夜桜さんちの大作戦

夜桜さんちの大作戦 ネタバレ99話 | ミニ凶一郎が登場!夜桜百が動き出す…⁉︎

週刊少年ジャンプ2021年43号(9月27日発売)の『夜桜さんちの大作戦』第99話!
この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

この記事は、ネタバレが含まれている可能性があります。アニメや単行本で『ブラッククローバー』読んでいる方はご注意ください!

前回今回次回
第98話第99話第100話

前回98話のおさらい

  • 辛三と殺香が血飛沫商店街へ買い出しに行く
  • 太陽は嫌五と七悪に連れられ2人を尾行する
  • 自分はダメダメで度胸も常識もないと言う辛三は愛にもっと自信を持っていいと殺香が伝える
  • 危ないから留守番だと言われていたのに尾行していた3人は辛三の罰(愛)を受ける

夜桜さんちの大作戦99話ネタバレ

夜桜さんちの大作戦99話|ミニ凶一郎

朝、寝ている太陽の顔を小さな手がポンポンと叩いて起こします。
「兄ちゃんが六美と結婚した太陽って人か、おはよ!」
目を開けた太陽の前には子供の姿の恭一郎がいました。太陽のあげた悲鳴で六美が大丈夫かと釘バットを持って部屋に来ますが
「もしかして六美⁉︎本当におっきくなってるー‼︎」
六美もそう言う凶一郎の姿を見て悲鳴をあげるのでした。
「気がついたら目の前に全く同じ見た目の薬ビンが2つあった。1つは普通の栄養剤、もう1つには”治療の副作用で一時的に心身が退行します”と…」
「部屋のものから”今の僕”の状況はなんとなくわかった、つまり大人の僕が間違って薬を飲んで縮み昔の凶一郎(ぼく)に戻ったということ‼︎」
鋼蜘蛛であやとりをしながらそう説明する凶一郎に太陽と六美は物わかりが良すぎる‼︎と突っ込みます。
「でも嬉しいよ、今僕は6歳だから僕にとってこれは15年後の夜桜家」
「あんなに小さかった六美がこんなに素敵な淑女(レディ)になっておまけに結婚もして幸せに暮らしてるなんて、こんな嬉しいことってないよおめでとう六美!」
そう手を握りながら言う凶一郎に六美は思いっきり抱きつき
「お兄ちゃん大好き‼︎小さい頃はこんなに素直で純朴だったのね…尊い‼︎」
泣きながら言いますがそれに対して凶一郎が
「よくわからないけど六美が嬉しいなら僕も嬉しい」
と言いさらに六美は泣き崩れます。
「凶一郎兄さんこんなだったのか…」
その状況を見ている太陽の後ろから騒がしいと二刃が部屋に入って来ます。

夜桜さんちの大作戦99話|誉め殺し

小さい凶一郎に抱きつき泣き崩れる六美というカオスな空間を目にした二刃に太陽が説明をしました。
「わー二刃全っ然変わらないねー‼︎」
そう言って凶一郎は二刃の手を笑顔で握りますがほっといてよと二刃は遠い目をしています。
「でも手を握ったらわかるよ、いっぱい修行してすっごく強くてとっても頼りになる存在」
「長女としていつも格好良く決めてくれる二刃をずっとずっと尊敬してるよ‼︎」
と凶一郎に笑顔で言われた二刃は一呼吸置いた後にふにゃっと顔を崩しそう…かい…?とまんざらでもない顔をします。
「よーし他のみんなにも会うぞー‼︎」
駆け出した凶一郎を追いかけようとした太陽の事を六美が呼び止めます。
「どうした六美⁉︎一応子供だし見守らないと…」
「うん!だからこそもう1つお願い‼︎庭の森には行かせないで…!」
「庭⁉︎何を…」
そう言いかけた太陽は途中で六美の言いたいことに気づき、任せてくれと恭一郎のことを追いかけました。

”四怨は冷静だし色んなこと知ってるしできるし天才だなってずっと思ってたんだ‼︎”
「直球褒めマジ無理死ぬたすけて」
”あんなにちっちゃくてビビリだった辛三もきっとこんなたくましく頼りがいのある人になれるってずっと信じてたよ‼︎”
「お゛お゛お゛お゛お゛(号泣)」
「よーし見てろチビ兄貴、ウンコマン‼︎」
”さすが嫌五リアルさ速さデザインピカ一だ‼︎”
「意図した反応と違うけど嬉しい‼︎」
”七悪と喋れる嬉しい‼︎”
「兄ちゃん可愛い嬉しい‼︎」
”ゴリアテそのまんま‼︎”
「アイさんと同い年ー‼︎」
”同い年ー‼︎”

夜桜さんちの大作戦99話|兄さん

「今日は楽しかったー」
「明日には戻れてるといいな兄さん」
兄弟皆を褒め、夜になり太陽の布団に2人で並びそんな会話をした後目を閉じたその時凶一郎がふと言います。
「母さん死んじゃったんだね」
目を見開く太陽に背を向けたまま凶一郎は続けます。
「隠そうとしてくれてありがとう、目が良いから見えちゃったんだ。名前のないお墓と青いカーネーション。お母さんの花だ」
「なんとなくわかってた、変な予感がしてたんだずっと。いつかこの家は壊れるかもしれないだから長男お自分がちゃんとしなきゃって思った」
「夜桜を継ぐ黒髪の女子…六美が生まれた時このことこの家を守らなきゃって気持ちが強くなった、自分でも怖いくらい強くなった。家族のことを考えすぎて自分がおかしくなってくような気がした」
「…今日の皆の反応でわかったんだ、僕は僕が思った通りの嫌な人になっちゃうんだって…覚悟はしてるでもやっぱり怖くて…」
そんな凶一郎の後頭部を撫でながら太陽は話し始めます。
「大丈夫凶一郎兄さんは兄さんが思うような人にはならない。誰よりも強く誰もが信頼する人になる、兄さんがいる限り六美は大丈夫だ」
「そんな兄さんを心から信じる兄妹達もいる。それに…俺も六美の夫として兄さんを支えます。安心してください」
頭を撫でられながら凶一郎はお礼を言い、眠りにつきました。

(…寝てたのか…?栄養剤を飲んでからの記憶が曖昧だ…)
翌朝目を覚ました凶一郎の顔は隣で寝ている太陽の足に蹴りつけられていました。
「おはよう太陽」
鋼蜘蛛が窓からも飛び出します。
「お兄ちゃん薬間違い大丈夫?」
「無問題だありがとう七悪、丸1日分記憶がないのとなぜか非常に不愉快な点以外は極めて良好だ」
アイ達とトランプをしながらそう答える凶一郎のことを辛三、四怨、嫌五、二刃はニヤニヤと見ています。

「むう…!お前達がそうくるなら…こうして…こうだ‼︎」
「はっはっはっまた私の勝ちだ‼︎やはり父さんは強い‼︎」
同じくトランプをしている百が座っているテーブルには兄妹達の顔が書かれた紙が置いてあり、1人でトランプをしているようです。
「…ずいぶん上機嫌ですね」
姿は見えませんが一緒にいる誰かがそう百に言うと
「当たり前さ、目に入れても痛くない宝物達ともうすぐ会える」
そう言いながら百は兄妹の顔が書かれたトランプを笑顔で撫でるのでした。

100話へ続く

夜桜さんちの大作戦99話ネタバレ考察

夜桜さんちの大作戦99話の考察・感想|素直な凶一郎

皆のことを笑顔で褒めていく凶一郎を見て昔はこんなに素直だったのだなと驚きました。
つい先日銀級の試験官をしていた人と同一人物だとは思えないくらいの可愛さでした。
ですがやはり勘や物分かりが良く兄妹達の事を一番に考えているところは昔からブレておらず、家族の為に強くなった凶一郎そのものでもありました。
記憶が残っていていなかったところだけは残念です。

夜桜さんちの大作戦99話の考察・感想|夜桜百

とうとう百が動き出すようです。
登場当初から目的が読めない百は今度は何を仕掛けてくるのか楽しみです。
皮下に接触した太陽がその目的を知ることになるのかなと思われます。

夜桜さんちの大作戦100話予想|皮下への接触

100話という事で物語がまた進み始め、太陽が皮下に接触すると予想されます。
皮下につぼみのことを尋ねて素直に答えてくれるのかという所だけは心配です。
百はまず皮下の奪還か処分に動くと思われるので太陽と鉢合わせることになると予想されます。

夜桜さんちの大作戦99話ネタバレまとめ

普段とのギャップも相まってひたすらにミニ凶一郎に癒された回でした。
可愛くても幼くても家族のことを1番に考えている凶一郎はやはり長男なんだなと改めて思いました。
次回から物語が大きく動きそうなのでこれからの話が楽しみです。

以上「夜桜さんちの大作戦 最新話ネタバレ99話速報!ミニ凶一郎が登場!夜桜百が動き出す…⁉︎
」と題してお届けしました。

夜桜さんちの大作戦のネタバレ・解説一覧