夜桜さんちの大作戦

夜桜さんちの大作戦 ネタバレ110話 | 夜桜製糸場にいたのは5代目当主!!六美にもつぼみの魔の手が迫る!?

週刊少年ジャンプ2021年54号(12月13日発売)の『夜桜さんちの大作戦』第110話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『ブラッククローバー』読んでいる方はご注意ください!

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第109話第110話第111話

前回109話のおさらい

  • 嫌五のメイン回
  • ニキビができ落ち込む嫌五と共に太陽が肌ケア大作戦に挑む
  • 太陽の顔はツルツルになるものの嫌五のニキビが消える気配はない
  • 夜、いつもならリラックスして眠くなる爪の手入れをしても眠れない嫌五の元に二刃がハーブティーを持ってやってくる
  • 嫌五は家族に何かあると肌荒れするので今回のニキビは自分が負けたせいだと二刃は言い、二度と負けないし家族が壊れることももうないと話す
  • 完全復活した嫌五が二刃に絡み吹き飛ばされるいつもの光景が戻ってきた

夜桜さんちの大作戦110話ネタバレ

夜桜さんちの大作戦110話|夜桜製糸場

二ノ前日記に書かれた人物・場所・物などをピックアップし、”おやじ狩り”で集中的にスキャンしたところ当初は気づかなかったソメイニンの放出地点を補足することができました。その場所はかつて二ノ前御前が創業した”夜桜製糸場”です。
今も養蚕を含む繊維業で稼働していて、日中は工員や観光客が多く出入りすることから一同は夜に忍び込んでいます。工場の中には太陽・二刃・辛三・嫌五がおり、ノイズによってソメイニンの発生源が特定できないため、いつ百や二ノ前御前が出てきてもおかしくないので気を付けるようにと工場の外の車から指示を出しているのは四怨と七悪です。
四怨はパソコンを見ながら六美は大丈夫かと尋ねています。
六美は微熱が続いており具合が悪い様子で、パソコンで通信しつつもベッドに入っていてベッド横にはりんごを剥いている凶一郎がいます。

夜桜さんちの大作戦110話|五輪太夫

工場に入っていた4人は壁にある派手な飾りを発見します。
四怨の説明によればその飾ってある女性は夜桜家5代目当主の”五輪太夫(いつわ だゆう)”であり、この夜桜製糸場の最盛期を支えた人物です。自社繊維を使ったブランドやショーを多数展開し、派手好きで知られていた彼女は遺言に自分の体も美しく展示するように遺した為この様に飾られているようです。
まだノイズでソメイニンが上手く検出できないと四怨が言い、4人はとりあえず2手に別れようとしますがその後ろの壁から何かが出現し襲いかかり、二刃と辛三の”水神(みつは)”によって破壊されました。その散らばった物は辛三の”鬱金(ウコン)”そのもので一同は驚き、そこに声が降ってきます。
「嬉しいやら哀しいやら複雑だな、可愛い孫達に会えたはいいがふさわしい装いとは言い難いおれのこの姿、幻滅したろう。実に恥ずかしい」
先程の壁の飾りの五輪太夫が話していたのでした。それに驚く嫌五を見て自分に似た子もおり感慨深いと五輪太夫は笑います。
本来なら大歓迎したく、華やかな服飾に栄光と豊穣、夜桜財閥の暁と自分の感性と商才が織りなす美を存分に魅せたかったと話す五輪太夫は、だがこの城はすでにつぼみによって呪われていると続けました。

夜桜さんちの大作戦110話|つぼみの根

太陽達の足元からは人骨が浮き上がってきました。
五輪太夫が周りに咲く黒い桜はつぼみが張った根、人を吸い取る悪魔の根だと説明を始めました。
「長寿だからこそつぼみは老いを恐れ、生きるため各地に根を深く長く伸ばした。ある時は細く柔らかな根先でゆるやかに命を吸い取り、ある時は跡形もなく飲み込み自らを生い茂らせた。さらには各地で眠る当主達を自らの血で目覚めさせ、本来当主には発現しないはずの秘めた力も引きずり出した」
そして自分の子々孫々を己の根を守らせるため意のままに操れる傀儡に仕立て直したのだと話しながら、五輪太夫の周りには二刃の合気や辛三の鬱金などが浮かんでいます。
「おれはつぼみの業に興味はない、二ノ前のように崇拝などもっての外だ。どうかお前達の手で黄泉に還してくれ」
4人に向かって攻撃が放たれ、四怨はノイズで特定できないどころではなく建物全体がソメイニンに侵されていたのだと気づきます。恐らく嫌五のような”観察””転写(トレース)”に特化した力と見られ、建物自体を属性に変化させていると指示を叫びます。
エネルギー源である可能性の高い黒い木にまた遭遇した際は真っ先に破壊する、という作戦を立てていた太陽達は4人で”乱れ虹”を放ち、ほぼ全て黒い木を薙ぎ払うのでした。

夜桜さんちの大作戦110話|六美の異変とつぼみの登場

太陽がトドメの一撃で根こそぎに…と思った瞬間、太陽の開花が消え、指輪が何かに共鳴し始めました。
四怨と七悪は六美の容態に異変があることに気づき、六美の手を握っている凶一郎に呼びかけます。太陽の名前を呼び、逃げてとうなされている六美の白い髪の毛の部分には桜が咲いていました。

「…!そうか…あのクソッタレが…」
「口が悪いですよ」
何かを感じ取った五輪太夫の言葉を遮って、五輪太夫の背後からつぼみが登場しました。
「母の前では慎み深くあるべきです」
五輪太夫の肩に手を置いてつぼみはそう言うのでした。

111話へ続く

夜桜さんちの大作戦110話ネタバレ考察

夜桜さんちの大作戦110話の考察・感想|六美とつぼみ

六美にもつぼみが干渉してきてしまいました。昔心臓を取られそうになった時のショックで変わったと本人が言っていた白い髪は、その時につぼみの血を取り込んだか何かつぼみによる干渉の為に変化したものだったと予想されます。
なので今回そこからつぼみの桜が咲きだしたのだと思われます。
本来常人である歴代当主の力を目覚めさせたのと同じく、六美も何か能力に目覚めてしまうと考えられます。

夜桜さんちの大作戦110話の考察・感想|歴代当主

もう1つの”夜桜家”はつぼみへの崇拝から生まれたものではありませんでした。
母であり祖であるつぼみを崇拝しているのは初代に近い当主達だけだと予想されますが、嫌五に似ている5代目は自分が1番な為つぼみを崇拝していないという理由が有力な気がします。

夜桜さんちの大作戦111話予想|つぼみの干渉

つぼみによって五輪太夫の力が更に底上げされてしまい追い詰められる回になると予想されます。
そして六美の手を握っていた凶一郎の顔が写っていませんでしたが、非常にキレているとしか思えないので凶一郎も動くと思われます。

夜桜さんちの大作戦110話ネタバレまとめ

5代目当主、五輪太夫が登場しました。嫌五にそっくりであり、やはり目覚めた能力も嫌五と似たものでした。
つぼみの事を崇拝している訳ではなく操られているだけの五輪太夫を救い、静かに眠らせてあげて欲しいです。
六美の容態も心配ですが、六美にも支えられていたであろう太陽の力が発揮できるのかがより心配であり、この状態でのつぼみの登場は絶望的な状況になったと言っても過言ではありません。

夜桜さんちの大作戦のネタバレ・解説一覧