夜桜さんちの大作戦

夜桜さんちの大作戦 ネタバレ111話 | つぼみ登場!!絶体絶命の太陽達は六美を救えるのか!?

週刊少年ジャンプ2021年55号(12月20日発売)の『夜桜さんちの大作戦』第111話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『ブラッククローバー』読んでいる方はご注意ください!

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前回110話のおさらい

  • ソメイニンの放出地点を補足した。そこはかつて二ノ前御前が創業した”夜桜製糸場”
  • 体調の悪い六美と看病の凶一郎を屋敷に残し、太陽達は夜桜製糸場に潜入する
  • 工場の中には派手に5代目当主の五輪太夫の姿が飾られていた
  • 飾りだと思われた五輪太夫が話し始め、つぼみは生きる為に各地に根を張り巡らせ、更には各地に眠る歴代当主を自らの血で目覚めさせたと言う
  • つぼみの血によって本来当主には発現しないはずの秘めた力も引きずり出されている
  • 太陽達が黒い木をほぼ全て薙ぎ払った時、太陽の指輪が共鳴し六美の容態が急変していることに気づく。六美の髪には桜が咲いていた
  • 五輪太夫の背後からつぼみが登場した

夜桜さんちの大作戦111話ネタバレ

六美とつぼみ

「お喋りが過ぎますね、せっかく私の血で黄泉がえらせてあげたのに…」
五輪太夫の肩に手を置いたつぼみがそう言いますが、醜く命にしがみつくのは性に合わないのだと五輪太夫は笑います。
つぼみの登場に兄妹達は驚きつつも、四怨は現場の指揮は自分がやると言って七悪に六美の事を任せました。
六美の体温上昇が止まらないとモニターを見ていた七悪は、つぼみの髪の毛に桜が咲いていることに気が付きます。
「私と六美をつなぐ”絆”が目覚めたのです」
話し始めたつぼみの言葉に一同は驚きます。大樹たる自分もいつかは枯れてしまう、老い衰える体を蘇らせるには途方もなく強く瑞々しい肥料が必要だった為、特別にこしらえた自分の”種”を夜桜家に植えて花咲き豊かに実るのを待っていたとつぼみは語ります。
「そして刈り取るはずだった…あの日は失敗してしまいましたが、その時確かな”絆”をその子の身に刻んだ。見えぬほど細く決して断てない”根”を」
とはいえ、1度好機を逃し衰えきってしまったつぼみは身を立て直す必要がありました。
百、川下、子々孫々の当主達、つぼみの糧となった名も知らぬ人々、多くの水を得てつぼみは少しずつ活力を取り戻し、機は熟し今なら”根”を通じて六美を取り込めるのです。
「六美(あの子)は私のために生まれ、私のために死ぬのです」
 

吸収

つぼみの言葉に兄妹達が戦慄していると、五輪太夫がゴッとつぼみを壁に叩きつけました。
お喋りと球種にかまけたおかげで動けたと言う五輪太夫は太陽達によく聞けと話しかけます。
「”根”と”当主”これがつぼみの命を支えている、ならすべき事は1つだ、全て打ち砕け。そうすれば現当主の命を吸い取る根の力も砕ける。死に抗うこの醜女に引導を渡してやってくれ」
そう話す五輪太夫の体を無数の手が囲み、つぼみの体の中へと吸収されていってしまいました。
六美さえいれば後はいらないと言い、つぼみから出た黒い根が部屋中に広がっていきます。
「みんなお還りなさい、私の腹に」
部屋にいる太陽、二刃、辛三、嫌五の体の力が抜け、七悪はモニターを見ながらソメイニンが吸収されていると驚きます。命に関わる為今すぐ撤退するように指示を出す四怨と、けれどこのままでは六美が…と心配する七悪の声を聞きながら太陽はどうしたらいいのだと焦ります。

太陽と六美

その時、指輪が光り六美が太陽に話しかけます。
「太陽…聞こえてる…?逃げて…私は大丈夫…皆が無事ならそれでいいの…!」
それを聞いた太陽は万花繚乱でつぼみの根を弾き飛ばしました。
(俺は大バカだ、俺が六美を守っているんじゃない。いつだって俺が六美に守られてたんだ。あの日の誓いを今度こそやりとげてみせる、六美…!!)
飛び上がった太陽がつぼみへと斬りかかります。”天照(あまてらす)””乱咲(みだれざき)”がつぼみに炸裂し、つぼみの姿はまた会いましょうという言葉残して消えていくのでした。
髪の毛から桜の花が消えた六美に名前を呼ばれた太陽は
「あいつの言う通りになんかさせない、必ず六美を救ってみせる…!」
と言い、六美もはそれに目に涙を溜めて返事をするのでした。

「母上”根”の鼓動が止まっています」
つぼみの”木”に二ノ前御前が話しかけています。五輪の根が砕かれた為、癒やしてまた張り直そうと話すつぼみは続けて、
「焦らずとも六美(あのこ)はずっと私の掌の中にいます…」
と言うのでした。

112話へ続く

夜桜さんちの大作戦111話ネタバレ考察

つぼみの”根”

やはり六美の白い髪の部分はつぼみの干渉によるものでした。
桜の花は一旦消えたものの、”根”が完全に絶たれた訳ではないのでこれから太陽達がどう動いていくのか楽しみです。

五輪太夫

つぼみに吸収されて早々に退場となってしまった五輪太夫ですが、また張り直すというつぼみの言葉から再登場すると予想されます。ですが再登場の際は今回の五輪太夫の様に自我が残されているかは怪しい所です。

夜桜さんちの大作戦112話予想|歴代当主

つぼみを退けた太陽達が次なる手がかりを探す回になると予想されます。
五輪太夫の話を踏まえて、歴代当主達について調べそれぞれのゆかりの地について調べるのではないかなと思われます。

夜桜さんちの大作戦111話ネタバレまとめ

つぼみの登場で絶体絶命となった太陽達と六美でしたが、太陽の万花繚乱によってひとまず驚異を退けることができました。
つぼみの為に生まれ、つぼみの為に死ぬと言われた六美の事を太陽には約束通りしっかり守ってほしいなと思います。

夜桜さんちの大作戦のネタバレ・解説一覧