『ブラッククローバー』読んでいる方はご注意ください!

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第107話第108話第109話

前回107話のおさらい

  • 黒い桜の木々に囲まれ佇んでいたのは2代目当主の二ノ前御前だった
  • 力のない後代の為に二ノ前御前が理屈を練り上げたのが二刃の使っている”しだれ組手”
  • 二ノ前御前の攻撃を二刃が打ち消した衝撃で二ノ前屋敷が崩れ始め、二ノ前御前はここは用済みだと言って去っていった
  • 屋敷の近くにひっそりとある二ノ前霊園の墓には暴かれた痕跡があり、あれは間違いなく二ノ前御前本人だったことが分かった

夜桜さんちの大作戦108話ネタバレ

夜桜さんちの大作戦108話|ニノ前日記

兄妹達に太陽、アイ、ゴリアテが加わって夜桜屋敷の物置に来ています。皆それぞれ荷物を運んだり片付けたりしている中、アルバムを見ながらお菓子を食べ散らかす嫌五や捨てるように言ってあったはずの抱き枕に巻き付く凶一郎に対して六美が注意していきます。

少し前、まだ安静にも関わらずやられっ放しでは引き下がれないと二刃が暴れ、兄妹達で抑えた後に七悪が今あのニノ前邸に行っても意味が無いと言い、崩壊後のニノ前邸はまだ調査中ではあるものの、映像に残っていた黒い桜の木やニノ前御前の痕跡は残っていないと説明しました。
ですが百がいた証拠はしっかり残っていた為、あの場で起きた事についてはまだ何も判明していませんが、ニノ前御前を調べる事で百に近づく事ができるかもしれないと七悪は続けます。
ニノ前御前は200年前の人物であり資料も僅かなことから、兄妹達がするべきなのは夜桜家の1級資料である”ニノ前日記”を見つけて百へのヒントを手に入れる事です。
夜桜屋敷は古い家の為、記録だけで実物の行方が分からないものが沢山あると六美が太陽に説明し、皆で手分けして物置を探す事になったのでした。

夜桜さんちの大作戦108話|大掃除

こうして”ニノ前日記”を探し始めた一同でしたが、薬莢のスペアの箱で道を塞いでいる辛三、第2書庫をファッション誌まみれにした嫌五、2階の倉庫には自分の薬品がある為よけるまで入らない様に言う七悪、押し花を見つけて目を輝かせるアイとそれをあげると言う二刃、失くしたはずのHDDや溜め込まれた読み終わったジャンプの山を発見する四怨…とそれぞれの声を聞きながら作業を進めていた六美は手を叩き、こんな物だらけの屋敷で本を1冊探すなんて無謀だと全員に声を掛けました。
「と、いうことでまずは…”夜桜屋敷大掃除大作戦”を始めます!!」
そう宣言した六美に兄妹達は雑な作画と共に面倒くさいとやる気のない返事をします。いくら何でも散らかし過ぎだと言う六美はまず嫌五の名前を呼びました。
「あなたが家中に置いてる…あなたの石像(裸)全部片付けて!!構図も不快だし何より意図がわからない!!」
そう怒る六美の指差した先には様々なポーズを取ったなぜか裸の嫌五の石像がいくつも所狭しと置かれており、癒やしと目の保養になると思ったのに…と言う嫌五の後ろではアイが掌に乗るくらいの小さい嫌五の像を貰うと言って持っていました。
次に六美に名前を呼ばれたのは四怨です。
本を冊数別に集めたり、ゲームをシリアルナンバーごとに集めたりと同じものを集め過ぎだと言われた四怨は
「完璧を目指すコレクターのロマンがわからないとは六美も子供だな…」
と鼻で笑いましたが、六美はそんな誇らしいロマンがあるなら自分が預っていた”魔女っ子戦士まじかる☆ぴょん”のグッズも引き取ってくれと四怨の前にグッズを出し四怨はそれは秘密だと慌て、アイがそれを見て四怨も自分と同じ”うさピンク”ファンなんだと目を輝かせると、六美に差し出されたグッズを渡しながらこれをあげるから頼むから静かにしてくれと四怨は恥ずかしがるのでした。
「辛三兄さんだって例外じゃないよ」
ずいっと隣にやってきた六美に辛三は驚きます。スパイなのに弾道ミサイルなど買ってどうするのか、加えて取引先ではなく闇ネットオークションという足のつきやすいルートで買ったことについて六美が問うと、かっこよかったからつい買ってしまったのだと辛三がもじもじと答え、格好いいとアイが叫びました。
一連の流れを見ていた二刃がやれやれと口を挟みます。皆は次から次へとものに飛びつきすぎなんだと言い、我が家にあるたくさんの書や焼き物の家宝、そういう伝統を守ることこそ夜桜のあるべき姿ではないのかと問いかけながら焼き物を手にする二刃でしたが
「じゃあお姉ちゃんがアンティークぬいぐるみいっぱい引っ張り出してきてるのは可愛いからじゃなくて…」
「最近枕元に置きまくってるのも1人で寝るのがこわいからじゃないのね?」
そう言ってもふっとぬいぐるみを押し付けてきた六美に二刃は黙ってしまいました。
六美に渡されたぬいぐるみを見て可愛いと言うアイに、これは19世紀イギリスの…と二刃はぬいぐるみの説明をするのでした。
自分も何か散らかしてしまっているかと不安そうに六美に七悪が尋ねると、ちゃんとしてくれている方だという返答が返ってきましたがただ…と続き、家族の髪や唾液のサンプルはギョッとするから見えないところに保管してほしいかなと積み上げられた容器を見ながら言われました。
皆の体調管理や身体に馴染みやすい薬の処方に便利なためついつい集めすぎてしまうんだと話す七悪は続けて
「凶一郎兄ちゃんが”六美のサンプル欲しい”てよく言うからつい多めに…」
七悪のその言葉と同時に、マル秘六美コレクションの段ボールを抱えていた凶一郎の肩に六美の手が置かれました。
「俺の六美コレクションがあああああ!!」
二刃の合気で動きを封じられ叫ぶ凶一郎を尻目に六美は処分と言いいながらゴミ袋にどんどんコレクションを投げ入れ、まとめ終わった袋はゴリアテに焼却炉に持っていくように命じました。その隣でアイはここまで全て目を輝かせて見ていたのに
「アイさんこれはいらない。なんかこわい」
と言うのでした。

夜桜さんちの大作戦108話|六美の荷物

だいぶ片付いてきたためそろそろ”二ノ前日記”を探し始められそうだと言う六美に、自分もものを増やしすぎないように気をつけないといけないなと太陽が話しかけます。
「そんなことないよ太陽、このものの多さは夜桜家の歴史の長さ。太陽はこれから集め貯めていくの、ものも思い出もいっぱい増やしていこうね!」
そう言って笑い合う六美と太陽はとても良い雰囲気でした。
その時、ある段ボールから落ちてきた太陽のうちわを見つけたアイが凄いと叫びます。アイドルを応援するときのような手作り感のあるうちわを見て、どれだけ自分のことが好きなのだと嫌五が笑いますが嫌五じゃあるまいし自分で作ったりしないと太陽は否定します。
ならば誰が作ったのだとなり、アイにどこから出てきたのかと尋ねると
「あの六美の段ボールのスキマから落ちてきた!」
と答えるアイ、固まる一同、顔に汗を凄くかいている六美…一瞬時が止まったものの四怨と嫌五が手が滑ったと六美の段ボールを開封します。
”太陽をプリントしたブロマイドにトートバッグ、エコバッグにコースター、ブックカバー、ペンライト(赤)にタオル(赤)、更に缶バッジ(全8種)、ダイカットキーホルダー(全2種)にポスター(全3種)、等身大パネルに抱き枕(両面)…etc”
と莫大な量のグッズが出てきて一同は全て六美の手作りなのかと再び固まります。
「…仕方ないじゃないだって…だって太陽はっ…私の最推しだもんっ…!!」
赤い顔を手で覆っていた六美は涙で誤魔化そうとしますが、兄妹達から突っ込まれます。何故自分にその愛を向けてくれないのかと泣き叫ぶ凶一郎を皆で止めている中、消えたいと落ち込む六美に太陽が声を掛けます。
「六美、こんなに想っててくれたんだな…!」
そう笑う太陽にも兄妹達からのツッコミが入りましたが、お礼を言う六美とこれからは隠さなくていいと言う太陽のやりとりを見て溜めだこの夫婦…と呆れています。

「わー古い本!!」
ちなみに忘れられている”二ノ前日記”はアイが見つけてくれたのでした。

109話へ続く

夜桜さんちの大作戦108話ネタバレ考察

夜桜さんちの大作戦108話の考察・感想|凶一郎と六美

普段凶一郎のコレクションに悩まされている六美だからこそ太陽に隠していたのだと思われますが、凶一郎の影響なのかはたまた兄妹だからこその似た思考なのか気になります。
何故か生き返っている先代の問題を忘れてしまうくらい微笑ましい回でした。

夜桜さんちの大作戦108話の考察・感想|ニノ前日記

ニノ前御前について記されているニノ前日記の中にはつぼみと離れて暮らしていた理由や、しだれ組手について記されていると予想されます。

夜桜さんちの大作戦109話予想|二ノ前日記

二ノ前日記の中身、二ノ前御前について判明する回です。
しだれ組手についても記されていると思われるので、それによって二刃のレベルアップに繋がり再び二ノ前御前との対決に備えるものと予想されます。

夜桜さんちの大作戦108話ネタバレまとめ

兄妹達のコレクションや趣味嗜好がバラされるわちゃわちゃした日常回でした。
皆のものを見て目を輝かせていたアイがとても可愛く、二ノ前日記を見つけたのもアイだったので今話はとても大活躍だったなとつい笑顔になってしまいます。
発見した二ノ前日記の中身とこれからの動きが楽しみです。

夜桜さんちの大作戦のネタバレ・解説一覧